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知識と喋りの上手さ
日頃から読書して自分の頭で考える人やいわゆる高学歴の人って、難しい用語をたくさん知っていたり文章の作り方が上手いと思うのですが、喋りの上手さで「この人、頭いいな」となるものなのでしょうか? 知識量だけあっても人前で喋る経験が無い人だったら平均的な人と同じなのでしょうか。
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- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
知識量と話のうまさは全く別の能力です。 本好きで知識いっぱいあっても話せない人って多いですよ。 そういう人は仲良くなると凄く話すけどそうではない人には話さないですね。 知識がないコミュニケーション能力おばけもいます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
知識があって人前で喋る習慣がある大学の先生なんかでも、話を聞いてると10分もかからずに眠くなるような退屈な話しかできない人は山ほどいます。 ただ、学歴がない芸人さんでも喋りが上手な人は沢山いて、喋りが上手な人というのは頭は良いと思います。勉強ができるとは違うベクトルの頭の良さですね。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
知識と話の上手さは関係ありません。 話す相手にもよりますが、話が上手い人は難しい言葉を使わないで記憶に残る、心に訴える話ができ人を動かすことができるのです。 例え、繰り返し、身振り手振りを使い誤解を許さない話の展開を進めて納得させるので心を動かすのです。 単なる説明をするだけなら難しい用語をたくさん知っていて文章の作り方が上手いことが必要かもしれません。 youtuberには継ぎ接ぎ編集や作文を読んでるようなこんな人が多いようだ。
- kabosu2022
- ベストアンサー率26% (122/466)
短い持ち時間に、情報量を多く詰め込んだ議論をしようとすると、早口にならざるを得ないから賢い人は早口で話すという人は多くいます。 つまり、「情報を多く詰め込んだ人=頭がいい人」という解釈になるのだと思います。 いい例が、西村博之氏です。
- kzr260v2
- ベストアンサー率47% (852/1776)
なにを持って「頭がいい」と判断するかによって変わってきます。 もし「頭がいい」の基準を思慮深いことに比重を置くなら、用語の記憶量や、文章の体裁や、喋りの上手さとは必ずしも適合しないです。記憶量や文章体裁は暗記が中心ですし、喋りの上手さもその場の瞬発力が中心です。思慮深さは、まったく別ものです。 ChatGPTという、人間と会話することに特化したAIがちまたで噂になっています。会話そのものはスムーズで、AIであることは分かりにくいくらいです。しかし、AIの会話をざっくり言いますと、基礎となる大量のデータから、返答する内容が受け入れられやすい【確率が高いもの】を選んでいるだけです。その場の雰囲気を読み取ったりや、相手を思いやることは組み込みきれていませんから、「近くのカフェを教えて」に対して、存在しないカフェを案内することがあるのです。 人間の喋りが上手いのも、おおよそは同じです。その場では上手いと関心しても、他人が言ったことのコピーなら良いほうで、まったくの嘘ということもあるのです。 もしかしたら「他人を騙せるくらいの能力があるなら、頭が良いと言ってもよいのでは?」といった意見が出るかもしれません。しかし他人を騙したら、後でバレて信用を失うリスクが高い訳です。信用を取り戻すことは困難なので、思慮深い人であるほど、そんなリスクは回避します。思慮深い人は喋り自体は上手くないかもしれませんが、面白い話は沢山してくれるかもしれません。 喋りが上手く見られたいなら、自分自身のキャラクターを把握し、似合った仕草や喋り方など、このような側面もチェックすると良いです。具体的には録画して後で確認することです。短期間で改善が見込まれます。 思慮深い人に見られたいなら、とにかく必要なのは基本となる考え方です。おすすめは誠実さです。常に「なにが誠実か」を考えながら喋れば、自然と思慮深い人に見られると思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- vgemash
- ベストアンサー率51% (24/47)
知識と喋りの上手さは、必ずしも比例しない場合があります。知識量が多くても、それを上手に伝えるためのコミュニケーション能力が不足していると、周囲に理解されにくかったり、相手に不快感を与えてしまうこともあります。また、喋りの上手さについては、話し方や表現力、リズムやアクセントなど、多くの要素が関係しています。それらがある程度整っていると、相手に伝わりやすく、聞き手に好印象を与えることができます。 しかし、人前で喋る経験が無い人は、平均的な人と同じになるとは限りません。例えば、コミュニケーション能力が高く、相手に理解されやすい話し方を身につけている場合は、ある程度の効果があるかもしれません。また、人前で話す機会があれば、少しずつ慣れていき、徐々に喋りの上手さを向上させることができます。 要するに、知識量や文章力は重要な要素ではありますが、喋りの上手さはそれだけでなく、コミュニケーション能力や経験なども関係してくると言えます。
- ishi_saya
- ベストアンサー率27% (84/310)
知識の量と、話しの上手さとは関係ありません。 話しの上手さとは、語彙の選び方、話の流れ、抑揚など、いろいろな要素があります。それらは、知識があることとは関係無いのです。 そして、他人に何かを伝えるためには、「何を」「誰に」「どういう表現で」伝えるのかを認識していることが重要なのです。それと知識の量とは関係ありません。 逆に、往々にして知識のある人は自分の知識に酔ってしまって、「何を」「誰に」「どういう表現で」伝えたいのかを考えない、単に知識を並べるだけの話し方になってしまったりします。 経験が役に立つのは、「伝わっていない」ことを認識できた時だけです。その認識無しには、経験は役には立ちません。
- saramanda1
- ベストアンサー率32% (284/866)
>知識量だけあっても人前で喋る経験が無い人だったら平均的な人と同じなのでしょうか。 むしろ今まで無駄なことをやってたって話になります。 使えない知識だけ増やしても意味がないのです。 使えない図書館なんて異名つきますよそれじゃ。