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インターフォン なぜ保護チューブに電線を入れて地中
インターフォンの電線を地中に埋める場合、保護チューブに入れますよね。一方、電柱の電線や電話の線、インターネットの光回線など空気中や家の壁を這わせている場合は、保護チューブに入っていません。 なぜ地中に埋める場合のみ、保護チューブに入れるのですか?
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大きく分けて ・回線の保護 ・メンテナンスのしやすさ があります。 たとえば裸線のまま地中に埋めてしまった場合、他の作業(たとえば庭いじりや除草、その他の作業)のときに不用意にスコップやシャベルを入れてしまい、回線が切断されてしまう可能性があります。 保護チューブに入れておけば、裸線のままよりは切断のリスクが避けられる、ということになります。 また、地中動物(モグラ等)による回線切断のリスクも回避できます。 また、メンテナンス面から考えると、たとえばインターホンの仕様が変わって線を張り替える必要があったり、監視カメラや街灯等、他の線を通線したくなる場合もあります。 そういった場合には保護チューブが入っていれば掘り返すことなく通線が可能となります。 以上、ご参考まで。
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