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野球の観戦・プレーでの究極選択、あなたはどっち?②
㋐ 自身がFA宣言して別チームから声が掛かった場合、どちらへ移籍しますか? ① スタメン・ローテーション競争率の非常に激しい強豪チーム ② スタメン・ローテーションを確実に勝ち取れる弱小チーム ※ どちらとも得られる年俸額は同じです ㋑ 自身がチームのエース投手になれるのであれば、どちらの投手になりたいですか? ① 制球力・速球の威力は抜群であるが変化球のキレがイマイチな投手 ② 制球力・変化球のキレは抜群であるが速球の威力がイマイチな投手 ㋒ 自身の応援するチームに助っ人外国人が来てくれるのであれば、どちらを希望しますか? ① 実力・技術・数字は申し分無いがチーム・日本の生活文化に全く馴染もうとしない ② 実力・技術・数字は並のレベルであるがチーム・日本の生活文化に深く溶け込んでくれる ㋓ 自身の応援するチームに新人外野手が入団するのであれば、どちらを希望しますか? ① 肩の強さは平均であるが打球判断が速く鋭い ② 無類の鉄砲肩であるが打球判断が一歩遅く鈍い
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ア 強いところにいないと自分は成長しないので、強いチームに行きます。 優勝するチームの監督やコーチを見てください。レギュラーだった人もほとんど控えだった人もいますが、ほとんどが「強かったチームに所属していた人」です。常勝時代のライオンズ、常勝時代のスワローズに選手をやっていた人の多くが監督やコーチでも実績を残しています。 大谷翔平選手は、エンゼルスにいる限りレギュラーポジションはほぼ確約されるでしょう。彼以上の選手は今のエンゼルスにはいません。でも、大谷選手のキャリアハイの時期にワールドシリーズに出ることもたぶん難しい。大谷選手はもっと強いチームにいるべきでしょう? イ ラプソードというボールを詳細に分析する機器があります。ダルビッシュ有選手が愛用していることでご存知の方も多いと思います。今はこれで練習することができるので、変化球のキレが悪ければ悪いでどうすりゃいいかは練習できます。 でも、プロ野球でやっていくならストレートとコントロールだとプロの解説者は全員口を揃えていうので、それさえあれば中継ぎエースくらいはできるでしょう。変化球がイマイチならチェンジアップを使えばいいでしょ。外角低めにストライクのストレートとチェンジアップが確実に投げられれば中継ぎはできますよ。 ウ あのラミちゃんが「日本文化に適応できる人じゃないとNPBで活躍できない」といっているので、実力は並みでも日本文化に溶け込める選手です。 https://number.bunshun.jp/articles/-/853914 そもそもラミちゃん自体が来たときはパッとしない選手で「ペタジーニってのが当たったからいいけど、ラミレスは穴が多いな」という印象でした。当時巨人の上原さんのフォークが打てなくて「外角にフォークを投げればほぼ確実に三振」でしたよ。あんなすごい実績を残すとは夢にも思いませんでした。 ロッテのレアード選手は外国人選手としてはかなり物足りない成績ですがそれでもチームに契約し続けるのは、練習態度が若手選手の模範になるなどの人格が評価されてのことらしいですからね。いくら成績を残しても、素行が悪い不良外国人はチームでトラブルを起こす可能性があります。 ちなみに普通の仕事でも、いくら能力が高くてもスタンドプレーばかりする人ってだいたい疎まれます。 エ 打球判断が高ければ確実にフライアウトがとれるし、二塁打になるのを単打に抑えることができるので、それさえあれば肩の強さなんて必要ありません。 https://youtu.be/g2pYlEOSLKA この動画で新庄BIGBOSSは「カットマンへの40メートルの距離を低くて速いボールが投げられればいい」といっています。ちなみにBIGBOSSはキャンプインすると早々に全外野手に低くて速いボールを投げさせました。キャンプでの珍練習が話題になりましたけど、あれはこういう意図です。 今シーズンの日本ハムはこれが徹底されていて、外野手はみな低いボールを投げているのが分かりますよ。 そもそも「外野手の鉄砲肩でアウト」ってめっちゃカッコいいですけど、外野手の捕殺ってチームでも年間15アウトくらいじゃないですか。延長戦なしで140試合で計算しても3780アウトですよ。年間約4000アウトの中の15アウト程度でしょ。鉄砲肩外野手だったとしてもせいぜいそこに+5くらいになるわけで。フライでアウトをとればタッチアップじゃないとランナーは進塁できませんからね。運よくランナーが飛び出していれば、ダブルプレーもあります。ヒットでも二塁打にならない、一塁ランナーが一気に三塁まで行かないの影響は大きい。
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
ア、自分はスポーツ選手向きの性格ではないので2 イ、子供のときに目指した理想は2です ウ、2ですね、 エ、1です。
お礼
有難う御座います。 恐縮ですが、もし可能であれば後半2点の理由も是非御願い出来ればと思います。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
ア―2 試合に出られないとマスコミにも取り上げられないし、 友達や家族にもいいところが見せたい。 出られないと翌年の年俸大幅ダウンです。 マスコミやファンからも「給料泥棒!」とSNSで攻撃されます。 溜まりません。子供もいじめられます。 イー1 変化球は肘・肩を痛めやすく、選手生命・生涯年俸が下がります。 ウー2 日本になじめないとメジャー100本塁打でも活躍できません。 エー1 高橋由伸の様に、準備動作をして取り コンパクトなフォームで投げれば 肩が強いのと同じになります。 鉄砲肩でも数センチ方角がずれると バックホーム時は1~2メートルのずれでアウトになりません。
お礼
かなり詳細な理由を有難う御座います。 非常に現実的な視点だと思います。
No.1です。 >可能であれば是非理由も御願い出来ればと思います。 ㋐ ② スタメン・ローテーションを確実に勝ち取れる弱小チーム(試合に出たいから) ㋑ ② 制球力・変化球のキレは抜群であるが速球の威力がイマイチな投手(変化球の方が三振を取れるから) ㋒ ① 実力・技術・数字は申し分無いがチーム・日本の生活文化に全く馴染もうとしない(試合に勝てればいいから) ㋓ ① 肩の強さは平均であるが打球判断が速く鋭い(点を取る方を重視したから)
お礼
理由の程、有難う御座います! 堅実な御意見を聞けて嬉しいです。
㋐ ② スタメン・ローテーションを確実に勝ち取れる弱小チーム ㋑ ② 制球力・変化球のキレは抜群であるが速球の威力がイマイチな投手 ㋒ ① 実力・技術・数字は申し分無いがチーム・日本の生活文化に全く馴染もうとしない ㋓ ① 肩の強さは平均であるが打球判断が速く鋭い
お礼
早速の御回答有難う御座います。 大変恐れ入りますが、可能であれば是非理由も御願い出来ればと思います。
お礼
御回答の程、有難う御座います。 熟読させて頂き、非常に勉強になる説明でした。 改めて感謝致します。