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EUの偉い人が極東のここ島国を訪れる理由。
EUミシェル大統領、フォンデブラウン欧州委員長そしてフィンランド大統領まで来日しております いったいなぜこの極東の島国に来ている理由はなんなんでしょうか? 今回のロシアウクライナ侵攻と中国台湾問題に何か関係あるのでしょうか? あるいはもし台湾問題があれば彼らは助けてくれるのでしょうか?
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EU首脳の2人の来日は定期会談ということですが、この国際情勢下での来日ですから、ウクライナ戦争の関する経済制裁やエネルギー危機、食料危機などに対するEUと日本の協調や、太平洋地域での安全保障に関する意見交換なども行われたはずです。 フィンランドのサンナ・マリン首相の訪日も、ウクライナ戦争が始まる前から予定されていたフィンランド通商団を率いての来日でした。 特に科学技術分野での両国の協調を国のレベルでも、若い人の交流レベルでも、産業界のレベルでも行う事が合意された模様です。 超ハードスケジュールのマリン首相ですが、先ほど10時(フィンランド時間)でフィンランド大統領との共同コミュニケで大統領、首相ともにフィンランドは早急にNATO加盟申請すべきとの意見を発表しました。これでフィンランドのNATO加盟プロセスは一層加速されることでしょう。あとは国会での審議と採決を待つのみですが、200名の国会議員の3/4弱(142名)が昨日レベルでNATO加盟賛成を表明していますので、過半数か、2/3かという議論も吹っ飛んで、ほぼ確実に加盟申請されることと思われます。 ということで、3名の来日はたまたま前からのスケジュール通りということであって、ウクライナ侵攻や台湾問題を目的になされたものではありません。
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- dragon-man
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36歳の若い娘がいろいろあって疲れたので、気分転換に旅行に来たのでしょう。世界の観光は今日本ブームです。
- 2012tth
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61歳男 要は、金です。企業の投資促進が主な課題との事。 欧州への追加融資要請だった模様ですが日本企業の投資はすで に決定していたが各社未発表だったそうでその話をした様です。