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膵臓がんの早期発見について

姉が2年前に膵臓がんで他界しました。 膵臓がん親族がいるので、私はハイリスクとなりますので なんとか手軽に検査が出来ないものかとネット上で調べたところ 次のような記述がありましたが、 「・血液ですい臓ガン発見 国立がんセンターは、血液1滴で膵臓ガンを発見できる診断法を開発した。診断精度は90%以上で、従来難しかった早期がんも見つけることが出来る。2005年9/14の日本癌学会で発表。 同センター研究所は、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一・島津製作所フェローらが開発した高精度のタンパク質解析技術を応用。膵臓ガン患者の血液を調べたところ、4種類のタンパク質の含有量が微妙に変化していることを突き止め、ガン診断の指標にした。 78人から採血して調べた結果、大きさが2cm以下の早期がんも含めて90%以上の高精度で膵臓ガンの有無を判定できる。腫瘍マーカーと組み合わせると診断精度は100%だった。」 「http://www.naoru.com/suigann.htm」 高精度の判定が可能とあるが、実際にはどうなんでしょうか。 教えてください。

みんなの回答

  • puresuto
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.4

両親ともすい臓がんで亡くしました。私も先生に早期発見につて尋ねたことがあります。 その時いわれたことです。すい臓がんは毎年ドッグを受けていても早期発見は難しい。エコーなどで特にすい臓を念入りに見てくれと言ったところで、「たまたま」見つかったという程度。一番確実なのはペット検査。でも費用が掛かりすぎて、医師としても毎年受けてくれとは言えない。こんな感じでした。 じゃあ早期発見なんて出来ないじゃないですかと問い詰めた覚えがあります。 結局早期で見つかって手術できても再発率が高い。ガンの王様という地位は不動なのかもしれませんね。

回答No.3

国立がんセンターが発見したというその検査法はどこへ行ったのでしょうか。今現在、そんな夢のような方法はありません。 人間ドックや検診で行う膵臓癌の検査としては、超音波検査+血液中の腫瘍マーカー(CA19-9やCEAなど)測定が一般的です。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

色々な研究がされており、それなりの効果を納めているようです。 では、なぜ、一般化しないのか? それは、費用の問題が解決されていないからですよ。 たとえば、1回20万円するとすれば、それでも検査を受けますか?

mitti-0524
質問者

お礼

なるほど、わかりました。 有難うございます。

  • omosiroi2
  • ベストアンサー率30% (235/764)
回答No.1

おはようございます! 自分も、前立腺がんで、今、放射線治療を受けています! >すい臓がん 上記は、血液検査しても、難しそうですね? MRI検査、CT検査の方が、いいみたいですね? いくつかホームページ貼りますので、参考にしてください! 1 すい臓がんの検査   http://www.sth3.com/suizougan/kensa/ 2 すい臓患者の日記   http://www2.odn.ne.jp/~haf99060/newpage6.htm 3 TOBYOホームページ   http://www.tobyo.jp/reference/1-2-1-0.php?Regist=1&keyword=%E3%81%99%E3%81%84%E8%87%93%E3%81%8C%E3%82%93&x=-545&y=-709 4 がんサポート情報センター  http://www.gsic.jp/for/index.html よく考えて、検査方法を選んでください!

mitti-0524
質問者

お礼

参考にさせていただきます。 有難うございます。 どうぞ、お体を大切になさって下さい。