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アメリカでの就職活動、バックグラウンドチェック等について
米国永住権保持の女性です。 ここ最近2件たて続けに不採用になり落ち込んでいます。 2件とも 試験→面接→数ヶ月待たされ 不採用だったので、もしかしてバックグラウンドチェックでひっかかったのかなと思ったりします。 というのも、私は日本での職歴はありますが、アメリカではありませんでした。 採用申し込み時、アプリケーションには前職歴を書く欄があって、正直に日本の会社の連絡先、上司の名前も全て書きました。 アメリカの会社(日系ではない)がわざわざ国際電話してまで私のバックグランドチェックをするとは思えないですが、もししたとしても、私の日本で働いていた会社はどこも英語で対応できる人などいませんし、もしコミュニケーションが出来たとしても、プライバシーの問題で相手に教えるとは思えません。 アメリカの会社はわざわざ日本に国際電話してまでバックグランドチェックするのでしょうか? ちなみにReferenceはこちらの学校の先生にお願いしています。 それと私は米国でのクレジットレコードがありません。 これも就職には影響するのでしょうか? 不採用の原因は他にももちろんあるのでしょうが、2件目の会社は派遣で数ヶ月働いた後、上司が正社員に推薦してくれたにも関らず、人事より不採用を言い渡されました。 私のバックグラウンドチェックができず、何者か分からない人を雇いたくないので不採用にされたのかなと思ってしまうのですが。 どなたかアメリカの人事に詳しい方アドバイスお願いします。
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会社にもよると思いますが、Referenceは書かせてもチェックしないところも多いです。私のところではしませんでした。Referenceでない前の職場については、連絡先を書かせてもチェックするというのは聞いたことありません。(まれにするところもあるかもしれませんが。)Don’t recallでも通ったケースは良くあります。ご質問を読ませて頂いて「職歴不足」で不採用になっているような印象を受けます。日本での職歴を職歴とみなしてくれていないのかも。 でも、面接まで行くということは「書類審査」はパスということでしょうか。そうだとしたら面接時のスキルを磨くほうに力を入れたほうが良いのでは。面接時では仕事の能力より、「この人と一緒に仕事をしていけるか」「職場にフィットする人柄か」「今いる人とやっていけるか」と見るところが多いようです。(私自身もそうですし、その他面接する側の人と話をするとやはり皆さん同じようなことを考えています。) まだたった2件ですよ。これも練習だと思えばよいですよ。 それから、派遣から正社員になれなかった件ですが。これはお金の問題のように思えます。派遣を正社員として雇うとき、雇い主は派遣会社に結構のお金を支払わないといけません。ですから、外部から雇ったほうが会社にしてみれば安上がりなのです。それが原因で正社員として雇われなかった人何人も知っています。 クレジットチェックは本人の許可がなければ普通できないので同意書にサインしていなければしてないでしょう。雇用時のクレジットチェックは聞いたことないですが。
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- miknnik
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チェックは会社によりけりで、大きな会社、機密に敏感な会社、役所(連邦及び地方政府)は厳しくやりますが、ルーズなところもかなりありますし、口コミで雇ってしまう会社も少なくありません。 職歴はやはり、ローカル、近隣の街や州の会社を挙げるとチェックする際にし易い事は事実です。アメリカと言っても広いのでコーストからコーストでは3時間の時差がありますし、東海岸からハワイだと6~7時間違いますから、電話もかけ難いですよね。日本にかけるという事は、日系会社以外はないと思います。また仕事以外のreferenceはあまり意味がありません。 アメリカでのクレジットの記録がないというのは差し支えありません。また派遣で数ヶ月働いたけれども正社員になれずに悩んでいらっしゃるようですが、ご存知のように、アメリカは不景気でオーバーヘッド削減のために、なるべくパートを使い、benefits の費用を減らそうとする会社がかなりあります。 派遣で二社に勤めたとの事ですから、そこの直属の上司にお願いして、バックグラウンドのチェックの際にwork referenceとして名前、電話番号を書いていいか訊いてみましたか?まずは verifiable references を持たないと雇用者側も敬遠しがちです。でももし勤務できる範囲内に日系の会社があれば、日本での勤務経験は反って有利になると思います。また一時的でも日本料理の店とかに働き、アメリカでの職務経験を作ることもできます。 またご自身の学歴その他はわかりませんが、もし余裕があるなら、職探しをしながらコミュニティ.カレッジ等で職探しに強いコースを取ることもできると思います。今IT関係は新卒でもかなり高額な給料を貰える可能性がありますし、看護士はいつでも引っ張りだこです。アメリカではregistered nurse, licensed practical nurse, licensed vocational nurse とあり、それによってプログラムの長さも違います。 あまり落ち込むと、それが面接時にも感じられて好印象にはならないかもしれません。何事も勉強と思って、前向きに頑張ってください。
お礼
2社とも大規模な会社でした。派遣で働いたのは1社のみです。 これでアメリカでの職歴ができましたが、上司にreferenceをもちろん聞いてみましたが、残念ながら会社のポリシーで個人的には出来ないことになっているとのことでした。 会社名と代表電話番号を使っていいけれども人事から在職期間の照会のみになるそうです。 ないよりはましですね。 私も日本語をスキルとして使える日系企業に勤めたいですが、日本人に出会うこともないようなところに住んでいますので(好きでここに住んでるわけではないですが)現地企業しか選択できません。 現在夜間コミュニティーカレッジに通ってスキルを身につけてるところです。 夜間のみなので2年のコースに4年くらいかかってしまいますが、現在卒業まであと2年くらいのとこまできてます。がんばります。 いろいろアドバイスをありがとうございました!
- carolinablue
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2件不採用になったくらいだと、他の方に決まったというだけではないでしょうか? 人材紹介会社を通してみてはいかがですか? その方が確実だと思いますよ。
お礼
そうですね。2社くらいでは分かりませんね。 2社目は人材会社を通しての派遣でした。 今後他社にも登録してみようと思います。 ありがとうございました!
お礼
こんにちは。 日本での職歴どころか学歴まで認めてくれてないみたいです。 面接時、私の日本での大学の専攻と成績とを確認した直後に、「GDE」と言う試験は受けたことがあるか?と聞かれました。 正直バカにされた気分になりました。 でも人材斡旋会社は私の日本での職歴を考慮してくれたからこそ派遣先を紹介してくれたのだし、それには感謝してます。 ご指摘の面接のスキルには自信ないので、今後もっと研究して磨いていこうと思います。 ありがとうございました。