- 締切済み
核は危険ですか
例えば、核実験を頻繁で配備するかもしれない あるいはICBMなどを積極的に開発しているらしい キューバ危機というのは核の配備を始めるらしいという 懸念から、排除に成功したといわれています。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
habataki6 さん、こんばんは。 キューバ危機については映画の「13days」を見てください。 若いケネディ政権の閣僚と第2次世界大戦を戦った軍部代表とのやり取りは見ものです。詳細は下記のURLでお願致します。 キューバ危機 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%90%E5%8D%B1%E6%A9%9F 映画の「13days」 https://ja.wikipedia.org/wiki/13%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11078/34525)
世界が全面核戦争になる直前までに至ったのが、1962年のキューバ危機です。このときの一部始終は映画「13デイズ」によく描かれているので一見されることをお勧めします。 全面核戦争寸前に至ったのは、キューバというアメリカの目と鼻の先に核ミサイルが置かれることはアメリカの安全保障上絶対に受け入れることはできなかったからです。最終的には、アメリカがキューバのカストロ政権を認める(あと表向きにはトルコにあるアメリカの核ミサイルを撤退させるというのもありました)代わりにソ連はキューバから核ミサイルを撤退させることで全面核戦争はかろうじて回避されました。 この危機を経験して、米ソの間でホットラインという米大統領とソ連書記長がダイレクトで電話ができる回線が引かれることとなりました。お互いが疑心暗鬼になって危機が危険な水準になってしまったからです。 最終的に危機を回避したものの、その当事者であるソ連のフルシチョフは失脚しケネディ大統領は暗殺されたのは歴史の皮肉といえましょう。 北朝鮮がアメリカに届く核弾頭ICBMを開発することは、アメリカは絶対に受け入れられません。もしそうなりそうなら中国や日本や韓国がいくら反対してもアメリカは攻撃に踏み切るでしょう。そりゃね、アメリカの本音としては「最悪日本に届くくらいの核ミサイルは妥協しても、俺たちのところまで直接飛んでくるやつは絶対にダメだ」ではありますよ。 ただ、今の「北朝鮮危機」とされているものは、米中によって作られているのではないかという気がしないでもありません。というのも、先制攻撃を示唆して北朝鮮に向かったとされる空母カールビンソンは、結局今も南シナ海あたりをウロウロして自衛隊の護衛艦と合同演習をしている様子です。南シナ海からでは1日2日で攻撃することはできません。政治的な示威活動はしても、例えば幕末にペリーが黒船を東京湾に浮かべたような直接的な脅しはしていません。 ギリギリの政治的な駆け引きが続いているということですね。
お礼
ありがとうございます。
- terminator_5
- ベストアンサー率37% (182/487)
1960年代の前半まで核保有国の多くが大気圏内での核実験を繰り返していたため、日本国内でも空間放射線量が現在の1000倍程度観測され、農産物の放射性物質の濃度も同じくらいに高まっていました。 http://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/sinfo/publish/bulletin/niaes24-1.pdf 放射性降下物が成層圏まで巻き上げられたため、線量値が下がるのに何十年とかかっています。 雨の日に傘をささないで歩くと頭が禿げるとまで言われていました。
お礼
癌が増え続けているのは影響与えているのかな ありがとうございます。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
核爆弾は現在、最大威力の兵器なので危険ですね。 長崎に投下された原爆がTNT換算 22 キロトン。 現在では、原爆で300キロトン、水爆は100メガトン。
お礼
核保有国は実際に発射する意図ないとしても、直前まで勝手に カウントダウンされたというのがありましたから、制御不能も 否定できないのではないかな。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。