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空き家税についての意見
- 空き家税とは、京都市で導入される予定の税金のことです。
- 賛成意見としては、空き家税は不動産市場を活性化させ、住宅価格の下落を抑制する効果があるという考え方があります。
- 一方、反対意見としては、空き家を所有している人々にとって負担が大きくなり、また、市の財政にも悪影響を与える可能性があるという懸念があります。
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質問者が選んだベストアンサー
創設理由は寺があるからだと思います。。 京都市が827800平方m、寺院の数(タウンページ)1410 寺が1つ100平方mだとしても京都市の1/6は非課税の土地。。 でも可住地面積は218130平方mなので、京都市の約半分は・・・
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- SPROCKETER
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使われていない土地が多い地域では、それを利用して付加価値が高い土地利用を図りたいという自治体の要望があるからでしょうね。空き家を放置して置くよりも、高層ビルを建ててテナントを多く入れた方が税収が増えるし、産業を誘致出来るし、良い事ばかりだからでしょう。 日本は過密地域の住宅難を抱える一方で空き家が多い地域があるという二重の住宅問題を抱えています。空き家を住宅供給に置き換えれば、一石二鳥になるわけで、自治体がそれを狙っているのでしょうね。 単に税収が増えるか、減るかの問題ではありません。土地利用が充実すれば、経済問題や社会問題の解決に繋がるからです。
- マサ(@masa-u)
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税収はあまり変わらないと思いますよ。 「空き家」という事は「この家には人が住んでいない」という事で、空き家のある地域には「住民税が入ってこない」という事で税収が減っている状態のはずです。 「空き家のままだったら『空き家税』で税金が上がる」となったら持ち主が住んだり「誰か住んでもらおう」と賃貸物件にしたりして人が住む事になりますが、「人が住んでいるなら住民税を・・・」となったりします。
- fu5050
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空き家問題は京都だけでなく、全国的に問題ですね。 質問者さまは、税収が減るとのことですが、なぜ減るのですか? 空き家でも、一般の居住家屋と同様に固定資産税等を約6分の1にしているのが現状で、これが6倍になります。 すると、どうなるでしょうか? 所有者や管理者がはっきりしている物件は、住むようになる(本人や賃貸)ので、固定資産税を元に戻しても市民税や市内での買い物等の経済効果が期待できます。 所有、管理者がはっきりしていないなど固定資産税が払えない物件は差押えて競売すると、そこに新たな人が住むか、更地にして駐車場にするか、新築で建てるとやはり前より市の収入は増えます。 また、倒壊寸前等で近隣への迷惑対策も不必要になります。 ご理解いただけますか?
補足
不動産は宅建士など不動産業者や、建築士、土地家屋調査士や司法書士、不動産投資家など、様々なニッチな専門家がいる中で、空き家にしているので、今後、入れるのは生活保護とかの非課税世帯になると思います。 せっかく古い井戸に閉じ込めた出来損ないを(出来損ないでも有効活用できるはずだと)世に出す感じになりかねないです。