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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超至急 刑法について)

刑法について超至急

このQ&Aのポイント
  • 刑法に関する特定の質問に対して知識を持っている方、お助けください。
  • 判例をもとにして、5つの記述のうち2つが誤っているかどうか検討してください。
  • 刑法の知識を持った方に質問です。次の5つの記述のうち、正しいものはいくつありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 いわゆる、「共犯」の問題と思いますが、間違いは2つですか?  私には正しいのが2つに見えますので、私の論点を吟味してください。設問について読み間違いがあるかもしれません。 1.×   Aはなにもしていない。準備しただけだから、殺人関係では無罪。 2.〇   Aは意思疎通なしにBの窃盗を容易にしているので「片面的幇助犯」となる。判例も、意思疎通のない片面的幇助は認めていたと記憶。 3.×?   足を押さえる行為を「有形力の行使」とみればBも傷害罪の実行行為をしたと見られなくもないと思うが、判例は「意思疎通なし」の「片面的共同正犯」を認めていなかったと思うので、「共同正犯」にはならないと思う。2つの(単独)傷害罪の併存ではなかろうか。 4.×   BはAに「Vを助けるように」依頼したのだから、保護対象を遺棄するツモリ(遺棄の故意)はなかったのではないかと思う。つまり遺棄致死は不成立と思う。   保護対象は必ず自分の手で保護しなければならない、わけではないので、なぜ保護責任者遺棄になるのか理解できません。 5.〇   AB二人は「アイコンタクト」を取って、二人合わせると殺害に足る量の毒薬を呑ませてVを死に至らしめたのであるから、殺人既遂罪の共同正犯が成立する。  片面的共犯ではないので、「片面的共犯についての下記の文の内、間違いが2つ・・・ 」という問題なら、これも間違いと思います。

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