- ベストアンサー
労災認定時の労基の姿勢について
先日、職務中に暴行を受け有罪判決になり、労災の説明を聞きに行ったのですが 労災職員さんはなるべく労働者には労災申請して欲しくないというような態度でした。 労災って企業から出るものであって、労災組織からまかなわれるものではないですよね。 なぜそこで職員が「できるだけ申請してほしくない」という態度なのか不思議でした。 何か理由があるのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
労働基準署は、 人が、妙に少ないから、 仕事減らしたい人間が、多いようで。 常にチッ!って聞こえます。 定時で帰宅したい人ばかりなのかと。
その他の回答 (3)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (383/1300)
例えばですが、通勤途上や出張中に車にはねられけがをして休業したとします。 この場合通勤もしくは業務途上の事故とは言え責任ははねた人にあります。 ですので治療費、慰謝料、休業補償等費用のすべてははねた人(もしくはその人の加入している保険)から支払われます。 このような第三者の加害にまで労災を支払っていては保険金はいくらでも上がってしまいます。ですので本来加害者が支払うべきものなのでそちらに請求してくださいということだと思いますよ。 尚、労災保険は企業が従業員の事故等に備えて掛けるもので保険会社に相当するのは国です。ですので企業は保険料を支払うのであって個々の事故の補償をするわけではありません。
補足
これも労基に問い合わせたところ誤りでした。治療費や慰謝料は加害者に請求できますが、休業補償についてはケースバイケースで必ず加害者に請求しなければならないとは限りません。そんな規定はどこにもありませんよ。つまり被害者が休業補償を労災に求めるか加害者に求めるかは状況次第であり絶対のマニュアルはありません。 労災は企業が従業員の事故等に備えて掛けるもの→例えば、その事故というのは通勤中の交通事故も該当します。 なんとなく、業務中の運搬事故などのためであって通勤中の事故は当事者間でやりとりするものって考え方なのでしょうか。だとしたらその認識はただの主観であり、誤りです。 わからないなら答えなくていいです。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
> 労災って企業から出るものであって、労災組織からまかなわれるものではないですよね。 企業は、国(=政府=労働局=労基署)に労災保険料払ってます。 国は、労働災害があった際に、保険金支払いします。 > 職務中に暴行を受け って内容だったら、本来的には労災保険が保険金出すんでなくて、交通事故などと同じく加害者が第三者行為とかで保障すべき内容だからとか。 あるいは、労災保険から建て替えた事にして、保険組合から加害者に請求とかですが、これは取り立て難しいでしょうし。 > 有罪判決になり、 加害者個人が暴行罪で有罪になったのであって、会社が組織として暴行命じて、社長が有罪とかではないですよね。 さすがに、刑事で被害届とか出す際に加害者は会社ぐるみだって話だと、警察の方がためらうでしょうし。 -- 職場でケンカして一方が死んじゃった事例だけど、ケンカの発端が仕事に関するものでも、その経緯は個人的な悪口言ったりの争いで、業務起因性が無いので労災が認められなかったって事例もあります。 労災の相談は法律事務所エソラ - けんかによる死傷と労災の認定 https://rousai.esora-law.com/rousai/s49-9-2/ | 最高裁は以下のように判断し,本件のXの死亡は業務起因性が認められず,労災ではないと判断しました。 | Aと亡Xとの間の紛争はAが仮枠の梁の間隔が広すぎると指摘したことに端を発しているが,しかし本件災害自体は,亡Xが,Aに対しその感情を刺激するような言辞を述べ,更に同人の呼びかけに応じて県道上まで降りてきて嘲笑的態度をとり,同人の暴力を挑発したことによるものであつて,亡Xの一連の行為は,全体としてみれば,その本来の業務に含まれるものといえないことはもちろん,それに通常随伴又は関連する行為ということもできず,また業務妨害者に対し退去を求めるために必要な行為と解することもできない。それゆえ,亡Xの死亡がその業務に起因したものということはできない。 -- > 「できるだけ申請してほしくない」という態度なのか不思議でした。 労基署の担当者に、そういう難しい判断振られても困るからとか。 また、暴行って事はケガはしていない? だと、保険金は治療費とか通院日数で算定するから、病院行った実績が無いと算定困難とか。
補足
ちょっとすみません。読みましたがたらればの話が多すぎて私はそんなこと一言も書いてないというつっこみだらけでした。憶測で答えるのはやめてほしかったです。長いし余計です。会社が暴行を命令するなんて架空すぎる例え話は初めからしてないです。 内容は特定を避けるために書いてませんが、事例により労災案件であると弁護士にも判断される内容です。 内容の話してるんじゃなくて労基担当者の話してたのであって、素人に推理ゲームされても全部間違ってますとしか言えないです。
- kabosu2022
- ベストアンサー率26% (122/466)
>労災って企業から出るものであって、労災組織からまかなわれるものではないですよね。 業務による労災で従業員が休業する場合、給与の4割相当を会社が負担し、6割相当について労災保険から従業員に支給されることが原則です。 労災保険の振り込みは、東京にある厚生労働省が、日本全国分を一括して定期的におこなっています。
補足
後から見た方のために訂正しておきますね。労基に確認したところこの回答は完全に誤りでした。補償は合わせて全体の8割で、2割と6割の補償に分かれていてどちらも労災保険から賄われてます。直接会社負担はありません。給料の100%はもらえません。知らないなら答えなくて大丈夫です。
お礼
こう言う話です。内容はおいといて何故労基は仕事を受けたがらないのか?という疑問です。調べたところ労基は案件によって調査にかなり時間を使うので、受けることを渋るだけでなく労災申請を却下するケースもあるようです。その日はみんな定時で帰ってましたけどね。年末の忙しい時期に。 ありがとうございました。労基職員の人を下に見る態度大嫌いです。なんのために労基職員になったんでしょうね?