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リベラルの自由

・一般論として、右派は自由を志向し、左派は平等を志向します。 ・自由と平等は二律背反です。 例えば、リベラルが推進したニューディール政策は「公共事業」や「政府が直接雇う」などでした。 ですので、経済自由主義(市場主義)とは対極です。 リベラルの主張は貧困すると不自由になるから、政府が経済に介入することなんだと思いますが、それは自由ではないです。 リベラリズムを直訳すれば自由主義ですが、リベラルが志向する自由とは何でしょうか? 経済的自由?生き方の自由?

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  • toka
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回答No.1

本来の意味、というか昔から言われてきたリベラリズムとは権威主義や王政、専制に対抗するために生まれた思想であって、経済的にも思想的にも人間は自由であるべきだとするものです。 前提とされている「自由と平等は二律背反」というのは、王政に替わって生まれた資本による「新たな支配」に対する考え方の違いで、リベラリズム(自由主義)が社会自由主義と経済自由主義に分かれることを言っているのだと思いますが、社会自由主義にしてみれば、自由と平等は二律背反という考え方そのものが支配層・富裕層の考え方であり、被支配層・貧困層からすれば経済的自由を経て社会的自由を獲得できる=経済的自由と社会的自由は(ある一定の経済レベルまでは)両立するというものです。

noname#257017
質問者

お礼

>自由と平等は二律背反という考え方そのものが支配層・富裕層の考え方であり、 この視点はなかったです。 よくよく考えてみます ありがとうございました

その他の回答 (1)

回答No.2

諸刃の剣かもしれないですね(一方では役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ)。 政治が、それだと、良識ある演算が全滅する帰来もあるのかもしれない。 こんなのが、いいのかもしれないですね。 siryou. ① 使用する電気エネルギーの300~700%に相当する熱エネルギーを取り出すことができる。この効率をCOP(エネルギー消費効率)といい、例えば300%の場合はCOP3という。 https://tenbou.nies.go.jp/science/description/detail.php?id=11 ② 燃焼機器は化石燃料が持つ熱エネルギーを取り出して活用するため、燃料が持つ発熱量以上の熱エネルギーを取り出すことはできない。 ~ 一方、ヒートポンプは ~ 投入する電気のエネルギー以上の熱エネルギーを得ることが可能であり、効率を表すCOP(成績係数)は3〜7程度にもなる。 https://www.jsme.or.jp/kaisi/1240-28/ ③ ヒートポンプの場合、例えば .. 冷却のみの利用でCOPは4、加熱のみの利用でCOPは5、冷暖同時利用で COPが9と、少ない電力消費で、大きな熱エネルギーに転換できる非常に効率の良いシステムです。 https://www.zeneral.co.jp/heatpump/heatpump.html ④ COP - 環境ビジネス用語辞典 _ 冷房能力(kW)÷冷房消費電力(kW)=冷房COP:暖房能力(kW)÷暖房消費電力(kW)=暖房COP 例えば COPが5という場合は、1kWの電気消費で860kcal×5=4300kcalの熱量を生み出すことができる。 http://eco-words.net/technology/cop.html ⑤ 超臨界二酸化炭素 状態図 http://www5c.biglobe.ne.jp/~cassia/SCF_HP/pro_vp.html ⑥ R744(CO2)熱力学的特性 ⑦ 超臨界流体としてよく使用される物質は、水と二酸化炭素である。 ⑧ 水蒸気の10倍のエネルギーで発電する「超臨界CO2タービン」 ⑨ 超臨界CO2ガスタービン http://www.iwatanigas.co.jp/gas/pdf/R744_thermodynamic.pdf https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%87%A8%E7%95%8C%E6%B5%81%E4%BD%93 https://wired.jp/2017/07/04/carbon-dioxide-powered-turbines/ https://www.ted-corp.co.jp/co2.html ⑩ 空気中から毎年50万トンの温室効果ガスを回収できる世界最大の二酸化炭素除去プラント https://www.technologyreview.jp/s/144155/why-the-worlds-biggest-co2-sucking-plant-would-be-used-to-err-dig-up-more-oil/#:~:text=  効率が良いと、どうなるの? そんな視点も、あるのかもしれないですね。  常温、常温環境で、沸いている、沸騰している、臨界しようとしている、これは、パワーではないでしょうか、現代の七不思議、盲点かもしれないですね。 現状の施設に、二酸化炭素を詰めるだけ、そんな、SLドリームかもしれない。化けるかもしれない、公共発電変電所ですね。 超臨界CO2(ダイジェスト編集) https://www.youtube.com/watch?v=6C_aaKqQZwY

noname#257017
質問者

お礼

おそらく深い示唆があるのだと想いますが、愚頭の僕にはよくわかりませんでした

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