駄洒落

質問

こんにちは。

ことに、中年男性の専売特許みたいに言われる、駄洒落。
なぜ、そうなるのか？

小生の経験的には、「中年男性の「言語的発達」」に要因があるものと、推論して居ります。

「コレと、コレは、似ているし、関連性も有る！」
その辺が、男性が中年期を迎えるにあたり、発達する（自覚される）のではないでしょうか。

まあ、世の中には「洗練された駄洒落」みたいのをウリにするお笑いも、有るかもしれませんが、殆どは、残念な事に「クダラナイ」ということが、駄洒落の特徴でもあるでしょう。

（何が訊きたいの？）
「なーん、ちゃって。」
・・・男性の中年期における言語的発達により、駄洒落が量産される。

この説は、どうでしょうか？
宜しくお願い致します。（カテゴリ選択）

回答No.10

Nakay702

＞男性の中年期における言語的発達により、駄洒落が量産される。
⇒賛成。

＞「中年男性の「言語的発達」」に要因があるものと、推論して居ります。
⇒言えてる。だけど、これは「要因の一つ」に過ぎないと思う。

世の中、悲しすぎる。ニュースを聞くたびに心が寒い。せめてダジャレでも飛ばして、笑い飛ばすしか反抗の手立てがない。そう、中年発のダジャレは世界への反抗なのだ。悲しすぎる世間への警告なのだ！ これが、もう一つの原因だ。「中年男性の言語的発達」が《動因》だとすれば、こちらは《誘因》なのだ。だから、中年は「scatologicalなダジャレ」が好きだ。それに「教養とかが加われば」もう無敵艦隊の気分である！ そんなわけで、これまでで最もうけた小生発のダジャレは、こうである。曰く、"Unco ergo sum." \^o^/

お礼

Nakay702様、ご回答ありがとうございます。

・・・へえ、ラテン語ですか。
駄洒落をＹａｈｏｏ検索する日が、来ました。

＞世の中、悲しすぎる。ニュースを聞くたびに心が寒い。

憲法９条の会・・・そんな悲壮感に溢れて活動されても、という気が、してしまうんですよね。

補足

https://www.youtube.com/watch?v=1wxTksLZ1Mw&list=RD2-H0EI8mrME&index=2

回答No.9

staratras

テレビ番組でも紹介された「中年(以降）になると、発言のブレーキの効きが悪くなるから」という説が、自分の体験からも一番当たっているような気がします。ただあまり高齢になると、ブレーキは効かないものの、今度は頭の回転速度が遅くなって当意即妙の洒落が出なくなってしまいます。その意味では「駄洒落が出ているうちが花」なのかもしれませんね。

ところで世間には駄がつかない、優れた洒落もまれにあります。個人的に「日本史洒落大賞」を贈呈すべきだと考えているのが、日本史の教科書にも登場する幕末に黒船が来航してきた際の次の落首（狂歌）です。

泰平の眠りをさます上喜撰たった四はいで夜もねむれず

上喜撰(じょうきせん）は上等な喜撰という茶の銘柄ですが、蒸気船にかけています。ここまでは思いつけても、四杯に船四隻の意味もかけ、さらに茶の覚醒作用と黒船来航の不安感をダブらせるなど「洒落高段者」の作品です。これも当時の中年男性が作ったのでしょうかね。

お礼

staratras様、ご回答ありがとうございます。

＞テレビ番組でも紹介された「中年(以降）になると、発言のブレーキの効きが悪くなるから」という説が、自分の体験からも一番当たっているような気がします。ただあまり高齢になると、ブレーキは効かないものの、今度は頭の回転速度が遅くなって当意即妙の洒落が出なくなってしまいます。その意味では「駄洒落が出ているうちが花」なのかもしれませんね。

まあ、小生の経験では、Ａｎｏ．２様の仰る「マウントを取ろう」という駄洒落のほうが、経験が有ります。

「ちょっとは、気の利いたことを言わないと」という焦り、というのも、あるんでしょうかね。

＞ところで世間には駄がつかない、優れた洒落もまれにあります。個人的に「日本史洒落大賞」を贈呈すべきだと考えているのが、日本史の教科書にも登場する幕末に黒船が来航してきた際の次の落首（狂歌）です。

泰平の眠りをさます上喜撰たった四はいで夜もねむれず

上喜撰(じょうきせん）は上等な喜撰という茶の銘柄ですが、蒸気船にかけています。ここまでは思いつけても、四杯に船四隻の意味もかけ、さらに茶の覚醒作用と黒船来航の不安感をダブらせるなど「洒落高段者」の作品です。これも当時の中年男性が作ったのでしょうかね。

いやー、よく知りませんし、お茶が絡んでいるとは、今日まで知りませんでした。
・・・てっきり、酒の事かと思って居ました。

回答No.8

eroero4649

「トリビアの泉」だったか「チコちゃんに叱られる」だったかで「おっさんになると我慢ができなくなるから」と説明されていましたね。＃1さんがおっしゃっていた内容です。

私も若い頃は「ダジャレに走るようになったら俺も終わりだ」という謎の笑いに対するプライドがあったのですが、おっさんと呼ばれる年齢になったら頭の中に浮かんだダジャレを止めることが段々できなくなりました。だからその「脳が押しとどめることができない説」は個人的にも腑に落ちるものですね。

あとはどうしても脳の衰えで、ダジャレしか思い浮かばなくなるというのもあると思います。若い頃はポンポン面白いことが思い浮かんでも、年を取るともうダジャレくらいしか出てこなくなってくるんですよね。
私も若い頃は「ケータイ大喜利」とか見ながらまあまあ面白い回答（何度も投稿しましたが、残念ながら採用されることはありませんでした）が出たのですが、今はTwitterの大喜利アカウントのお題を見ても、全然面白い答えが思い浮かばなくなりましたね。
テレビの「IPPONグランプリ」では40代、アラフィフの芸人さんたちが出てますが、さすが大喜利日本代表レベルの人たちとなるとその年齢でもすごい頭の回転の早さだなと思います。大喜利はコツもあるんですけどね。

お礼

eroero4649様、ご回答ありがとうございます。

＞あとはどうしても脳の衰えで、ダジャレしか思い浮かばなくなるというのもあると思います。若い頃はポンポン面白いことが思い浮かんでも、年を取るともうダジャレくらいしか出てこなくなってくるんですよね。
私も若い頃は「ケータイ大喜利」とか見ながらまあまあ面白い回答（何度も投稿しましたが、残念ながら採用されることはありませんでした）が出たのですが、今はTwitterの大喜利アカウントのお題を見ても、全然面白い答えが思い浮かばなくなりましたね。
テレビの「IPPONグランプリ」では40代、アラフィフの芸人さんたちが出てますが、さすが大喜利日本代表レベルの人たちとなるとその年齢でもすごい頭の回転の早さだなと思います。大喜利はコツもあるんですけどね。

・・・わかる（失礼）。

小生が遺憾に思って居るのは、５年前は、「５つ、有ったら、1つは忘れる」という具合だったのが、最近では「３つ、有ったら・・・」に、なってきてしまったこと。

補足

＞大喜利

昔は、そういう遊びが、有ったんですかね。
・・・核家族では、無理無理

回答No.7

SORA5495

ふとんがふっとんだ

お礼

SORA5495様、ご回答ありがとうございます。

まあ、コレについては、誰も「自分が作った！」とは、言わないでしょう。

補足

たぶん、「ベストアンサー」にも、しないでしょうね。

回答No.6

MT765

おっさんです。
SNSで親父ギャグ（ダジャレ）をしばしば発信しますがダジャレが面白いと思ってするのではないんですよ。
「すべることを楽しむ」「寒さを提供する」「SNS上でのキャラづくり（ダジャレクラスタ）」みたいなところでしょうか。
寒さを提供することによって場を和ます（つもりの）ような、自虐的な行動とも言えますね。

まぁ中には本当に面白いと思って言う人もいるんでしょうがごく少数じゃないかなと思います。

さて本題。
＞男性の中年期における言語的発達により、駄洒落が量産される。

子供のころから本をよく読み、考え事をしていると勝手にひらめくような感じでした。
歳をとったからと言って特に変わったとは思えませんね。
ただ表に発信する機会が増えるのは先程も述べた通り「おっさんっぽさを演じる」のに都合がいいツールだからだと思いますよ。

お礼

MT765様、ご回答ありがとうございます。

＞SNSで親父ギャグ（ダジャレ）をしばしば発信しますがダジャレが面白いと思ってするのではないんですよ。
「すべることを楽しむ」「寒さを提供する」「SNS上でのキャラづくり（ダジャレクラスタ）」みたいなところでしょうか。
寒さを提供することによって場を和ます（つもりの）ような、自虐的な行動とも言えますね。

・・・「自分を笑える」というのは、なかなかレベルの高いことなのだ、とか。

＞さて本題。

はい。

＞＞男性の中年期における言語的発達により、駄洒落が量産される。

＞子供のころから本をよく読み、考え事をしていると勝手にひらめくような感じでした。
歳をとったからと言って特に変わったとは思えませんね。
ただ表に発信する機会が増えるのは先程も述べた通り「おっさんっぽさを演じる」のに都合がいいツールだからだと思いますよ。

「あの時、叔父さんが、また、くだらない駄洒落を言った！」
不幸も、それくらいで済めば、御の字かもしれないですね。

補足

あ！！！

「別人」だと、思われている？？

居ない居ない・・・

回答No.5

himat_ex

長く生きた分、無駄に語彙力は有るものの、センスが足らずラップみたいに韻も踏めていないのでつまらないと切り捨てられる。
高度すぎると考えオチで感心されてしまう。
韻踏みすぎるとお洒落になる。
その辺のさじ加減を間違えているから駄洒落になる。
敢えて、ダサくするのも醍醐味だったりするけど、ただダサいだけの台詞しか吐けない人物の方が多し。

お礼

himat_ex様、ご回答ありがとうございます。

・・・でも、小生でも、「こんなのは、どうか？」と、ここでも多く訊いてきたような気がします。

最近、感じるのは、「発信依存症（？）」
最初は躊躇いがちだったことでも、慣れてくると、そのためのネタを探すようになったり。

・・・「もう止めます」と言っても、やっぱり、と再開したりされる方も、少なからず居ると思います。

補足

＞韻踏みすぎるとお洒落になる。

・・・「諸行無常」と言ったら、残酷、ですかね。

「ライブ！」
♪いとしさとせつなさと、こころづよさと、、、

回答No.4

kagakusuki

>この説は、どうでしょうか？

　中年男性の専売特許などではなく、子供でも駄洒落を言いますから、現実の実状に反している説だと思います。

【参考URL】
goo blog > ダジャレキャラバン > 1週間で集まった子どもダジャレ集167個
https://blog.goo.ne.jp/inocch2007-/e/599f995509a3be487d50fdedabe03f10

だじゃれで語彙力UPにつながる!?実は知育効果のあるだじゃれ遊び！ | Chiik!
https://chiik.jp/dajyare-goiryoku/

お礼

kagakusuki様、ご回答ありがとうございます。

ははーん。
してみると、「思春期特有の「ある種の事情」により、駄洒落は、若者から避けられる」説に、なってきました、か。

回答No.3

saramanda1

>Ａｎｏ．１様のご回答に「（中年になると、）発言をガマン出来なくなるから」と有りました。

子供が一回受けたら同じネタをしらけるまで連発するのと同じレベル

だからおやじギャグと言われて避けられてしまう

ダジャレがだめなのではなく上記のようなセンスも笑いも取れない愚かな人間が使うから忌み嫌われるのよ

お礼

saramanda1様、ありがとうございます。

＞ダジャレがだめなのではなく上記のようなセンスも笑いも取れない愚かな人間が使うから忌み嫌われるのよ

「若い頃は、抑制出来ていたが、中年になって、ガマンならなくなった」説
・・・仮に、一度もウケなくても、そうなのでしょう。

回答No.2

saramanda1

「親父ギャク」とは、「中年男性が若い人に対してユーモアがあることをアピールする為に言う、つまらないお笑い言葉のこと」です。

「ダジャレ」は「駄洒落」と書き、「言葉の韻を踏んだり、似た様な発音の言葉を掛け合わせたギャグのこと」という意味です。

中年男性の専売特許みたいに言われる、駄洒落。なぜ、そうなるのか？

マウント取ろうとして毎回滑るからそうなる。

センスのないダジャレをレ発しまくるののが中年男性の専売特許であってダジャレがそれではない

お礼

saramanda1様、ご回答ありがとうございます。

＞マウント取ろうとして毎回滑るからそうなる。

Ａｎｏ．１様のご回答に「（中年になると、）発言をガマン出来なくなるから」と有りました。

＞センスのないダジャレをレ発しまくるののが中年男性の専売特許であってダジャレがそれではない

まあ、世の中には、滑ることまで計算し尽して（結果、きちんと「笑い」を生む）の駄洒落、というのも、無いわけではないようですが・・・

＞ユーモアがあることをアピールする為に言う

・・・その辺が、「マウント取ろうとしているな」と、受け取られてしまうわけ、ですね。

回答No.1

ems10_zudah

若いうちでもダジャレは思いつくのですが照れがあり言った先が予想できて踏みとどまれるのです。

そこから歳を重ねると先はどうあれ言わずには居られなくなり「しらける、すべる」事までワンセットで楽しめるようになるのです。

そこに笑わせようという理由など無く単なる自己満足です。

お礼

ems10_zudah様、ご回答ありがとうございます。

＞そこから歳を重ねると先はどうあれ言わずには居られなくなり「しらける、すべる」事までワンセットで楽しめるようになるのです。
そこに笑わせようという理由など無く単なる自己満足です。

・・・なるほど。
「言語的機能の発達」ということより、そういうことでしたか、、、

まあ、「個人差」も、有りそうですね。