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暴力をふるう心理
さっき夫に暴力をうけました。 数ヶ月に一度はこういう目にあいます。 理由はここに書いても状況を見てないと正しく伝わらないと思いますので、説明したいけど我慢します。 ただ、夫の考えでは「俺を怒らせた」のが理由です。 私的には「考え方・感覚の違い」の話だと思っています。つまり「手が出る程腹を立てる」のが分かりません。 いつも最後には怖くて反論できなくなって私が謝ります。 数年前離婚を訴えてから殴るのは止めてくれました。 その代わり物（椅子やテーブル）を投げる、私を床や壁に叩き付ける、夜中に外に出す等。それは夫にとっては「殴るのは我慢してやってる」そうです。 同じ事をしているの男性の方に伺いたいのです。 夫は何を考えているのか。 できれば夫のような”暴力を振るいながら普段は愛妻家”みたいな方、なんのつもりか教えて下さい。 怖いから従っているのだけなのが分かってないんですか？ 夫の事、大嫌いです。
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「暴力を振るう愛妻家」 奇妙な表現ですがそういう表現をせざるをえなかった質問者様の心の内お察しいたします。同時にその深刻さと受けられた心の傷の重さに胸が痛みます。 ご主人に対し失礼な表現があると思いますがお許しください。 そういう男性はときどきいます。愛していることと暴力を振るうことは矛盾しています。愛する人を傷つけることは普通はできません。ご主人は普段はあなたにやさしい一面があるのでしょう？。だから、普段は愛妻家、と表現されたのだと推測します。 ご主人はあなたに依存しておられるのだと思います。「依存」は「愛」ではありません。「依存」は「寄生」です。「依存」には必ず「過度な甘え」が同居しています。つまり自分の甘えが通用しないとき、爆発するのです。いつもそういう人の言い分は決まっています。「おまえが悪い」「おれがこうしているのはお前のせいだ」と。つまりうまくいかないのは常に人が悪いため、ということになるのです。 しかし爆発したあと、妙な反省があるのです。その「反省」は、もしかするといまのことが原因で相手を失うかもしれない、という懸念が湧くからです。相手を失うと自分の甘えの対象がなくなる。依存できなくなる。それはこまる。だからやさしくしよう。こういう心理的作用が働いているのです。 でもこれは決して愛ではありません。きわめて幼稚で自分勝手な心理であり、行動です。残念ながらこの手の男性は相手がどんなにできた人でも、どんなに尽くしても改善されません。 今後どうなさるかは質問者様がお考えになるべきことですが、上記のことをご参考になさってください。 おつらい体験をなさった分、あなたはなにかをつかんだはずです。なにをつかんだかご自分ではまだ意識できないと思いますが、つかんだものが花開くときがきっとくると私は思います。 くれぐれも御身を大切になさってください。
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お子さんはいらっしゃるのですか？ 私の以前の夫がそうでした。 最後に、「俺を怒らせるな！！」でした。 スーツのクリーニングは、頃合い見ながら順序良く出しとけ！！（自分で、このスーツクリーニングに出しといて・・と言えば済むのですが・・・） 我が儘、さびしがり屋、自己コントロールが出来ない、常に自分に目を向けてもらえないとイライラしてくる。と言ったところでしょうか・・・ 今は再婚して今の夫は、やさしく幸せです。 今、思えばなぜあれだけ何年も我慢してたのか判らないです。 いずれ、貴女の方から、そろそろ勘弁して欲しいと思う時が来ると思います。その時が貴女が家を出て行く時なのです。 不安を乗り越え、自分を大事にすれば、幸せは必ずやってきます。 やり直しは、いくらでも出来ますよ。
- yamakiti
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＃９ yamakitiです。 少しでも参考にしていただければと思い書き込みをさせていただきました。 ＞理由はここに書いても状況を見てないと正しく伝わらないと思いますので、説明したいけど我慢します。 万感の思いをこめたこの一文をみて質問者様の境遇、心の内がどんなものか、あなたは山ほど叫びたいのだ、と思い涙しました。昨日はわかったようなことを書いて申し訳なく思っています。でも書かずにはいられませんでした。 「経験者」というのはほかに選択肢がなかったので選んだのです。理由はここには書けませんが、私は小学生のとき自殺未遂を起こしました（もう４０年以上も前のことです）。そのとき乞食の中年の男性に助けられたのです。みずしらずの不遇なひとがわたしのために泣いてくれました。 人は皆なにがしかのトラウマをかかえて生きています。苦しんでいるのはあなただけではありません。またご主人も然りです。不遇な生い立ちの人はたくさんいます。ご主人の暴力はそのトラウマが大きく関係しているのでしょう。私も精神的には似たような衝動がありますので、少しは理解できるのです。 でもわたしは暴力は決して振るいません。かって自分が弱い立場だったときのことを思うと絶対にできないのです。逆にトラウマが関係した暴力を振るう者を決して許す気にはなりません。殺したいほど憎いです。なぜなら自分がやられているような気になるからです。 妻はわたしの昔のことや、そういう心理状態など少しもしりません。しらせようとも思いません。理由はわたしに普通の生活をもたらしてくれたからです。 あなたはきっと母性本能の豊かな女性なのですね。ご主人の生い立ち等も知った上で、二人で幸せになろうと思い結婚されたのだと思います。「夫の事、大嫌いです」との言葉の裏に、「でも私は・・」とおっしゃりたい気持ちが伝わってきます。 しかしここは毅然とした態度で臨むべきです。ご主人はあなたに母親をみています。昔、甘えられなかった分徹底的に甘えたいのです。「お前は愛情が薄い・・、だから他に女をつくる・・」というのは「もっと俺にかまってくれ。もっともっと甘えさせてくれ」という意味です。 でもいままでつくしてこられてなおその状態であるならば改善は不可能と考えます。あなたもどうにかしてあげようとは思わないことです。トラウマはご主人が自分自身で乗り越えるべきものなのです。私の経験ではそうでした。あなたに依存しているあいだはなにも改善されないと思います。 私は病気の方と接することを業としています。そのためにいろいろな患者さんやその周囲の人をみてきました。私が接したＤＶや幼児虐待をおこなう人で本当に改心した人はいません。でも他の方の書き込みではいらっしゃるようですね。わたしもＤＶ専門ではないのでこの点はなんともいえません。 暴力以外はよい夫、よい父親。あなたの悩みはここなのですね。全部悪かったらどんなに気が楽かわかりませんものね。ただ単に相手を憎み別れることもできます。またお子さんのご事情もかかえておられます。本当にむずかしい。 だんだん書いていることがまとまりがつかなくなってきました。書きながら涙が出て冷静ではいられないからです。こうなるとアドバイスにも何もなりませんね。変なことを書いていたら申し訳ありません。 長くなってしまいました。 あなたはご主人の母親ではなくパートナーなのです。そのことを心に置いてください。パートナーには、おとな対おとな、の場合だけしかなれません。今後どうしたらよいか、というのは私にはわかりません。でもすべてがうまくいく道はないとお考えください。冷静に、情に流されずに判断なさることを望みます。 見知らぬ土地の見知らぬ方に自分を重ね合わせてしまっておかしなことも書いたかもしれません。最近はめったに冷静さを失うことはないのですが・・・。失礼の段ご容赦ください。 いつか心おだやかな日々がおとずれることを願っています。
お礼
再びの回答、ありがとうございます。 私の為に泣いてくださる方がいらっしゃるんですか・・ 心臓を暖かい素手で撫でられているような感触です。 涙が止まりません。 私は精神的には誰にも頼らずに生きています。 強いと思っているし、たいていの事は自分で出来る。 夫の事も誰にも話していませんでした、いままで一度も誰にも。 こういう場所への考えもどちらかといえば否定的でいました。 yamakitiさんのような方にお会いできてよかったです。 お返事を下さった他の大勢の方々にも、お礼もうしあげます。
全く私と同じです。結婚当初から暴力を受け続けてきました。私も子供もです。離婚を考えました、本気で考えましたが、それすら怖くてできないまま月に１回ほどのペースで暴力があり、手近にあるものは投げるから、壁も家具もボロボロ。いつも怖くて小さくなってた私が、ある日の暴力に耐えかねて、怖さも忘れて離婚を申し出ました。あれだけのことをしていながら、私が離婚を考えていることは知らなかったようで、かなりのショックを受けていました。強引に家から追い出し、しばらく別居して離婚に応じてくれるのを待ちましたが、その間に夫は変わってくれました。ここ2～3年暴力もなくなり、もとの家族で暮らしています。結婚して１７年間耐えてきた暴力、離婚したくて警察にまで相談に行った私ですが、今は離婚は考えていません。いちど、間に人を立てて危険のない状況を作り、話し合って別居してみませんか。
- love912
- ベストアンサー率11% (3/26)
初めまして・・・ まだ、結婚と子供を持った事が無いので、 少し話が違ってくるかもしれませんが、 少しでもご参考になればと思います。 私の彼氏は1年前はＤＶ男でした・・・ 私は付き合い始めの頃にＤＶだと言うことが 解り、別れようと思いました。 彼氏の暴力は、顔には手を上げませんが、 怒りに達したら、大衆の前だろうが構わず、蹴りや 頭を後ろから、殴られたり、拳で、腕を思いっきり 殴り、内出血の日々、喧嘩で、泣き喚きの日々・・ 本当に毎日が辛かったです・・・ 彼も恐らく幼少時代は、父親が当たり前の様に 手が出ていたのでしょう・・・ 「お前が俺を怒らせるからだ！！」や 「お前が言うことを聞かないからだ！」とか 彼も良く言っていました。。。 始めの頃は、私も本当に怖くて、 別れようと思っていました。。 でも、彼も薄々それを感じた時に 包丁を出してきて「別れる時はお前を殺して、 俺も死ぬ！」って脅されました。。。 毎日会わないと、怖いので、怒られない為に 会っていた様なものでした・・・ でも、今はどんなに喧嘩して、 私がキツイ暴言を吐いても 彼は手も足も出しません・・・ 逆に、悲しい顔をしています・・・（；；） ここまで、変われた彼を私は本当に大好きに なれました。。。別れようとは思えません。 （たまに脅しで「別れるよ！」って言いますが・・） ＤＶ男も絶対に変われます。 私がちょっとした工夫を伝授します☆彡 (1)まず、（万が一の離婚の為）痣や傷の写真を 撮って置いてください。 何かあったら、それが証拠になりますので・・・ (2)ＤＶ男は、本当は弱いです。 甘えん坊です。。恐らくご両親や奥さんからの 愛情不足もあるのでは無いかと思います。 まず、彼を全部、受け止めてみてください。 彼の性格によりますが、 怒り出して暴力が出た時に、 静かに「殴りたければ殴れば？・・殺したければ 殺してよ・・・」 やりたい様にやらせてみる・・・ (3)空手や格闘技をこっそり習って強くなる。。。 大人しく謝ったら、相手はつけあがります・・・ 負けずに戦ってみて下さい。。。 目には目を・・歯には歯です☆彡 (4)暴力が出たら、 「はいはい、解った解った・・・」って 呆れながら言う。。。 全く、相手にしない・・・ (5)2人きりの時に思う存分、可愛がる☆彡 普段、死ぬほど優しくする。。。 私は全部、試しました。。。 暴力を振るわれたら、私も同じ様に同じ場所に やり返しました。 あと、たくさん可愛がり、愛してあげました。 時には、赤ちゃんだと思い、ご飯を食べさせ、 汗をかいたら、熱いタオルで体も拭いてあげました。。毎日、耳掻き、眉毛抜き、寝る前の クリーム・・・（笑） 離婚を決心するのは、簡単だと思います。 本当に離婚するなら、証拠見せて、裁判所で 慰謝料請求をなさったら、いいと思います。 でも、万が一、あなたが離婚しようと申し出ても、 彼が暴力を振るって、離婚が難しいのでは？ って思います。 私は向き合ってみて、それでも駄目でしたら、 離婚しかないと思います。 ＤＶは、愛情不足から、来ていると思います。 まずは、全部、試してみてください。。。 きっと、私の彼の様にＤＶだったのが、 嘘の様に感じる日が来ると思います。 そうなれるように、頑張ってください。 陰ながら、応援しています☆彡
お礼
ありがとうございました。 回答者さんはなんて愛情深い方なんでしょう・・ 私にはとても真似できません。 ちなみに・・ 夫は私の倍も体重があり、ちょっと見はプロレスラー並みの体格です。 実際格闘技をやっていましたので、その怖さと痛さは相当なものです。「軽く蹴っただけだ」というアザは一週間以上も消えません。
- jhanage
- ベストアンサー率27% (74/271)
俺の妻として，許されない。 自己中心です。 理想の妻の姿を愛する。予想外の妻の姿を否定する。 哀れな男です。他人がこんな失礼なことを言ってすみません。 ここから下は，その方を助けて家庭を維持するためのものですから，お子様がいらっしゃらなければ読まなくていいでしょう。 その方は，自分の気持ちを伝えるのが苦手だと思います。 理想の妻を演ずるために，耐えて忍ぶのは悪循環になります。むしろ，一歩下がって相手の気持ちを引き出し，コミュニケーションを保つことで，緊張関係をほぐすことが大切です。 その方が暴力行為を始める前に，会話が途切れるなどのシグナルがあると思います。ほほえむ・話題を変える・席を外すなど，その場をしのぐ知恵を働かせるのは，昔の良妻賢母にしかできませんね(^_^)
何度もごめんなさい。 １２．１３です。 お礼文を見てなかったのですけど、あとから気がつきました。やはり、そうですね。暴力的な支配を親から学んでしまったのですね。これはＤＶ男性のほぼ１００％とすら言われています。非常に高いのです。ただし、暴力的な親に育てられた子が、ＤＶになるかというと、それは子供自身の性格や学習によって違います。 反省の時期を、ハネムーン期と言います。非常にやさしくなります。これも場合によっては意図的、あるいは結果的に支配の一過程になってしまっています。やっぱり同情するでしょう。それで深みにはまります。 外聞や印象が良い人が多いので（概して自分より権威のある人や力の強い人には「きわめて」おとなしい。）、これも誤解しないで、サイトで読んでみてください。
お礼
返答がおくれてすみません。 さっき帰宅しました。今日は残業で。 何度もお答えくださってとてもとても嬉しいです。 サイトを教えて下さいますか？
- Yusura
- ベストアンサー率50% (607/1207)
男性じゃないのですが・・まだ子どもと言えるころ、妹に手をあげたときから、ずっと人間の攻撃性、暴力というものについて考えてきました。 一言で言えば、暴力をふるうことに抵抗がないから、それが悪いことと思えないから、そうすることで自分の心が満ちるから、だと思います・・質問者さんが、その男性とまだ別れないのと同じ心理だと思います。深く考えずに暴力をふるうんだと思います。 男性は、女性に比べたら、攻撃心、暴力性、支配欲求、征服欲求、人の優位にたちたいという欲求、負けず嫌いや腕力を肯定する心が生物的に強いんだそうです。それと引き換えに、女性より持っている宥和、友愛や情愛や、といった感情は少ないんだそうです。他の動物でも、オスは攻撃して自分が優位に立つこと、メスは仲良くなろうとするのが、基本的な行動の傾向だそうです。 そういう欲求を持っているということは、そういうことをすることでその欲求が満たされるっていうことだと思うんです。 だから、男性はもともと、女性には理解しづらい暴力への衝動を持っているかもしれない・・と思うことがあります。腕力で勝っている男性が、そういう優位に立ちたい、支配したいという欲求を満たそうとするとき、相手に腕力を振るってはいけないという道徳的な判断を聞くこと、善と思われる行動を理性的に選ぶことで得られる「快」の感情のほうが、暴力をふるうことで得られる「快」より小さければ、その人間は暴力をふるうほうに走るのではないかと思います。 そういう道徳的な「暴力はいけない」の中には、相手への共感、同情、相手の痛みも喜びも分かち合う心が必要です。暴力をふるう人間はそれがなくて、鏡を見つめるように、自分の欲求だけを見つめているんだと思います。 人間の脳は生まれつき、共感や友愛の感情が芽生えるようにできているそうですけど、そういうことをどこかで学ぶことなく、そういう感情が芽生えることなく大人になったのかもしれません。そうして、支配と暴力の欲求のみ耳を傾けるようになったのかもしれません。 社会的には悪いこと、とされているし、ばかではないでしょうから、人目のあるところではそういうことはあまりないんじゃないでしょうか？ その男性も、自分が殴られるのはイヤなんじゃないかと思います。でも、夫婦という関係、家庭の中ではあなたとその男性二人きりのコミュニティです。（お子さんがいらっしゃったとしても、腕力ではぜんぜんかないませんよね？立場的に下ですよね？） 腕力で優位に立てるのなら、「腕力で勝つことはいいこと」という学習ができちゃったんだと思います。常に腕力で優る相手と二人きりのコミュニティでは、弱いほうには道徳がどうだとかいう余地がありません。強いほうにとっては、自分が強くいる限り、「俺様がルールブックだ」状態なんじゃないでしょうか。だって、ぜったいに暴力を「ふるわれる」という立場には立たないから、自分がぜったいに立たない立場への理解ということを最初からしないんだと思います。 相手のことを思いやる、という感情が欠落していれば、これからもずっと、「支配したい欲求」を、自分が思うままの方法で示すと思います。 「愛妻家」と仰っているので、やさしく見えるようにふるまうこともあるのかと思いました。それはたぶん、あなたを失うことを恐れているからです。優位とは、相手がいてはじめてなりたつものです。でも、替えのサンドバッグを手に入れるのは手間隙がかかります。 それに、暴力をふるう相手だからこそ、やさしくもできるんだと思います。自分の思うがまま、やりたいようにやる、ということだと思います。 ふだん暴力を受けているから、やさしくされると質問者さんは喜びませんか？？その喜ぶ様子もこわがる様子も、自分が好きなようにひきだせるのが嬉しいんじゃないでしょうか。 暴君が、自分に服従する臣下をみてご満悦なのと同じだと思います。変な回答でごめんなさい。 責めているように見えたらどうしようと思って、最後までとっておきましたけど、「怖いから従う」という行動が、彼を満足させてしまったんだと思います。
- miki12
- ベストアンサー率28% (720/2495)
＞夫は何を考えているのか。 私は独身の女性です。それでもわかりますよ。 「あなたが自分の思うようにしない」から 暴力をふるうだけです。 あなた（自分の妻）にあなたの意志なんか必要 ないのです。 俺の考え＝妻の考えが同じではないとだめなんです。 妻は夫に従えばいいんです。どんな理不尽なことでも。 そうおもっているだけですよ。 従わせる方法＝暴力、痛み、恐怖です。 ダンナさんは今のままではなおりません。 本人は悪いとは思ってません。 だってそういうふうに暴力で育てられてきたんですから。 でも暴力で育てられた子供は親になって暴力をふるう ことにためらいはないですよ。 だって「自分もそうされた」んですから。 あなたのお子さんがこのままいくと二の舞に なりますよ。 殴られた育ったら「自分は殴らないようにしよう」と 思うのが普通だと思いますよ。でもダンナさんは 「自分がそうされたんだから自分だってそうしていい」に なってます。 いずれあなただけでなくお子様にも害が及びます。 同じことをされてあなたは自分の保身のために 傷ついていく子供をみていますか？ 妻に暴力をふるう男性は我が子にだってふるいますよ。 毎日毎日虐待のニュースはとまらないじゃないですか。 我が子に暴力をふるわないだろう、という人がいます。 我が子は「自分」ではなく「血の繋がった他人」です。 思い通りにするために虐待することもあるでしょう。 夫をとりますか？子供をとりますか？ 残念ながらこの場合二つともとることは難しいです。 ダンナさんが自分が病気で異常だと理解して 病院で治療しようとする気がないのでしたら・・。
お礼
ありがとうございます。 子どもをとるか、ダンナをとるかなら子どもに決まっています。 でも離婚する事が子どもを取る事になるとは素直に思えず、踏み切れない所があります。 子ども達も迷っています。夫は暴力を除けば、面白く、何でも出来、何でも知っているいい父親だからです。 子どもの一人は軽い障害があり、普通の子よりお金が必要です。 母子家庭では子どもを世間から守れない点が出てくるのです、我が家の場合は。
１２です。 ＞いつも最後には怖くて反論できなくなって私が謝ります。 これが問題です。まったく対等ではありません。 これ以上、反論したらなぐるからという合図を決めようというご提案もありましたが、怖いので黙るという、この構造は何も変わりません。 あなたの言葉にとげがあることと、夫の暴力や支配の問題は切り離して考えてください。結局、支配され恐怖を感じる関係であればなんとかしなくてはいけません。 よく一方的に加害者と被害者を分けていると誤解されますが、こういう対等でない関係で、支配される関係にある場合、暴力をふるう側を加害者、ふるわれる側を被害者と呼んでいます。対等な関係にある夫婦のけんかとは、違うのです。片方が、恐怖を感じてだまって従うような間柄では、どっちもどっちという普通の夫婦げんかの理屈は成立しません。 一度、そちらのサイトで、解決できることか（可能性は薄いですが・・）、離婚に進むべきか、相談してみてください。
どうかＤＶサイトに行かれてください。 お子さんにも、悪い影響が出ます。 世代間連鎖と言います。 旦那さん自身が、ＤＶ親に育てられた可能性が非常に高いです。ほぼ１００％、暴力的な親に育てられていると思います。父親が母親をたたいていたと聞いたことありませんか？ 殴って、おどして人を支配することを学習してしまったのです。暴力を異常と感じない感性が身に付いてしまったのです。 今の状況は、お子さんにとってはどうでしょう？ お母さんが泣いたり、家から閉め出されたり・・。 そんな状態が、ずっと続くと感覚が麻痺してしまい、 お子さんもそうなってしまわないとも限らないのです。 あるいは、自信のない子、精神的に不安定な子、大人になってしまいます。良いことはなにもないです。悪い影響しかありません。 経済的なことがあるのは分かりますが、離婚の準備はしておいた方が良いと思います。それと証拠は残しましょう。 きっとＤＶサイトに行ってください。 なお、加害者の更正プログラムは、あまりにも現実味がありません。本人の更正の意志のないプログラムになんの意味がありましょう？ 本人が意思をもっても、その更正率は大変低いのだそうです。暴力の味を知ってしまったからです。「暴力」というのは、殴るだけではなくて、家から閉め出すとか、脅迫的な暴言とか、そういうのを全部含みます。 怖いから従っているなど、分かり切っています。利用しているのですから。あなたが困ったり、泣いたりすると、笑っていることさえあるのではありませんか？ 消されるかもしれませんが、プロフィールに私のアドレスをあげておきますから、メールをくだされば、知人のＤＶサイトをご紹介します。メールを送ったら、その旨をお礼欄に書いてください。
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お礼
ありがとうございます。 驚きました。なんて夫の人となりを知っている方なんでしょう。 私の同情（もう同情と認めます）も、彼の不遇な生い立ちにあります。両親の愛情を知らず、父親に殴られて育ちました。 いい大人の現在もうっとおしい程の甘え方をしています。 ”甘える”という程度の事はいいんですが、 「お前は愛情が薄い。お前だけじゃ足りないから彼女を作る。いいんだな。」という脅しをかけてくるのが、耐えられません。 「どうぞ」と思っていますが、言えません。キレて怖いですから。 依存ですね、ただの。 yamakiniさんは”経験者”とありますが、よろしかったらもう少しお話聞かせて下さい。お暇があればで結構です。