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イギリスで数学の研究発表をする方法
- イギリスで数学の研究発表をする方法を知りたい数学者です。周りの人もわからない状況です。
- イギリスの学会発表について、ホームページが更新されておらず、難しい状況です。
- イギリスで研究成果を発表できるconferenceの情報を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
イギリスには多数の数学の学会や会議がありますが、発表の機会を見つけることは簡単ではありません。以下のいくつかの学会や会議が、あなたが発表をするために役立つかもしれません。 British Mathematical Colloquium(BMC) BMCは、イギリスの数学の年次会議であり、イギリスの大学や研究機関の数学者によって組織されています。BMCのウェブサイトでは、次回の会議や過去の会議の情報が入手できます。発表に応募するには、プログラム委員会に論文の要約を提出する必要があります。BMCは、数学のさまざまな分野に関する発表の機会を提供しています。 European Congress of Mathematics(ECM) ECMは、4年に1度、欧州の数学者が集まる大規模な数学の会議です。ECMは、数学の最新の動向を取り上げるセッションを提供しています。ECMは、イギリスを含む欧州の多数の国々で開催されます。発表に応募するには、論文を提出する必要があります。 Institute of Mathematics and its Applications(IMA) IMAは、イギリスの数学会であり、会員は、数学者や数学に関心のある人々からなります。IMAは、さまざまな数学関連のイベントを主催しており、発表の機会を提供しています。IMAのウェブサイトには、今後のイベントの情報が掲載されています。 これらの学会や会議に加えて、イギリスには多数の大学や研究機関があります。これらの機関は、自分たちのキャンパスで数学のセミナーやワークショップを主催していることがあります。自分の研究を紹介するために、地元の大学や研究機関に問い合わせてみることも検討してみてください。
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- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
質問者からのお礼を拝見しました。 >イギリス大使館に電話したのですが、日本語での対応を希望してもある段階以上は英語でしか通話できず、リスニングが苦手な私には聴き取れませんでした。(自分の研究に関する英語はちゃんと聴き取れ、カナダやアメリカで無難に発表できたのですが。) ⇒電話で問い合わせるのと出かけて行って直接尋ねるのとでは対応の丁寧さが違うかも知れませんので、他に方法がない場合は、「次善の策として」直接窓口でお尋ねになることをお勧めします。いきなり学会発表が無理でも、その前段階の手段を紹介してくれるかも知れませんし。 >Natureのページには投稿に関する記事はあっても、学会発表に関する記事はありませんでした。 ⇒通常、飛び入りの学会発表は認めないまでも、その前に投稿しておけば、学会発表に向けて「何らかの糸口」になるかも知れないと思いまして。
お礼
今度イギリス大使館に行ってみようと思います。 ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
学会発表より著名な雑誌への論文掲載のほうが希望実現可能性が高いのではと思います。定年がないのが良いというのは生涯研究を続けたいということなのでしょうか。研究をやめても生活に困らないことを考えているのでしょうか。
お礼
著名な雑誌への投稿はすでに済ませてあります。 大学教授に定年のない国へ行きたい理由は、研究が大好きなので、死ぬまで良い研究環境にいたいからです。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
以下のとおりお答えします。 ①一つには、イギリス大使館(文化部)に問い合わせてみる方法があると思います。 ②有名な科学雑誌Natureのホームぺージにアクセスしてみてください。下記のとおりです。 https://www.nature.com First published in 1869, Nature is the world’s leading multidisciplinary science journal. 最後の方に投稿に関する記事がありましたので引用しておきます。 (引用) 《2020年1月より、Nature およびNature リサーチ誌に投稿する全ての著者は、一次研究論文をゴールドオープンアクセス(OA)で出版することが可能となりました。ネイチャー・ポートフォリオのオープンアクセスページでは、OA出版のメリット、オープンリサーチの基礎情報などを掲載しています。 2022年創刊投稿論文募集 2022年1月、ネイチャー・ポートフォリオのラインナップに新しいオンラインジャーナル3誌が加わりました。これらは、幅広い研究コミュニティーに向けて、広範な読者を対象とした影響力の高い研究を発表する場を提供します。Nature Synthesis、Nature Cardiovascular Research の2誌は、転換ジャーナル(TJ)で、オープンアクセス(OA)での論文の出版を選択いただけます。ぜひ、皆様の研究論文をご投稿ください。 各誌創刊号は期間限定で無料公開中です。 2021年創刊投稿論文募集 2021年1月、ネイチャー・ポートフォリオから、Nature Aging、Nature Computational Science、Nature Reviews Methods Primers を創刊いたしました。Nature Aging、Nature Computational Science に投稿する著者は、従来の購読形式、またはOpen Accessでご自身の論文を出版することが可能です。詳しくは本誌サイトをご覧ください。皆様の研究成果をご投稿ください。》
お礼
イギリス大使館に電話したのですが、日本語での対応を希望してもある段階以上は英語でしか通話できず、リスニングが苦手な私には聴き取れませんでした。(自分の研究に関する英語はちゃんと聴き取れ、カナダやアメリカで無難に発表できたのですが。) Natureのページには投稿に関する記事はあっても、学会発表に関する記事はありませんでした。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
イギリスで発表したい理由を教えていただけませんか。
お礼
将来大学教授に定年のない国で大学教授になるつもりです。イギリスは大学教授の定年がないので、自分を売り込むためにイギリスで発表したいのです。
お礼
ご親切にありがとうございました。