真理への意志
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解説[編集]
この言葉が公刊された著書に初めて出てくるのは『ツァラトゥストラはこう語った』第2部「自己超克」の章である [2]。 そこでニーチェは、「賢者」たちが全ての物事を思考可能なものにしようとする「真理への意志」の正体が、一切を精神に服従させようとする「力への意志」であると批判している[3]。すなわち、力への意志はルサンチマンと当初密接な関係があり、否定的なものとして記されていた。しかしやがてニーチェは力への意志を肯定的な概念としてとらえ直す。あえて積極的にニヒリズムを肯定し、ニヒリズムを克服することが力への意志となり得るのである。
力への意志
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9B%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%BF%97
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ニーチェの話題をするとなぜか
わけのわからない人が出てくるので話題にしたくないのですが、
真理への意志というか力への意志について
質問してみます。
力への意志をニーチェはツァラトゥストラを書いていた頃は批判していたのでしょうか?
すると、ツァラトゥストラの思想は力への意志とは異なりますか?
ところが、ニーチェは後で、力への意志を肯定するような考えになるのでしょうか?
それはどうしてですか?
お礼
ありがとうございます