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東北の被災地見学に関して
東北の被災地見学に関して 関西から東北の被災地を見学に行きたいと思っています。 調べた範囲では以下のスポットがありました。 盛岡、もしくは仙台を起点として1か所か2か所回ってみたいのですが、交通の便が壁になっています。 何かアドバイスください。 東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」/岩手県 陸前高田ユースホステル/岩手県 たろう観光ホテル/岩手県 宝来館/岩手県 仙台市立荒浜小学校/宮城県 旧女川交番/宮城県 東松島震災復興祈念公園・震災復興伝承館/宮城県 南三陸ホテル観洋「語り部バス」/宮城県
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東北の被災地見学のためのアドバイスをお求めですね。お見えになる範囲として、盛岡または仙台を起点として、いくつかのスポットを訪れることをご希望ですね。交通の便が心配とのことですが、ご心配なく、以下の点に注意しながら計画を進めていくことをおすすめします。 1. 交通手段の選択: まず、東北地方への交通手段を選択します。関西からのアクセスは、飛行機や新幹線を利用するのが便利です。盛岡または仙台への直行便や新幹線が運行されているので、所要時間を考慮しながら効率的な方法を選ぶと良いでしょう。 2. 交通ルートの計画: ご訪問されたいスポットは、岩手県の盛岡周辺と宮城県の仙台周辺に点在しています。これらの地域を効率的に回るためには、以下のようなルートを考慮することをおすすめします。 - 盛岡を起点とする場合: まずは盛岡市内の東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」を訪れると良いでしょう。その後、陸前高田ユースホステル、たろう観光ホテル、宝来館の順に回ってみると、被災地の様子や復興の進捗を実感することができます。 - 仙台を起点とする場合: 仙台市内の仙台市立荒浜小学校、旧女川交番を訪れた後に、東松島震災復興祈念公園・震災復興伝承館、南三陸ホテル観洋「語り部バス」へと移動すると良いでしょう。これらのスポットは、地震や津波の被害を受けた地域の現状や復興への取り組みを感じることができます。 3. 交通手段の確保: 各地のスポットを回るためには、レンタカーや公共交通機関を利用することが一般的です。東北地方では公共交通機関の路線が発達しており、バスや電車での移動も容易です。また、レンタカーやタクシーを利用する場合は、事前に手配しておくことをおすすめします。 4. 時間の調整: 各スポットの訪問時間や移動時間を考慮しながら、スケジュールを立てることも重要です。訪れるスポットの営業時間や見学にかかる時間、移動時間を事前に確認し、余裕を持ったスケジュールを組むことがおすすめです。 以上のアドバイスを踏まえつつ、交通手段やルート、スケジュールについて計画を進めてください。東北の被災地見学は、被災地の方々の努力と復興の様子を感じる貴重な体験となることでしょう。安全に、そして思い出深い旅になることをお祈りしています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
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- gsmy5
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ある程度効率的になら、以下の感じでどうでしょうか? 伊丹から仙台空港へ(ANA、JAL) 関空から仙台空港へ(ピーチ) 仙台空港自体が津波の被災地ですので、津波の高さ位置表示があったり、写真等による簡単な被害の紹介があったと思います。(後者については今もあるかどうかわかりません) ですので、空港で少し時間を過ごせるようにしましょう。(もしくは帰りも飛行機なら帰りに時間的余裕を用意した方がいいかもしれません) https://www.natori-denshoukan.jp/ 海岸から約1.4㎞の距離にある仙台空港は、滑走路が壊滅的被害を受け、ターミナルビルも浸水しました。現在1階フロアで当時の状況をパネル展示しています。 ※時間に余裕があれば名取市の震災復興伝承館もどうぞ、但し閖上や空港独自の情報を得たいのでなければ、岩手・高田の施設でも同様のものが見られます。 仙台空港からは電車で仙台駅に行き地下鉄とバスを乗り継ぎ まずは 仙台市立荒浜小学校/宮城県 へ向かいます。 バスの時間を調べればわかると思いますが、バスを降りてから再びバスに乗るまで概ね1時間程度あると思います。(バス停のすぐ近くにあります) 再び仙台に戻り、今度は仙石線で野蒜駅に向かいます。 この野蒜付近も津波の被害が大きく、被災後線路は位置を変更して復活しました。その旧野蒜駅の保存と資料の紹介をしているのが 東松島震災復興祈念公園・震災復興伝承館/宮城県 です。仙石線のこの辺りは1時間に1本程度ですから、駅からの移動時間を考慮すると見学時間は30分程度ですが、これだと少し駆け足になりますので、できれば2時間後の電車に乗るように計画するといいでしょう。 で、石巻に向かい、さらに石巻線、気仙沼線、BRT気仙沼線(被災により不通となった気仙沼線の路盤を一部専用道化したバス路線)を乗り継ぎ、陸中高田に向かえば奇跡の一本本松で有名な 東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」/岩手県 陸前高田ユースホステル/岩手県 に行けます。 高田からは気仙沼までBRTに乗り気仙沼から大船渡線で一ノ関へ出れば 関西方面へ帰れます。(東京まで東北新幹線、東京から東海道新幹線、又は東北新幹線や高速バス等で仙台へ出て仙台空港から飛行機) 宿泊ですが、上記の観光のみなら、石巻辺りが順当になりますが、ちょっと足を延ばして女川辺りでもいいでしょう。 但し、これらに泊まれば翌朝の高田までの移動がちょっと朝早くなるかもしれません。(関西に着きたい時間から逆算すれば、高田に何時頃までいられるかが分かり、その時間に高田につくには朝何時に宿を出ればいいかがわかる) 普通の観光地も巡りたいなら、仙台市内、松島、石巻・女川、気仙沼、一ノ関辺りが候補地になりますが、2泊以上の日程にしないと難しいと思われます。 車(仙台空港からレンタカー等)の場合も、基本的な行程は上記と同様になりますが、時間の自由度がありますので、普通の観光も適宜入れやすくなるでしょう。
お礼