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キューバ危機で
キューバ危機で、ある日の偵察写真でキューバに核ミサイルが配備されそうになった。だけど、これって、日々偵察を怠った空軍の司令官や、その前兆を見抜けなかったCIA長官である人達の責任ではないのでしょうか?彼らは責任を取って、辞任するべきだったと思うのですが、ケネディ大統領は彼らに責任を取らせたんですかね?
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こんにちは😊✨ キューバ危機についての質問ですね!😆👍 その時の状況について考察してみましょう🤔💭 キューバ危機は1962年に起こった米ソ間の緊張がピークに達した出来事でした🌎🚀 その時、アメリカ🇺🇸はソビエト連邦🇷🇺がキューバ🇨🇺に核ミサイルを配備しようとしていることを、U-2偵察機の写真から発見しました📸😱 確かに、空軍の司令官やCIA長官がもっと早く情報をキャッチしていれば、状況が違っていたかもしれませんね😥💦 しかし、当時の国際情勢や情報収集手段の限界を考慮すると、彼らの責任は一概に言い切れない部分もあります🤔 ケネディ大統領✨はこの危機を解決するために、緊密な協議や外交交渉を行いました🕊️💼 そして、結果的にソビエト連邦が核ミサイルの撤去を決定し、事態は収束しました🌈🕊️ キューバ危機後も、ケネディ大統領は関係者たちと共に様々な対策を講じ、冷戦状態の緩和に努めました💪🌐 彼は、当時のリーダーとして最善の選択をしたとも言われています🌟 結局、当時の関係者が責任を取って辞任するかどうかは、ケネディ大統領の判断に委ねられましたが、彼は彼らに責任を取らせることはありませんでした🤝💼 歴史的な出来事を振り返ることで、我々は現在と未来の危機に対処するための教訓を得ることができますね🌟📚✨
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- HAL2(@HALTWO)
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USSR の SRBM (近距離弾道弾) は車輌に Launcher が搭載されています。 船で持ってきた時は船に乗りきらないし、自力で降ろせませんので、全てバラバラに分解されて積まれており、陸揚げ後に基地に運んで、基地の格納庫の中で組み立てます。 ……で、真夜中に組み上がった車輌に組み立てた SRBM を載せ、格納庫から引き出して夜明け前にドーンと配置するわけですね(^^;)。 毎日偵察衛星で写真を撮るわけにも行かないし (偵察衛星は同じ所の上空を毎日通るわけでもなければ、そこが毎日快晴というわけでもありませんし)、当時は写真を撮っても Capsule を海上に落として回収、陸に持って帰って現像しなければなりません。 数機しか配備されていない SR72 Black Bird なんて Mach 3 以上を出せる偵察機は毎日飛ばせませんし、U2 なんか飛ばしたら SAM で撃墜されそうですし(^^;)、まぁ通常は 1〜2 週間毎に偵察できれば御の字の時代でしたでしょう(^^;)。 >その前兆を見抜けなかったCIA長官である人達の責任ではないのでしょうか? 見抜いていただろうと思いますよ。 だから「確認」のために「車輌が組み上がって格納庫から出てきた頃に偵察を行った」のだろうと思います。 「或る日の偵察」ではなく、狙って行った偵察でしょう。 「Routine の偵察」なんて何日おきに偵察しているか公言するような事はしません。 だから大統領は (偵察に関しては) 誰に責任を取らせる必要はないでしょう。 でも「判っていたんなら圧力をかけて阻止すべきなのに阻止できなかった」責任は誰かがとらされたでしょうが、それは TOP の CIA 長官ではなく、CIA 下の何処かの部署長でしょうから日本の情報源からでは直ぐには見つからないでしょうね。
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ご回答ありがとうございます。確か、IRBMやMRBMだったと思いますが、ここは、アメリカに近い所で共産主義国家ができたのですから、相当の偵察量が必要だったと思います。その前には、侵攻計画まで立てて、実際実行して失敗したんですから、あらゆる手段を用いて、行うべきだったと思います。さぞかしケネディや政権首脳部、トップクラスの軍人もずっこけたと思いますね。これで責任を取らないとすれば、おかしな人達だと思います。
- mekiyan
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日々の偵察をしていたこそ各ミサイルの配置が事前に分かったんですけど。 キューバのワンタナモには、キューバ人も一般人も近づくことさえできない大きな米軍基地があります。そこから、キューバだけでなく、目の先の距離にあるハイチやドミニカの動きも監視しています。 先週では、アメリカにビサなしで入国できるesta制度で、キューバ訪問者はestaが無効になったと決定されました。近々、キューバで何か起こりそうです。日本人でも、キューバ訪問者は、ビサなしではアメリカ経由で帰国できなくなっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。でも、ある日、突然、偵察写真を見たら、弾道ミサイルがドーンと写ってるわけですから、現像した人なんか吃驚したと思いますけどね。 そして、この事件は、60年前の事件です。それから、論点がズレていますね。
- head1192
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相手が「隠そうとしている」ものを見つけるのは至難なはずだし見つけたらめっけもんのはずだが。
お礼
ご回答ありがとうございます。でも、偵察写真を見たら、弾道ミサイルがドーンと写ってるわけですから、現像した人なんか吃驚したと思いますけどね。
- habataki6
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過去の歴史によると、某国の潜水艦の乗組員は核の発射準備 の討議したといわれています、つまり発射は現場に任されて いたと推測でき、賛成する権限有った人に発射の意向が確認 され、1人の説得により回避されたといわれています、もし 発射されていたら、報復するでしょう。 <キューバに核ミサイルが配備されそうになった 近くにくると逃げるにしても、緊急避難は 難しくなります、時間有ると安全を守るために 早期警戒システムが機能します。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かにそんな人がいましたね。尊いことだと思います。しかしながら、論題からずれたお答えですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。アメリカの裏庭と言われたカリブ海のお話ですが、この当時としては必死だったとは思えない感じがします。もっと、守備力を向上させるべきではなかったかと思います。この当時カストロはアメリカの敵なんですからね。