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パソコンやスマホが普及してない時に分からないことを
パソコンやスマホが普及していない時はサラリーマンはビジネスマナーの分からないことなど仕事で必要な知識はどのようにして調べたのですか?人に聞いたんですか?本を読んだんですか?それ以外だとどう調べましたか?
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まずは職場で先輩に聞いたり見よう見まねで覚えたりすることが基本でした。本などで調べることも当然行いましたが、ビジネスマナーは業界ごとや職種ごとの違いに加え、地域によっても差があるので「本に書いてあること」をうのみにはできませんでした。 一方で、同じ部屋で仕事をしている同業他社の優秀な先輩から学ぶことも相当ありました。就職して10年ほどは個人で携帯電話を持っていなかったため、1台の電話を各社で共用していて(電話代も割り勘)、丁重に情報を聞き出す電話のかけ方など、同じ部屋にいるだけで大いに参考になりました。 ネット社会となっ現代は便利で、昔は不便だったと考えがちですが、他社も含めて優れた先輩から仕事のやり方を学べる機会は、今のほうが逆に減ってしまったかもしれません。
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- kakuzan1
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現代用語辞典 イミダス 百科事典 ↑等ですね。 多分何処の家にも有ったと思いますよ。
- heyboy
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人に聞くですよ。
- okvaio
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「見習い」という言葉の通りです。 他には、色々な種類の百科事典。 しかし、高額なので、図書館に行ってみるとかしました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
基本は「上司または先輩から教わる」です。 私がまだピッチピッチの純朴青年だった頃、小さなホテルに実習に行きました。そこでお局様のお姉さまから「電話に出たときに相手が会社名を名乗ったら、聞いたことがない会社であったとしても『いつもお世話になっております』というのがビジネスマナーだ」と教わりました。 今はそういう文化はだいぶ廃れたと思います。名刺の渡し方とか、もらった名刺は自分の名刺入れの上に置け、これは相手の名刺を座布団に置く意味だ、とかね。 だから昔は「お前はどういう教育を受けてるんだ!」って説教があったのです。親や上司(先輩)は若者に礼儀作法を教える義務がありました。礼儀を知らない若者がいたら、その若者に礼儀を教えていない親や上司がなっとらん、といわれていたのです。 だから若者に「うるせえ先輩だな。面倒くせえな」と思われても先輩は「恥をかくのは俺だ」と口うるさくいいましたし、そのうるせえ先輩だといってた若者も自分が先輩になると後輩に口うるさくいうようになったのです。 平成初期くらいまでは「偉い人に自分から聞いちゃいけない」なんて風潮もありましたかね。偉い人から「聞いていい」といわれたら初めて口が利けるのです。自分から「教えてください」なんていったら、お前誰に口を利いてるのかなんて怒られたのです。 私も若い頃は偉い人から「俺は何も教えない。見て盗め」っていわれました。今ならYouTubeを見ればいいので楽ですね。しかもYouTubeだとだいたい丁寧な解説もついてますものね。 先輩がなんも教えてくれないのに「お前はそんなことも知らんのか!」と怒られるなんてよくあったし、それでなぜか「知らないお前が悪い」とされてたんですよ。今なら「教えないやつが悪い」ってなるでしょ。そうじゃない時代があったんですよ。そうじゃない時代じゃないことに感謝して欲しいです・笑。
- TNK51
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Siriの代わりは物知り博士君💁 Dictionaryの代わりは生き字引くん🙆 頼りだね🙏