- ベストアンサー
リベラリズムと自己決定権について
- リベラリズムの人は自己決定権を重要視しますが、他人の自己決定に対する批判は自己決定権の阻害に当たるのでしょうか?
- リベラル派は自己決定権を尊重する必要があると考えますが、他人の自己決定についてどう見解を持っているのでしょうか?
- リベラリズムでは自己決定権の行使を重視していますが、他人の自己決定に対する姿勢や批判についてはどう考えているのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者の疑念は正しいです。 質問者も分かっているから、女・美人・金持ちをキーワードにしたわけですね。 リベラルに限らず政治イデオロギーにかぶれている馬鹿は金持ち優遇反対主義者が正体です。鳩山は何かという偽善者です。 政治馬鹿は程度の低い偽善者集会ですから質問者ご指摘の矛盾だらけです。 格差を無くせを本当にしたら大変ですよ。まず自分がホームレスと財産や所得を分け合うべきです。偽善者です。嘘つきです。矛盾です。嘘っぱちだから。 美人で金持ちも同様で自分もあやかりたいと思うからやっきに批判するのです。政治馬鹿の場合はですよ。なぜなら質問者の言うようにそれは公務員問題のような権力による社会悪ではなくただの個人の結婚相手の話なのだから。 リベラルなんていうのはリベラルではなくて思想統制の社会主義者なのです。 つまり思想は自由ですが嘘つきが問題なのです。騙しが悪なのです。コンサバの安倍さんは韓国の発展と幸福を韓国人以上に願って政治活動しています。リベラルだけじゃありません。政治は嘘つきの始まりです。政治に興味を持ちましょうなんて新興宗教ですよ。政治の議論はバカ同士だから滅茶苦茶なのです。竹島の日をキャセルしても売国政治家にならないとか。民主党を売国奴と言ってた奴らなんなんですか。ぜんぶ同じです。嘘つき馬鹿の政治好きです。 そのリベラルに批判理由を聞かなければなりませんね。
その他の回答 (4)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
厳密に言えば、それは自己決定権を否定して いるのではありません。 自己決定した「内容」について批判している だけです。 だから自己決定権の否定ではありません。 内容についての批判も出来ないので あれば、ほとんどの事が批判できなく なります。 大げさに言えば、民主制の否定です。
>おれは美人で金持ちの女性としか結婚しない。女性の価値が美と経済力だ この考え方にリベラル派としてひっかかる疑問点があるかどうかですが、このあとに”おれ”がその信条に沿った法律を作ろうとして社会的にそれを強制しようという状況でもない限り問題点はないと思いますので、そのリベラル派のひとは、一般的な倫理問題としてそれを取り上げたのではないでしょうか。 >自己決定権の行使を重要しするのなら、他人の自己決定を尊重する必要があると思うのですが その通りです。ですから今の社会は混迷を極めているわけです。
- issaku
- ベストアンサー率47% (244/509)
単に質問者氏が嫌いなリベラル系の人がそういった類の批判をしただけであって、その種の議論(というか口論)には保守もリベラルも関係ないと思います。 例えば、「自分の信条として日の丸は仰がないし君が代は歌わない」と書き込んだら、それこそ大勢の保守の人から「国を大事に思わない人は外国に行けばいい」みたいな非難が集まることでしょう。 また、この掲示板でも「憲法改正に反対する人がいることが疑問だ」みたいな質問に、リベラル派を人格的に貶めるような一方的な「回答」が多く寄せられる傾向があります。 まずもって、自己決定権の行使を重要視するのは保守も同様です。 諸国の保守政党はいずれも「良心の自由」に基づく政策を綱領に掲げていますし、そもそも民主主義という手続き自体が自己決定権を基盤に成り立っています。 一例として、欧米諸国において徴兵制と良心的兵役拒否が同時に成り立っているという事実もあります。 個人としての信条に基づく意見に一方的な批判を行うというのは、リベラルであれ保守であれ、社会人として非常識です。 しかし、社会的に権力を付与された公人の公的見解や行為に対する批判は、これらとは全く別のものです。 このあたりを混同すると「リベラルは理不尽な批判ばかりしている」みたいなデマゴギーが生まれますので、留意すべきでしょう。 要するに、右や左ではなく、論客としての資質なり人間としての成熟度が問題なのではないでしょうか。
- fullfill
- ベストアンサー率15% (54/345)
リベラル派ではないと自負している者で申し訳ありません。 何だか「自分の物は自分の物、他人の物も自分の物」という考え方と似通っていると思います。 つまり、何でも「自分中心」に考えることが、いわゆる「中華思想」というものの本質ではないかと思います。 自由主義とは相容れないようですね。