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優しい気持ちになれる本

全般性不安障害、うつ病を治療中です。 暇な時間は沢山あるのですが、心が荒んで仕方ないので 読後にほっこりと優しい気持ちになれる、 人生をまた頑張って見てもいいかなって気持ちになれるような本をできるだけ沢山教えてください。

みんなの回答

回答No.3

落ち込んだときに、どんな本に助けられてきたか、 本棚を眺めてみました。 1.「はこべらのうた」横山隆、鳩の森文庫   副題は「わが子への書きおき」。   貧しい生活の中、父親がわが子の幸せを願って綴った詩集。 2.「星を撒く」田辺聖子、角川文庫   この人のエッセイは、肩の力が抜けるので結構読みました。 3.「ひとりぼっちの動物園」灰谷健次郎、あかね書房   短編児童文学。特に「だれも知らない」がよかった。   この作者にも、だいぶ助けて頂いた。 4.「私の逢った神さまたち」森村桂、角川文庫   世の中、捨てたもんでもないなあ、と思えるエッセイ。 5.「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子、講談社文庫   この本は有名だけど、何に分類されるのかしらん。 ただし、1と3などは本の入手が難しいかも知れません。 齢66歳にもなって、手持ちは古い本が多くなりました。 年代的に合わないかも知れませんが、ご参考まで。 連れ合いも長くうつ病を患いました。 ご病気の寛解をお祈り致します。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3541)
回答No.2

mysleep0616さん、こんにちは。  今年の新作ですが 『空をこえて七星のかなた』 加納朋子  生きる希望を与えてくれます。連作短篇で一見バラバラですが、最後に見事に集約されます。加納さんの作品はそういうのが多いように思います。 『第七官界彷徨』 尾崎翠(みどり)  難しいタイトルですが、青春小説です。ほろ苦さがありつつも前向きです。  レビューは自力確認願います(汗)

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3308)
回答No.1

こんばんは。 O.ヘンリーの短編集の中から「緑の扉」はチョッとホッコリします。

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