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プロ野球

打者が塁に出てランナーになると、手袋を外して片手に持って走塁しますが、何故ですか? 手にはめてた方が安全でもあるのに! つまり見た目(カッコつけてる)なんでしょうか? 昔の選手(柴田や福本)は、ちゃんと装着していたはずですが…。

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  • yaasan
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回答No.4

他の回答にありますが、怪我防止のためです。走者として頭から滑り込んだりすると自然と手のひらを広げて少しでも早くベースタッチをしようとするのが人間の本能です。ですから、グローブを握って手のひらを広げないで滑り込めるようにするために握っているのです。

SSK143
質問者

お礼

そうなんですか! カッコつけてるのかと思ってました(笑) 昔の選手(昭和)は、しっかり装着してましたけどね(笑) 巨人軍の柴田選手の真っ赤な手袋は、有名です!

その他の回答 (3)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.3

手袋 バッティンググローブと走塁用/スライディンググローブがあり バッティングなのでバットを握る時の手袋なんですね 傷付いたり 汚れたりするとグリップ感が変わり外す人が多いと思います 盗塁などクロスプレイで手を保護したい場合は外さない人が多い メジャーリーグの大谷も付けてますが バッティンググローブを外してスライディンググローブに付け替えているはず 柴田や福本の時代は関心が無かったので不明 この辺りは契約や年棒しだい? 実費で毎試合4~5回分の手袋を準備するのは負担ですから スポンサー契約していると手袋のメーカーロゴが見えるようにポケットに入れず手に持つ場合もあったりします プロ野球選手も広告塔なので 裏事情はなかなか難しい

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1977/5634)
回答No.2

既に書かれてますが ヘッドスライディング時に突き指や指の脱臼・骨折を防ぐためです その他、足からのスライディング時に何も持ってないと、自然にパーでバンザイになりますが握ってるとグーになり、送球が当たったり、野手との接触でのケガの防止になります。 指のけが防止の為ランナーの時にボクシンググローブのようなでっかい防具を付けてたことがありましたね。 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/05/13/kiji/20210513s00001173141000c.html

  • kon555
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回答No.1

 選手それぞれだと思いますが、たしか以前にとある選手(西岡だったか、松井稼頭央だったような・・・)は、あのグローブを握るくらいの力みが丁度いいから外して持っている、と言っていました。  あとはヘッドスライディングをよくする選手は、手を開いた状態だと突き指や脱臼のリスクが高いので、握る事でそうした事故を防ぐ工夫にもなります。