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文系大学生が、、
文系の大学生がよく課題にする書籍ってどんなものがありますか? 海辺のカフカみたいな
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- Natt
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回答No.1
多分、これだけだと答えられないと思いますよ。 まず、文系という語ですが、これは理系や体育会系などとの対比で使われることも多く、社会科学系、文学系、経済系なども含めて用いられる言葉です。 そのため扱う学問領域によって、学ぶ内容はまったく変わってきます。 多分、海辺のカフカなどが例に挙げられているので、文学部の学生が、ということを聞きたいのかもしれませんが、これも幅が広いです。 文学部といっても扱うジャンルは多く、現代文学、近代文学、古典文学など様々です。 さらに現代文学でも、代表的な作家に応じて研究者がたくさんいます。 その中で研究室などに所属し、その作家について研究していくわけですが、基本的に一つの作品だけを研究するだけではないでしょう。 その作家の作品を広く研究して、作家の思考・思想を追っていき、その上で論文テーマとして一つの作品に込められた思い、みたいなものを読み解いていくことになります。 そのため「課題」などは研究室の教授から与えられたテーマが多い一方で、研究テーマや論文テーマなどは自分で探すことが多いでしょうね。 (これは所属する研究室などによっても異なってきますが) そのためあなたが聞きたい答えとは違いますが、文系学生が課題にする書籍は「答えられない」が回答となってしまいます。 なぜこうしたことを知りたいか、などの情報やもうちょっと詳しい背景などがあれば、もう少し的確に答えられる人もいるかと思いますよ。