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シナリオ通りの戦略
ウクライナとバルト3国をロシアに併合したのち、ロシアの 命令で、ウクライナ軍とバルト3国軍は、西側の NATO(EU) への攻撃をするであろう。ロシア軍は大半極東方面北方四島 へ移動アメリカ軍と日本の自衛隊との戦闘に備えるだろう。 将来の野望が見えてきます。放置すればするはど、アメリカ ・日本・NATO(EU) は身動きが取れない張りぼて状態にな る。そこへ中国が台湾を併合で攻撃してきたら。質問です。 全てロシアのウクライナ侵攻から始めり、中国の台湾併合に 終わる。この「シナリオ通りの戦略」が有ると思いますか?
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一つの地域を占領するのは比較的容易で、例えばロシアがウクライナ東部を占領し、中国が台湾を回復する(両者の用語が異なることに注意する)。 しかし、一つの国を完全に消すのは難しい(台湾はこの例ではなく、法理と実際の状況から見ると、台湾が独立した国だとは思わない)。だからロシアは本当にウクライナとバルト海沿岸の国を完全に飲み込む能力がありますか?そうは思わない。
お礼
有難う御座いました。
補足
バルト3国近辺にあるロシアの飛び地がくすぶり、 港の回復も視野に入れての作戦行動に出ると思い ます。昔のバルチク艦隊がいた港です。プーチン が正義の為にとウクライナにいた、親ロシア派の 救出の名目で始めた戦争はロシア国民の支持が高 い。