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【戦国時代の南蛮貿易】は南蛮船の貿易船が日本に来日
【戦国時代の南蛮貿易】は南蛮船の貿易船が日本に来日したら国が貿易品の全てを買い上げないといけないというルールがあったって本当ですか?
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>南蛮船の貿易船が日本に来日したら国が貿易品の全てを買い上げないといけないというルールがあったって本当ですか? 「ウソ」です。 北前船では、このルールが存在しましたがね。 南蛮貿易では、この様なルールは存在しません。 ただ、船長にとっては「積み荷を空にして、日本からの荷物を多く積みたい」ので「値引き販売」をしてでも積み荷を売り渡しました。 余談ですが・・・。 帰りの積み荷には「日本人奴隷」も、多く積んでいました。 戦国時代も終わりの頃、秀吉によって奴隷貿易が禁止となりましたよね。 関白「何故、日本人を奴隷として連れ返る」 船長「我々に、奴隷を売る者がいるので買っているだけだ」 激怒した秀吉は「バテレン追放令」を布告します。 ※キリスト教布教の目的である「日本占領」をさせない為が、第一目的。 色んな古文書では、バテレン追放までに約5万人の日本人が奴隷として連れ去られました。 多くは、マカオ・フィリピン・インドなど植民地で労役についた様です。 が、ポルトガル・スペインまで連れらられた日本人奴隷も多くいました。 今でも「先祖は、日本人だ」という方々が、ポルトガル・スペインに多く在住しています。
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- eroero4649
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回答No.1
どっから聞いた話ですかね。そもそも、その「国が」っていう国は何を指すのでしょうか。室町幕府? 各地の戦国大名は、今でいうなら市長や県知事のようなものですよ。
お礼
みんなありがとう