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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気ケトルが沸騰前にOFFになってしまう。直し方?)

電気ケトルが沸騰前にOFFになってしまう。直し方?

このQ&Aのポイント
  • 一般的な電気ケトルの自動OFFスイッチの仕組みとは?
  • 電気ケトルが沸騰前に切れてしまう原因と直し方は?
  • 使用直後にスイッチが入らない原因と解決方法は?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

一般的に直せません。 沸騰タイプのケトルの制御方式はバイメタルです。 バイメタルでその部分の温度が達した時に、スイッチをOFFにする様な構造になって居ます。 この部分を分解してなおそうとすると、漏電の危険性や、高温でも電気が切れなくなる可能性も出てきます。 とくに後者の内容の危険性は理解されて居ますか? ヒーターが高温になっても止まらなくなると言うことです。 ケトル内の水が蒸発して空焚きになっても電源が切れなければ、最悪ケトル本体が溶けて火災が発生することにもなります。 その辺のリスクがあっても自分で直す価値があるのかどうかとなります。 最近のものは、修理を考えずに作られて居ます。 修理を考えると、ぶんかいできるこうぞうにしなければなりませんので製造コストがかかります。 修理できない様な構造の方が安く寝室の良いものが作れるからです。 簡単に話して、修理費用は、人がやりますので、部品代と人件費です。 修理の人件費は一般的に1時間あたり6000円になります。 この金額で現象の確認、修理(部品代は別)、修理後の検査を行うわけですから、ケトルの値段からみて修理代がどれくらいかかるかわかると思います。 そうすると修理しない方が良くなってしまうわけです。 ですので、その手のものは、買い替えということになってしまうわけです。 部品も調達できませんからね。

MacG3
質問者

お礼

ありがとうございます。理解が深まりました。買い替えにします。

その他の回答 (1)

回答No.1

一般的な電気ケトルでは、「バイメタル」という「温度を検知して曲がる金属」がスイッチとして使用されています。 温度が100度近くになったら、この金属が曲がってスイッチをオフにする、冷えてくるとこの金属が元に戻ってスイッチがまたオンになる、という仕組みになっています。 今回の症状からいうと、このバイメタルを固定している部分が経年劣化で緩むかずれるかして、正常な温度より前にスイッチがオフになる曲がりになってしまうものと思われます。 直し方ですが、そもそもバイメタルがどこにあるか、それが露出しているのか、それともケースに入った状態なのか等が判らないですし、素人が下手に直すと今度は「指定温度になってもスイッチが切れず、空だき→火事」という致命的な結果を招くことになります。 それなりの専門知識が必要になりますから、「もったいないから直そう」とは思わない方が良いかと思われます。 質問文の内容から察するに、もうかなりの年数の間お使いかと思われます。 「寿命」と諦めて新しい製品に買い換えることをお勧めします。 以上、ご参考まで。

MacG3
質問者

お礼

ありがとうございます。火事が怖いので、買い替えします。

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