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化学変化2

前回ステンレスケトルの質問で詳しく分かりやすい回答皆さんありがとうございます😊 今回は水についてです。お茶や珈琲等を淹れる適温があると思います。プロの中には沸騰させてから温度を下げるやり方は水の成分が変わるからやらない方が良い!適温付近で止めること!最近は湯温調整出来るケトルが増えてきましたね。と書く人が居ます。さて、水を沸騰させると何が変わるのか?お茶や珈琲に影響を与えるほど何が変わるのか?沸騰させることで身体に良くない成分を飛ばす的なことは結構聞きます。でも、そのプロ達は健康的なことを言ってるのでは無いと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.2

> ちなみにどの程度の時間沸騰させると良いでしょう? トリハロメタンは化合物の総称ですが、最も存在比率が高いトリクロロメタン(クロロホルム)は30分も沸騰させればほぼ検出できなくなるらしいです。 加熱により一時的に増えることがあるので塩素濃度が高い地域では10分以上と言われています。 トリハロメタン以外の除去はもっと短い時間でOKです。 ちなみにトリハロメタンは大概悪臭ですが、クロロホルムに限ってはそうとも言えないらしいです。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.1

水道水を沸騰すると 1.残留塩素や有機物臭などの揮発性の異臭を除けます。 2.長時間加熱することでトリハロメタンも除去できます。 3.ミネラル分は蒸発しませんので水の硬度が上がります。 > プロの中には沸騰させてから温度を下げるやり方は水の成分が変わるからやらない方が良い! 何のプロか解りませんが、1や2を感じず3だけにこだわる人なのかも?

happy2021
質問者

補足

ありがとうございます。沸騰で異臭も取り除けるのですね。ちなみにどの程度の時間沸騰させると良いでしょう?

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