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海外FAとは?プロ野球で注目される契約制度について解説
- 海外FAとは、プロ野球選手が日本国外の球団と契約を結ぶための制度です。
- 海外FAを行うためには、まず現在の所属球団を辞める必要があります。
- 日本のプロ野球選手はFA権を持っていなくても、他の国の球団と契約することが可能です。
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野球に限らずプロスポーツの契約には色々な縛りがあったりします。 仰られるように「独占交渉権」が盛り込まれていますね。 「独占交渉権」は他国であっても権利を侵害できません。 芸能の世界にも言えますが、せっかく投資して環境を与え育てたのに 横取りされたら困りますよね。 ------------- 元々FAシステムは海外へも同条件でした。1993年。 1997年ヤクルト吉井がFAでメッツに。 野茂は1994年に「任意引退」から980万円マイナー契約。 海外へのFAは条件を変えています。
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- yaasan
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>「海外FA」という言葉をニュースなどで聞きます。コレ、何ですか? これ何?という聞かれ方だと海外FA権という制度だ、という事です。 >阪神タイガースでプレーするX選手がニューヨークヤンキースでプレーしたいと思ったら、 言いたい事は解りますが、選手がやりたい放題できるような制度しかないと球団が困るので、そんな甘いやり方が通用するわけがありません。 >1.阪神タイガースを辞める。 選手が球団を退団する時にその後のプロ野球球団との交渉権をどうするか、で引退の仕方に違いがあり、それは任意引退と、自由契約の2種類になります。任意引退は再度プロ野球選手になるためには元に所属した球団と交渉する以外は交渉が認められていません。他球団と契約したい場合は元の球団の了承が必要となるのです。他の回答で野茂さんの例がありますが、当時は任意引退に日本国内だけの縛りしかなかったので、大リーグ移籍するウルトラCとして利用できましたが、今は海外の球団にも縛りが通用しているので、無理です。自由契約を勝ち取らないと、他球団との交渉はできません。これはラーメン屋の店員を100年やっても同じです。 現在の海外移籍はFAを待たなくてもポスティングという制度で行われています。選手を競りにかけるようなことです。海外の球団に対して、いくらで交渉権を売りますよ、って競りにかけ、競り落とした球団と選手が交渉して移籍しています。元の球団は有力な選手がいなくなる分、お金が入ってくるシステムになっているのです。それで問題ないですよ。 アメリカのルールとか言ってるけど、そんなルールはないんです。プロ野球のルールは大リーグを中心に世界中で通用するように組まれているんですよ。
お礼
さんきゅー https://okwave.jp/qa/q10047034.html ↑ もしよかったら、こちらにもご回答いただけると幸いです。
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