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インターフォン なぜ保護チューブに電線を入れて地中

インターフォンの電線を地中に埋める場合、保護チューブに入れますよね。一方、電柱の電線や電話の線、インターネットの光回線など空気中や家の壁を這わせている場合は、保護チューブに入っていません。 なぜ地中に埋める場合のみ、保護チューブに入れるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

大きく分けて ・回線の保護 ・メンテナンスのしやすさ があります。 たとえば裸線のまま地中に埋めてしまった場合、他の作業(たとえば庭いじりや除草、その他の作業)のときに不用意にスコップやシャベルを入れてしまい、回線が切断されてしまう可能性があります。 保護チューブに入れておけば、裸線のままよりは切断のリスクが避けられる、ということになります。 また、地中動物(モグラ等)による回線切断のリスクも回避できます。 また、メンテナンス面から考えると、たとえばインターホンの仕様が変わって線を張り替える必要があったり、監視カメラや街灯等、他の線を通線したくなる場合もあります。 そういった場合には保護チューブが入っていれば掘り返すことなく通線が可能となります。 以上、ご参考まで。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 納得です。

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その他の回答 (4)

回答No.5

絶縁体が地中の水分で劣化・漏電しないようにするためです。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.4

地中は、長時間、全体が水につかる恐れがあります。 電線の被膜が痛んだりすると、漏電する可能性が高くなるのです。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.2

配管と言いまして、ケーブルを貼り直す際にまた穴を掘らなくてすみます インターネットの光ケーブルも、電柱から家までは剥き出しですが、家の壁の中は配管を通します そうしないと貼り直しの際に壁を壊すことになります

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その通りですね納得しました。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.1

電線の絶縁被覆はプラスチックですが水に長時間漬かると変質して絶縁が悪くなり電気が漏れて危険であったりノイズの原因となります。 地中は湿気が多くありますから。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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