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新自由主義経済による国家崩壊の可能について質問です
TVアニメ「サイコパス」の世界観と新自由主義経済によるモラル退廃の国家崩壊の可能性について質問です。 TVアニメ「サイコパス」の世界観は、新自由主義が齎した負の側面というか、負の側面が露わとなった設定である。 西暦、2020年頃から始まった新自由主義経済の歪みによる貧富の差の拡大から、世界的な倫理道徳感の崩壊を招き、紛争・犯罪の激化による政情不安のため政府や国の崩壊が起こったという設定になっているそうだが、ここで質問です。 今、アメリカ合衆国やイギリス、フランスでも反グローバル主義や自国第一主義、アンチ・エスタブリッシュ(「反既成政治」「反既得権層」)を掲げる政治家や運動が起きている。 この背景にあるのは、新自由主義による貧富の格差やグローバル化による異常な市場原理、移民の流入によって、国が疲弊しきっていることが、それらの不満が爆発している。 では、今後の世界は、「サイコパス」の世界観のように、新自由主義の歪みによって、国が崩壊が起きてもおかしくないような、瀬戸際状態なのでしょうか?
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- nagata2017
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回答No.2
世界の現状は 新自由主義というより 独裁化の傾向が強い。 トランプ 習近平 プーチン 安倍 ムハンマド
- ノーバン(@nobound)
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回答No.1
香港の問題も、表現の不自由展の問題も何だかよくわからないのは、そうか「自由」の問題なんだなとは解ってきても、自分の自由もままならないので、よくわかりません。 新自由主義の歪みが自由ではないことという、言葉の矛盾も感じますが、新しい自由主義とは、自由が始まったばかりと捉えればいいのかもしれません。熱い戦争→冷たい戦争→自由への戦争ということなのか?