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プロテオ超早期がんリスク検査について
プロテオ超早期がんリスク検査を受けた方はおられませんか? リスク判定「C」の結果報告書が届き、今後のことについて考えております。数値は30245でした。 私と同じように「C」判定をうけられた方がいましたら、その後精密検査を行ったかどうかなど内容教えていただけると助かります。
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- takochann2
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回答No.1
この検査にしても、線虫を使ったN-NOSEにしても素晴らしい技術であるのは間違いないのですが、その検査結果の扱い使い方が分かっていません。癌のリスクが低いと出た場合には安心材料になりますが、リスクありと出た場合、その後の検査をどのように進めていくのかが全く決まっていないことが問題となっています。通常の検診の場合、結果によって今後どのように検査治療を進めていけば最良の結果が得られるかがはっきり分かっていますが、それが全く分からないのです。 百歩譲って、~癌のリスクが高いという事ならば、~に関して調べて行く手はあります。しかしプロテオなどの検査の場合、何らかの癌の可能性になる、或いは極早期の癌がある可能性があるというレベルですから、全身をしらみつぶしに検査することは困難極まりないし、その結果何も見つからない可能性がどれくらいあるのかもわからないのです。 大変有望で素晴らしい技術なのですが、残念ながら臨床応用するには時期尚早だと思われます。もっと研究資金を投入して実用性のある運用方法を確立する必要があります。
お礼
ありがとうございます! 対象となるのは、膵がん、肺がん、乳がん、胃がん、肝がん、大腸がん、舌がん、甲状腺がん、腎臓がん、前立腺がん、子宮がん、卵巣がんなどの固形がんで、精密検査をするのであればどのように皆さんされているのかお聞きしたく質問させていただきました。 おっしゃる通り、全身をしらみつぶしに検査するという事になるのかと途方に暮れております。 アドバイスありがとうございました。