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衆議院と参議院
衆議院と参議院との違いを詳しく教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
選挙方法の違いだったら 衆議院・・小選挙区比例代表並立制です (1)小選挙区では、各区1人の候補者を選ぶ(全国で300区あるので、300人) (2)比例区では、有権者が、支持政党を選び、その集票率から、まず政党の獲得議席が決まります。更に、政党が予め作成した名簿の順位に従って当選者が決定します。(全国11ブロックから180人) 1と2は、重複して立候補可能です。 参議院・・各都道府県を選挙区とするものと、比例代表制を併用しています。 (1)各都道府県を複数定数とする大選挙区制(多分定数146人) (2)比例区では、有権者が、当選させたい候補者の個人名か政党名を書く。そこで、候補者個人票と政党票を合計して各政党の獲得議席数を決定。個人の得票の多い順に当選とする。(多分定数96人) 2の制度を非拘束名簿方式と言い、衆議院の比例区と大きく違う点です。最近定数の改正があったので、定数が記憶違いだったらすいません。 因みに、小選挙区とは、1選挙区から1人の当選者を選ぶ選挙制度で、大選挙区とは、1選挙区から複数の当選者を選ぶ方式です。 説明上手くできなかったんですけど、こんなもんで・・
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こんにちは。 役割の違い、歴史的背景の違い、建物の違い、定数の違い、選挙方法の違い、任期の違い、規則の違い、職員の数の違い……数え上げたらきりがありません。 そういえば、速記の文字も衆議院と参議院で違うんですよ。しかも、どっちだったか忘れましたが、どちらか一方は、速記を廃止してワープロになる(なった?)そうです。 すべての違いを挙げるのは不可能なので、どのような面での違いを知りたいのか、もっと具体的に書いてください。 衆議院、参議院で、それぞれホームページを持っているので、そちらも参考にされるとよいでしょう。
- kaganiya
- ベストアンサー率33% (242/725)
こちらが参考になれば良いのですが。
補足
たとえば選挙の方法とか・・・