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植物のためのサーキュレータ稼働時間
多肉植物を育てています。アパートなのですが、ベランダはあまり直射日光を都合よく当ててやれない環境です。1年の大半直射日光なんて当たりません。 エケベリアの大和錦、ハオルチアの紫オプツーサ(緑のより光量必要なので室内でライトを当てたい)、グラプトベリアのシルバースター、ピンクルルビーを室内で植物用のLEDに当てているのですが、彼らを置いている窓際のガラス戸をほぼ全開、網戸にしてもあまり元気になっていないです。 ライトは照度系計アプリで照度を計り、それぞれの子に丁度いいと思われる照度で当てています。光量が必要な子はライトの直下、紫オプツーサなどはエケベリアほど必要でないので少し離して6000〜1万ルクスいかないくらいになる位置に置いてあげています。 ベランダが十分な光量でないためライトを当てるために室内栽培です。 ただ、戸外のように四方が外で風が適度に通るわけではないですし、ほとんど室内みたいなものです。 風通しがベストじゃないのかな?と思ったのでサーキュレータとか小型の扇風機で風を当ててあげようと思っています。 それでMrMAXに行って小型扇風機を見たのですが、○時間連続稼働OKと書いてあるものでなるべく長い稼働時間のを見たのですが、こういう扇風機っていっぱいいっぱいまで稼働させることを毎日やっていたら故障しやすかったりしませんでしょうか?? タイマー付きのものを見てもせいぜい5時間とかしかタイマー設定できない物ばかりです。連続稼働8時間は心強い気もしますが、夏は大丈夫なのでしょうか? あとお値段が◯円以上だったら結構安心とか、、、小型扇風機を使って多肉植物を元気にできている方がいらっしゃったら、教えて頂きたいです!
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- nagata2017
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夏型と呼ばれる種類では 冬の寒い時期は冷たい外気にさらさないほうが良いものが多いようです。 それから 夏型といっても 真夏の40℃以上の暑さは苦手なものが多いです。真夏に遮光なしで育てていると、溶けたり葉焼けして枯れてしまうことがあります ということで 一般論だけでなく 個別の性質がちがうので それぞれについての習性を知ることが その植物を健康に育てる基本です。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6890/20373)
多肉植物は 冬型と夏型があり それぞれ適温が違います。 エケベリアの大和錦 冬型 マイナス1~2℃まで耐え、霜にあててもOK ハオルチアの紫オプツーサ 生育適温は15~25℃ グラプトベリア 真夏の暑さには弱いため半日陰で管理します 高温多湿が苦手なので風通しのよい場所に置きます 窓をあけて外気にさらしていいものと よくないものがあります。 それぞれの適温になるように配慮してあげてくださいませ。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 外気にたくさん当てて風通しをよくしてやるのが良くないケースというのはどういったケースですか? 今まで多肉は風通しをよく!という情報しか見なかったのでぜひお聞きしたいです。
お礼
ご返信ありがとうございます。 その種類が弱い時期が気の使い所ですね。