サービスとして成立するか

質問

ちょっと疑問に思ったことです。

　パソコン専門店などでパソコンの修理を依頼されたとします。
　パソコンのＨＤＤが壊れ交換する必要があるときに、同容量のＨＤＤが無かったとします。
　このパソコンはメーカー製で、リカバリーディスクしかありません。
　リカバリーディスクで再構築するには同容量のＨＤＤが必要（なものもある）なので、とりあえず他で使っているＨＤＤを流用してインストールします。
　インストールした内容をそっくり新しいＨＤＤへ書き写し、新しい環境で再セットアップとアップデートします。
　そのセットアップ後のデータを全て１枚のＣＤに焼いて新しいリカバリーディスクとして客に渡すことは可能でしょうか。

回答No.1

パんだ パンだ（@Josquin） · ベストアンサー

お客さんが元のリカバリーディスクと新しいリカバリーディスクの両方を持つことになるのなら、問題ないと思います。
新しいリカバリーディスクだけで、元のリカバリーディスクを持っていないという状態になるのなら、問題ありだと思います。

補足

やはり正当な所有権を持っている方に対するサービスとしてならＯＫということでしょうか。

回答No.2

noname#9381

その元のリカバリーディスクがお客さんのものであれば問題はありませんが、そうでない場合、そのリカバリーディスクからインストールされたHDDをお渡しするのも、そのHDDのイメージコピーCD-ROMをお渡しするのも、もちろんリカバリーディスクのコピーをお渡しするのも、全て違法です。

　元のリカバリーディスクがお客さんのものであれば、以上は一般的に全て所有者の権利として保証されると思います。

お礼

初歩的な質問ですが、きちんとした形で残すことが出来てとても有意義でした。

　ポイントは回答順となっています。
　ありがとうございました。

補足

オリジナル・リカバリーディスクの所有権を持つ人が、新しいリカバリーディスクを同時所有する場合にのみ認められるという事ですね。