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土地売買契約を「不動産屋の代理なし」で行うリスク
- 土地売買契約を「不動産屋の代理なし」で行う場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?
- 不動産屋の代理なしで土地売買契約をすることには、考慮すべきリスクがあります。
- 相手方が社会的地位や信用のある人物であっても、不動産屋の代理なしで契約することには注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産屋はどちらかの一人いればじゅうぶんですよ。 相手側が連れてきた仲介不動産屋の仲介手数料をどちら側が負担するか取り決めればいいのです。 法的にはどちらから受け取ってもいいので話し合いで折半にすることも可能です。
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- turbotjc
- ベストアンサー率45% (225/500)
お医者さんが休耕田を欲しがる、というのはあまり一般的なことではないですね。私なら念のため詐欺の可能性を疑います。 具体的には貴方からお金を取ろうとする場合です。良く聞くのは「売買をするために測量が必要」といって測量費名目でお金を支払わせようとするケースですね。こういった「売買するのにあらかじめ費用が必要」というパターンに注意すべきでしょう。 後は、売主はお金をもらう立場なので、売買価格が適切かどうかでしょう。ただし、使う予定が無いなら安くても早く処分した方がいいということがあるでしょうけれど。 >私には、具体的にどのようなリスクがあるでしょうか? 相手方の話が適切なものであるか判断しにくいということになるでしょうね。 >相手方には不動産屋(宅地建物取引士)Bが代理人として付きます 代理人ではなく「仲介」で入る可能性もあるのでは? 通常その場合は仲介手数料が発生します。良く確認した方が良いかと。
お礼
ありがとうございました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6888/20370)
それよりも 休耕田といっても農地であることにはちがいないので 農地の売買の知識を持っていてそれができるかどうかというところが問題です。 市街地化した地域に取り残されている農地などは楽ですが 相手側が医師のような人(農家ではない)というところはむつかしいです。 農地から転用しないと売ることは不可能です。 上に書いた市街地の中の休耕田は認められる可能性は高いけど あなたの場合はどのような状況でしょうか? ----将来的に都市化する可能性のある農地・公共投資の対象となっていない小規模農地--- これが転用を認められやすい条件です。
お礼
ありがとうございました。
- retorofan
- ベストアンサー率34% (437/1283)
あなたの不安な点 「具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?」 無権代理人が現れることもあり得ます。 また、 先方の不動産業者が懇意にしている業者から 「自分も間に噛ませてくれよ」と 割って入ってくる場合もありますよ。 あなたは不動産のプロじゃないのですから いろんなそういう場面に対処できますか?
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございました。 「無権代理人が現れる」とは、場面が想像できないのですが、どういうことでしょうか?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11073)
Bは仲介業者のであって、Aの代理人ではありません。 Bが、売主、買主を見つけたので、売買金額など、決め、両者から手数料を得る権利があります。 (代理人は、法務局に、登記を依頼する、司法書士さんです) Bが書類作り、揃えて、売主、買主、司法書士を集め 捺印と同時に、お金の受け取り、司法書士への依頼を行います。 同時に行うのは、犯罪を防ぐためです。 (法務局の登記が、前日に他の人にかわっている場合もあるからです、) つまり、権利のない人にお金を払うのを阻止したりするため。 不動産屋さん、司法書士さんは、法律にのっとって、契約をしなければなりません。信用できるのは、この人たち。 信用できないのは、売主、買主です。 売主、買主が、お互いに信用できる場合だけ、個人売買が成立し、手数料が発生しません。 法務局への登記も、売主買主が法務局に行って、手続きをすればよいのです。
補足
ありがとうございました。 それで、「具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?」については、いかがでしょうか?
- retorofan
- ベストアンサー率34% (437/1283)
あなたは、こうおっしゃっています。 >相手方Aは、医師などのような社会的地位と信用のある人物です。 そうは言っても、今の世の中、警察官でも、先生でも 社会的な信用がある筈の人でも悪いことをする人がいるのが現状。 3%の手数料を惜しんだばかりに、 あれこれ心配することになり、 トラブルに巻き込まれることを恐れるようになっています。 餅は餅屋です。プロに任せば良いのです。 3%の手数料さえ払えば、取り越し苦労から解放されますよ。 先方が代理人で、こちらも代理人(業者対業者)なら きわめてスムーズに事が運びます。
補足
ありがとうございました。 それで、「具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?」については、いかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました。