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東日本大震災後の東北地方の復興

東日本大震災後の東北地方の復興には問題がありますよね。 東日本大震災では大規模な津波による被害を受けた。そのため、国や県、地方は大規模な防潮堤を建設すべきとして建設案が出ているが、地元住民には反対を表明しており、その理由は建設費用は国の税金で賄われるが、問題は維持する費用:維持費用が横たわっており、その維持費用を負担するのは県や自治体という問題がある。そのため、一部の専門家は地方の衰退を招いていると指摘している。結局の所、巨大防潮堤という津波を防ぐ城壁は不要というべきだろうか?どう思います?

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回答No.1

日本国のため、津波を覚悟してそこに住み続けるか、移住かでしょう。当然、ソフト政策(防災訓練等)は必要でしょうがね。コンパクトシティーを目指すべきで、極僅かの住民のために多額の予算を投じるのは無駄の何物でもない。 >一部の専門家は地方の衰退を招いていると指摘 どのような専門家かしりませんが間違いです。地方の衰退ではなく日本国が衰退してます。神戸(大都市)と福島は分けるべき。地方は衰退ではなく、終了してます。もう、47都道府県もいらないんですよ。 私は災害復旧に携わる技術者です。山奥の20軒あまりの集落(孤立集落)に繋がる山道を数十億円をかけて復旧してます。自助・共助の観点から、疑問を抱いています。1軒3000万で移住してもらえば、今後永遠にインフラの維持管理更新も放棄できる。 防潮堤も同じです。 『仙台市周辺を除く東北は放棄します』っと言う当たり前のことを言ったら、選挙ではかてないでしょうね。海辺の過疎地に多額の予算を投入する反面、幹線道路の橋・トンネル・法面は何時壊れもおかしくない状況です。お金は無限に沸いてくるものではないのだから、少し考えれば分かるのに・・・

Erdbeerkegels
質問者

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回答ありがとうございます。

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