光速で動いてみても時間の節約にはならないか

質問

光速で動くと時間がゆっくり経つので、動かなかった双子の兄弟が再開したとき時、老若に差が出るそうですが、若いままにいた当人にとっては別に時間を節約したことにはなりませんね。すべてがゆっくりしか変わらないからですね。

回答No.5

QCD2001

たとえば３時間かかる仕事を２時間半で終わることができると、残りの３０分ゆっくり休むことができますし、別の仕事をして売り上げを増やすこともできます。５日間かかるような仕事を４日間で終わらせることができると、残りの１日で別の仕事に取り掛かることができるので、売り上げを増やすことができます。

光速に近い宇宙船の中で仕事をしました。外で５日経過する間に、宇宙船の中では４日しか経過しません。５日かかる仕事を何とか工夫して４日で終わることができました。でも宇宙船の中の４日は、外の５日です。４日でできたと思ったら、外では納期日になっていました。何も得していませんよね。

お礼

浦島太郎はどこか錯覚していたのかなと思います。

回答No.4

chachaboxx

ウラシマ効果ですね。
でも、あくまで相対的に比較した場合であって、個人の時間の進みかたは同じです。

例えば、1年後の未来に行きたいと思えば、１年間意識を失って(寝ていれば)いれば、目が覚めたら１年後です。周囲の世界は１年後(未来)ですが、正確には自分が１年前(過去)ということです。

逆に言えば、頭をフル回転させて寝る間も惜しんで人生に取り組めば、通常運転な人生より、周りの一般生活な人々より先に進むことになるので、相対的に自分は頑張れば頑張るほど過去に進むことになります。
周りから見れば、自分は先の工程を進んでいるのでそうなります。

お礼

高速で移動している最中頭はフル回転できるのでしょうか。

回答No.3

noname#255857

自分の体感もゆっくりになるからお得感はないですね。
若いままで未来に行ける利点はありますが。

お礼

長生きすることにはならないのでしょうか。

回答No.2

Carbadoc

高速で移動できれば、移動時間の短縮になる。これは時間の節約にならないだろうか？

お礼

高速移動中に特別早く物事を行えるわけではないですね。

回答No.1

SI299792

その通りです。時間がゆっくり進むという事は、人間の意識もゆっくり進みます。つまり、できる事は光速だろうが止まっていようが同じです。

お礼

それにしても歳をとるのが遅くなったと喜ぶのは錯覚ですか。戻ってきた後の余命はそれだけ長くなっているとなると、またわからなくなってきました。