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さよならプーチン大統領

もしも今、何らかの理由でプーチン大統領が亡くなったとします。 それに伴い、ロシアによるウクライナへの侵攻はピタッと止みますか? そんな事はないでしょうけど…。 やはり誰かが後を引き継いで、これまで通りウクライナへの侵攻に突き進みますか? それとも、ご乱心の殿が亡くなった事により、家臣達は 『ふぅ…。やっと殿が逝ってくれたぁ…。なぁ?みんな?もうやめようぜ?(^_^;)。先方にはさ、菓子折り持っていって手打ちにしてもらおう?な?(^o^ゞ』 みたいな感じで、一気にウクライナへ歩みよりこの一連の問題は解決しますか? って、する訳ないかぁ…(´・c_・`)

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  • eroero4649
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回答No.3

昔から国王や皇帝が亡くなれば、それを口実に戦争が終わるのはよくあることですよ。というか、政治的指導者の失脚と戦争の終結は大抵ワンセットですね。 だからクラウゼヴィッツという人は、戦争について「戦争とは、外交とは異なる手段で政治的交渉を遂行する手段」と定義しました。現代では戦争についてはこのクラウゼヴィッツの定義が「戦争である」と定義されています。 ウクライナ戦争が終結するためには、少なくともプーチンかゼレンスキーかどちらかの政治的な失脚は必要でしょうね。 ただゼレンスキー大統領は戦争終結の条件として現在ロシア軍によってほぼ全土が占領状態にある東部ルガンスク州とクリミア半島全土の奪回を掲げているので、それを彼が本気で求める限りは戦争終結は無理ですね。 ロシア軍によって一部が占領されているヘルソン州、ザポロージェ州、ドネツク州からロシア軍が撤退。ルガンスク州の独立(ロシアの傀儡政権)を暗黙に認める。この辺りが現実的な停戦条約の落としどころではないかなと思いますが、この条件は当事者であるプーチン、ゼレンスキーの両大統領にとっては受け入れがたいでしょうね(どう考えてもどちら側も勝った気分になれない)。 また一部のNATOのイケイケの国とアメリカにとっては、ウクライナ戦争は終結するより泥沼化してくれるほうがいいですから、停戦交渉が成立しないように暗躍すると思います。

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  • habataki6
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回答No.2

闇の話だと、特定の指導者が複数お亡くなりに なると、自動的に核戦争が始まるような仕組みに されているらしいです、どのような事になって いるかは知りませんが、国家の存亡が脅かされ たと判断されると、自動的にシステムが構築さ れているらしいです、まるでSF映画のような話 ですが、複数の指導者というのは、長生きするか 、指導者を勇退してもらわないと、人類は安泰で は無いらしいです。 <ウクライナへの侵攻はピタッと止みますか? 核保有国というのは、人類にとっては、安心出来ません。

  • citytombi
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回答No.1

まぁ、ロシア国内では厭戦気分がまん延しているでしょうから、プーチン死亡を機に、まずは停戦という機会をうかがうでしょう。 だってプーチンの後継はいないですから、そこいらの取り巻きが引き継いでも兵士の士気は揚がらないでしょう。