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ヒートガンの修理方法とは?
- 電線が被服からむけてしまった場合、ヒートガンで熱せることで修理することができます。
- 危険性を回避するためには、電線にチューブをかぶせることが必要です。
- ヒートガンを使用してチューブで電線を保護することで、再度使用することが可能です。
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ヒートガンを使うということは、熱収縮チューブを使おうとされているということですよね。 一般的な熱収縮チューブを使うには、電線よりも少しだけ太い内径の熱収縮チューブを通す必要がありますので、ACプラグが付いたままでは通すことが出来ません。 ネジを外して分解出来るタイプのプラグが使われているなら、プラグを外して熱収縮チューブを通すことが出来ますが、ほとんどの場合はネジなどが使われていない、樹脂でモールドされたプラグが使われていると思いますので、そのままでは熱収縮チューブを通すことが出来ません。 熱収縮チューブを使うのであれば、被覆が剥けてしまっているところを、一旦切断して、そこにチューブを通し、切断した所をハンダ付けか圧着スリーブで接続し直して、先に通しておいた熱収縮チューブを、その接続部分までずらしてヒートガンで熱して収縮させることになります。 ところでヒートガンの修理のために、熱収縮チューブを使おうとすれば、熱収縮チューブを収縮させるために、もう一台ヒートガンが必要になりますが、それはあるんでしょうか? 被覆が剥けている被害状況が、どの程度か分かりませんが、芯線が見えているのが2本のうちの片方だけで、なおかつ、中の芯線の撚線の1本も断線していない状況であれば、絶縁テープで補修する方が簡単かもしれません。 どういう修理方法を取るにしても、自己責任ですので、被害状態を見極めて、どんな修理方法を取るのがベストなのかを判断するスキルが求められます。
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- lumiheart
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熱収縮チューブの正しい使い方 https://www.panduit.co.jp/column/nattoku/4366/ 熱収縮チューブ使用時における注意事項 https://jp.misumi-ec.com/tech-info/categories/electric_electronic_design/ee02/g0105.html
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