- 締切済み
「同時性の不一致」と壁時計について
添付の図は、同時性の不一致を説明するために用いられたある資料です。電車の前後の青い部分は私が勝手に付けた壁時計です。この壁時計は電車中央から発せられた光に連動して時を刻むようにできています。そうすると光は電車後部に先に達するので、後部の時計は前部の時計よりも常に進んだ時間を示すことになるのでしょうか。またこのことは走行中の電車は前部よりも後部の方が時間が先に進むということの証明になるのでしょうか。詳しい方のご教示をよろしくお願い致します。
この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。
お礼
電車の前後に飛ぶものを光以外のものを使うと慣性力が働いて前後に飛ぶ速度が変わってしまい、議論にならないからです。ありがとうございました。