- 締切済み
建築中の事故について
たまにニュースなどで建築現場の重機が転倒したりクレーンが転倒したりして民家を直撃するのを見ます。 その度、被害に遭われた住民や住宅には十分補償されるのでしょうか。 例えば修繕費や、建て替えになったとき解体費や新築費などをだしてもらえるのか、気になりました。 回答よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
建設工事保険という制度があります。 多くに建設会社は加入していて、完成までに起きた事故処理などに利用しています。 第3者被害の対応も保険適用できます。 ただ、小さな会社は加入していないこともありますから、工事業者の選定時に確認されることが大切かと思います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4486/11070)
事故に関しては家も車も同じと考えています 車の事故も査定額が上限 古くなれば査定額も下がる 保険会社は現状価格を上限にしか出さない 全損事故に合っても 新しく新車を買えるほどのお金は出ないです 後は 工事業者の貯えに依存する事になります 総括は大手企業でも 工事を実施するのは下請け業者が多く 資金が無く自己破産されれば何も無し という場合もあります
お礼
こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。 コメント、ありがとうございます。 なるほど、家も車も財産というとこですね。 自分が入っている保険等に従う形でしょうか。 あとは業者によるとのことで、自己破産したら被害にあった人が納得するとは考えにくくその場合は裁判になるのでしょうか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211117/k10013350691000.html この場合だと、ホテル代も負担するはずですし 十分補償される、、、でもいいんですけど 示談が成立した、、、のように伝えられるので 示談が成立したならば、十分に補償した と考えていいと思います。 こんなところはやだ!引っ越す。 新しい土地と家をよこせ! なんて人もいるかもしれません。 クレーン側(使用者含む)に刑事罰が科せられることもあり 補償ついては、民事訴訟を起こされ、多額の損害賠償請求 なんて話しは、よく聞きます。 その後の示談成立。 最後に クレーンを運転していた作業員が怪我をすれば 意識不明の重体となれば、または死亡すれば 使用者側の責任問題になることもあり ちょっと調べてみたのですが 無免許でクレーン作業をさせられていた。 クレーンが転倒し、死んだ。 会社側は、見舞金として100万円を提示したが 家族は納得せず裁判に。 1年ほどかかたが 労災保険からの給付(遺族年金)とは別に会社が7400万円 を支払うという形で裁判上での和解となった。 のようなこともあるので、被害にあったすべての人に対して 被害者が納得できるように、補償するのではないでしょうか?
お礼
こんにちは。 返信が遅くなり申し訳ありません。 詳しくありがとうございます。 裁判をして示談に持っていくと言う流れが一般的なのですね。 このような事故は起こらないに越したことはありませんが、起こってしまったらと思うと双方がつらい思いをしてしまいますもんね…。 納得できるようにもってくのが一番ですね。 ありがとうございます。
- samkim1
- ベストアンサー率12% (55/433)
修繕費は払います。 基本的に現状修復です(機能)。 現実はとても難しですが。 加害者が十分でも被害者が十分と思うかどうか分かりません。 人の心理として、十分以上を望みそれを当然と思って居ますが、法律では十分迄です。 よく聞く台詞の1つとして、迷惑かけたんだから当然だろ! だからボロ屋を新築にしろくらい簡単に言います。 十分って何処でしょうか?
お礼
こんにちは。 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 基本的には原状復帰なのですね。 損害を受けたのでその補償と謝罪とというところで、その謝罪の部分で十分以上の補償をしろという感じでしょうか。 たしかにもし、我が家が被害に遭えばそのような請求をしてしまうかもしれません。 それでも法律では十分までの補償ということですね。 詳しくありがとうございます。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2558/8272)
私は工事業者が保険に入っていて問題無く解決していると信じていました。違うんですかね?
お礼
私もそうなのかなと思ってました。 保険で賄ってくれるのであれば問題なさそうですね。事が大きければ裁判もあり得るのでしょうか? お返事が遅くなり申し訳ありません、コメントありがとうございました。
お礼
こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。 コメントありがとうございます。 ほとんどは保険に入っているのですね。 下請けの会社などが保険に入っていない場合が厄介というわけですね…。 事故が起きないのが一番ですがもし起こってしまった場合、ちしきとしてしっておいたほうがよさそうですね。