外資系の内定後のバックグラウンドチェック

質問

外資系企業の内定後のバックグラウンドチェックについてです。
アメリカの企業で本社がかなり権力を持っているらしく、最終面接後に口頭でエージェントより内定と言われた後もオファーレターが来るのに待たされました。
無事にオファーレターが来てサインしてすぐ後にバックグラウンドチェックのメッセージが来て驚きました。
サインしてからとは随分いやらしいな、と。

バックグラウンドチェックの結果はすぐ来ましたが、日本国内については保留となっています。
オファーレターが来たのは金曜だったため、週明け伝える予定で幸い現職上司には伝えていず、バックグラウンドチェックが完全に終わるまでは退職の意思については黙っていようかと思います。

別に後ろめたいことはありませんが、グローバルな犯罪歴などはクリアになっていますが、日本は保留。
最近日本も個人情報保護法が厳しくなっていますし、データをなかなか入手出来ないのかな、と。
まあそもそもそんな日本でバックグラウンドチェックをやるのも辞めてほしいですね。。
借金や犯罪もないですが、長らくバックグラウンドチェックが保留になることとかあるんですかね。

現職でパワハラなどですぐ辞めたいなどないですし、最悪この会社がダメな場合は現職に留まろうかと思います。

バックグラウンドチェックが保留のまま入社なんてもちろん出来ませんよね。

バックグラウンドチェックの経験ある方いらっしゃいますか？

回答No.1

w4330 · ベストアンサー

私は同僚が外資系に転職するときのバックグラウンドチェックの一環として同僚による業務内容、業務への姿勢、社内での評価などを記入した事があります。
私を選んだのは転職しようとしてる本人ですが、チェックの内容は本人には内緒の前提です。
本人は自分の業績を多少は大きく話すだろうし、他者からの評価を客観的に話すことはできない、だから同僚の声を聴きたいのでしょう。
まぁ、私は同僚に面接で何を話したか聞き、それを裏打ちできるようなエピソードに纏めました（^_^）

同僚はバックグラウンドチェックを含め、すべての審査が終わり入社が確実になってから退職の意思を示しました、それまでは少数の友人にしか知らせていなかったようです。

補足

やはりそうですよね。
私も終わるまで黙っています。

質問文に記載してなかったのですが、前職の上司などに連絡して行うレファレンスチェックは終わっており、
今回のバックグラウンドチェックは、海外の外部機関に委託して行っています。
日本の情報を入手できるか激しく疑問ですし、候補者も普通全て終わらない限り現職に言わないのは当たり前なので、なぜ内定前にやらなかったか不思議です。

バックグラウンドチェックが時間かかればかかるほど現職に伝えられず、引き継ぎ時間が短くなり、現職に迷惑がかかります。
現職との関係を悪化させたいわけではないため、悩んでいます。。

エージェントにはバックグラウンドチェックが終わらなければ現職に伝えられ無いと思う旨は伝えてますが、また週明けに話そうかと思います。