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プロ野球選手は何も見ず3塁まで走ってセーフになる?

もうずっと昔のことですが、子どものころ、プロ野球のジャイアンツの柴田勲さんという選手が、「僕のように長く野球をやっていると打った瞬間にボールがどのへんに飛ぶか分かるんだ」と言っていたのを覚えています。 もしそうなら、プロ野球選手が3塁打を打ったときは、打った瞬間に3塁打と分かるので、まったく何も見ずに3塁まで走って必ずセーフになるのでしょうか?

みんなの回答

  • 2332tutu
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回答No.2

外野に抜けた打球は位置によって走りながらでも見えますからね。ある程度は予測がつくでしょう。 でもプロ野球選手のレベルになると、逆に三塁コーチャーの指示を見ないような勝手な選手はいないと思います。

回答No.1

プロ野球選手は幼い時から何度も何度もボールにバットを当てて飛ばしているので、ざっくりとどの辺に打球が飛んだかは解ると思います。風の影響や投手の調子、自身の調子によって多少変わると思うので、割とざっくりとした範囲にはなるかと思いますが。 しかし、守備のポジションは完璧に把握している事はそうそうないでしょう。他にランナーがいるとそのランナーの動きも把握できないと思います。 打った瞬間に二塁に行けるかな、三塁まで行けるかな、程度の判断はできるでしょうが、後は三塁コーチャーの判断に任せる場合と、割り切って三塁に絶対に到達してやると走る場合があると思います。 それでもその三塁に到達する直前には滑り込んでセーフを狙うのがいいか、滑り込まなくていいのか、さらに回って本塁を目指すのかは三塁コーチャーに判断を任せることが多いと思います。