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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノブドウについて)

ノブドウについて

このQ&Aのポイント
  • ノブドウについて、ハンディタイプの某植物図鑑では「つる性の多年草」と解説されていましたが、別の樹木図鑑では「落葉つる性木本」とありました。
  • 「つる性の多年草」と「落葉つる性木本」とは矛盾しないとされていますが、具体的な違いについて初心者にはわかりにくいです。
  • ネットで調べても、ノブドウの性質については明確な情報が得られないため、専門家からのアドバイスが必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ノブドウを庭で栽培しています。 果物のブドウと同じ属で、木本の方でまちがいありません。 若い時、植物図鑑をいろいろ買い集めていた事があり、何冊も見比べてきて気が付いた事が。 どんなに優れた著者でも得意・不得意のジャンルがお有りで、詳しいものは感心するほどにお詳しいのですが、あまり得意でない植物の事については当時の私でも間違いだとわかる事が書かれていたりもしました。 植物図鑑を出版されていらっしゃる方は主に二通りいらっしゃいます。 内容を自分の専門だけに限って内容の方はご自分で長い年月全て携わり集大成的に出版なさっている方と、出版社などで既にジャンルの方は決まっていてそれについて書いていついつまでに書いて欲しい(つまり締め切りがある)とか監修してほしい(監修と言うのは書き手は編集者など別の人で、部分的に直したり確認する程度)という依頼を引き受ける方。そういう場合は自分が不得意な内容も含まれているわけです。 本格的な図鑑だと前者が多いですが、ハンディ図鑑の方は完全に後者の方。仕事として引き受けたからには自分が不得意の内容が含まれてても期日までには書き上げてしまわないとならず、時には既に昔の分類から変わっているのに気が付かないのかうっかり忘れて居たかで変更せずに書いてしまったり、うろ覚えや間違って覚えている事、書き間違いも混ざってしまう事は仕方のないこと。酷いと編集者の入力時などに誤字になりそのまま通ってしまったりも。 出版社の仕事だと小説などの書籍であれば途中で普通は細かいチェックが入るはずなのですが、限られたジャンルの専門家が書いた図鑑の様な書籍だと担当部門が元記事を連載していた雑誌の編集部か図鑑を専門に扱う部門と他の部門とは違いますし、「専門家が書いているなら間違いないだろう」という考えと、それを正確に直す知識のある人が社内には居ないのでチェックが甘くなり易く、分類などが誤ったまま出版されてしまう様です。 

5555www
質問者

お礼

ありがとうございました。 木本の方でまちがいありません。……そうですか。今まで「草本」でインプットされた老化脳を切り替えるのは難しいのですが、私の「野の花ノート」は「木本」に切り替えます。 当時の私でも間違いだとわかる事が書かれていたりもしました。……たしかに、「これ写真が違うんじゃないか???」、「著者が誤解をしているなぁ」というのにはお目にかかったことがありますが、「権威」には弱いタイプで、ほとんど疑うことを知りません。笑

その他の回答 (1)

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4100/9293)
回答No.1

おはようございます。 草 (草本) と木 (木本) の類別については 草本 地上部はふつう一年以内に開花・結実・枯死し、茎は木化せず肥大成長しない。一般に小形であるが、タケニグサ (ケシ科)、ウド () のように高さ数mに達するものもある。 木本 地上部が多年にわたって繰り返し開花・結実し、茎は木化し肥大成長する。一般に大形であるが、一部には高さ数cmというのもあります。 木本と草本と分けていますが、実際には中間的なものも多く草本と木本を明瞭に区別することは難しいのが実情らしいです。 どちらも間違いではないというところだと思いますけど、あらためて専門家の意見をお聞きしたいですね。 解決にならない回答ですみません。

5555www
質問者

お礼

ありがとうございました。 木本と草本と分けていますが、実際には中間的なものも多く草本と木本を明瞭に区別することは難しいのが実情らしいです。……野生の植物の名前に少し興味があるだけで、植物学に詳しいわけではありませんが、「植物の分類」も遺伝子レベルまで、いろいろと変化してきているようですね。「何が中間的で、難しいのか???」……知識がないのでさっぱり分かりませんが、ほんのちょっぴり興味もあります。初心者が追及すべきことでもないのかも知れませんが、少し調べてみます。

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