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重度のあがり症
どうすれば人前で緊張しなくなるでしょうか 自分は大学2年ですが、人前で発表する時に異常に緊張して声が震えたり噛みまくったりしてしまいます 授業で「プレゼンやります」と言われるとその日からプレゼンの日まで生きた心地がしなくなり、死刑宣告を待つ囚人のような気分になって現実逃避ばかりしてしまいます 小学校低学年の頃からずっとあがり症だし治りません どうすれば重度のあがり症は治せるでしょうか
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
私は、企業で、中卒の熟年から大学院卒の 100人超に対して、講義を行う機会をン十回ほど 経験したのですが……その都度、全員に理解して頂いて、 日頃のミッションに役立てて貰わなくてはならない訳で、 当然ですが諸種の準備を行いレジュメの作成に関しても かなり工夫した記憶があります。 アナタ様の場合、聴衆の中の誰か 1人でも、その人に伝えたい、 その人には理解して貰いたいと思う人が 存在すれば、成功すると思います。 OHP等々で、データ等を見せるなり、 全員にレジュメを配布するのであれば、 そうした資料で多種多様な工夫すれば、 緊張するようなことはない筈です。 偏執的自己愛の暗躍が烈しいのであれば、 謙虚なスタンスで、有るが侭の自身を、 有るが侭に受け容れることで、 偏執的自己愛の弊害から 抜け出せます。 どうしてもダメならば、 代理人を立てるか、どなたかにアシスタントに なって頂くか……それが無理ならば、 《私のプレゼンは、ヌル(=ゼロ=零)です》と 云いませんか。これくらいは云えるのでは ないでしょうか。 《私にとって、アナタ様は大事な存在なのです。 アナタ様には何としても理解して欲しいのです》的な 1人の存在があれば「あがる」ことなどありえません。 アナタ様は、親族・親戚・ご近所さんと話していても あがってしまうのでしょうか。 お友達やお仲間とは、饒舌と思えるくらいに喋れるのだが、 初対面の年長者等とは話せないと云う人がいたりしますが、 それは、基本的に [5種の敬語:尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ・丁寧語・美化語] を身に着いてないのも、その原因の1つになるのではないかと 思われるのですが……都内にあるインターナショナル・スクールの 1つでは、小学校の低学年から国際会議で話せるように弁舌の訓練を 行っているそうなのですが、アナタ様もその種のトレーニングを 始めてみると宜しいのではないでしょうか。 とりあえず、「5種の敬語」を含めて、 TPOに応じて、話せるようにしませんか。 《ヌルです》では、淋しいでしょ。 1つの方法として、 コロナ禍ではあるのですが……地域の「入塾試験」に 合格できない所謂 落ちこぼれの子ども達の、その子に マッチした勉強法を見つけ出して、教えてあげませんか。 そうしたプレゼンなら、あがることとは無縁に 可能な筈です。 Good Luck.
- saya7yura
- ベストアンサー率53% (15/28)
私も普段は大人しいタイプで、 子供の頃は恥ずかしがり屋で、 今でもよく緊張して、 先生と話す時に声が震えたり、ドキドキしたりしますが、 プレゼンはそこまで緊張せず、堂々とできるようになりました。 また、プレゼンはよく褒められます。 私はプレゼンをする時は、その役に入った気持ちでしています。いつものシャイな自分ではなく、プレゼンをするのを演じているような気持ちでやると、どう思われているかも、自分ではなくそのプレゼンをしている人がどう思われているかなので、気にならなくなりました。 私は接客業をしていた時も、定員さんになりきって演じている気分でやっていたら、全く緊張せず、堂々とでき、お客さんに何を言われても全く嫌な気持ちになったりもしませんでした。 プレゼンをする時は自分ではない発表者を演じてみるとそれほどは緊張しなくなるかもしれないのでもし良かったら試してみてください。 あとは、プレゼンに対する不安は準備をすればするほどなくなる場合もあるので、他のこともあるとは思いますが、プレゼンについて不安になって考え始めてしまう時はプレゼンの準備をしたらいいと思います。資料を見直して手直ししたり、頭の中でいうことを考えたりしたりと。 手の込んだプレゼンを作って、その自分の傑作をみてもらう場と思えば、気が楽になるかもしれません。
- yume358
- ベストアンサー率52% (625/1180)
私、心理士なので、心理学的に申し上げれば、自分はあがり症だと思うから緊張し、悪循環になって震えたり噛んだりしてしまうのです。とは言え、これまでもそうだったからという思いは、消そうと思ってもセルフイメージとなっていて、なかなか消せないのが実際だろうと思います。 他の方もおっしゃるように1つは慣れることです。場数を踏むということ。俳優さんでも、新人の頃は酷いあがり症で、場数を踏んで少しずつ良くなったという方も少なくありません。メンタルマネージメントといって、射撃やアーチェリー、弓道など、緊張してはいい結果が出ないスポーツでは、いかにして普段の平静さを保つかが重要で、イメージリハーサルをします。囚人のような気分で現実逃避をしているよりも、人前で緊張せずに話ができている自分をイメージする方が余程良い結果を招きます。もちろん最初から上手くはいきませんが、繰り返し続けていくのです。発表などは原稿もつくるでしょうから、それを人前で話すように繰り返し練習しておくのはもちろん大切です。 私が平静を保つものとしてお勧めするのは瞑想です。最低でも半年~1年継続しなければ効果がわからないかもしれませんが、少々のことでは動じなくなります。あるいは首都圏などでは、あがり症対策の講座などが探せばあると思いますから、そういうところで学び体験するのもいいでしょう。 実践的なその場対応をお話しすると、人前での発表が苦手な人は、できるだけ早く終わらせたいと早口になりがちですが、それでは噛みやすくなってしまいます。意識的にゆっくり話すことを心がけましょう。深呼吸するだけで少し落ち着きますよ。 始める前に、どうせ仲間内なのでしたら、「緊張しぃなんで、オドオドしちゃいますが、すみませんねぇ…」と軽く断りを入れるだけで、少し雰囲気も和みますし、自分も楽になるものです。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
経験を積む以外には難しいと思います。短時間でもいいから、成功体験を重ねることです。これぐらいならできる、こんなぐらいのじかんならできる、という自信を持って、その範囲を少しづつ広げていけば、いつの間にか、何とかできるようになれると思います。
- DAMSAREX
- ベストアンサー率20% (107/522)
人前は「人から見られる場」ではなく、「あなたが人の反応を見る場」です。 「その時、その場の主導権はあなたにある」のです。 そんな機会があるのに、みすみす逃しているなんて「すごく勿体ない」と思いませんか。 主導権を何度も放棄していては、いつまでたっても相手の反応(手がかり)が分かりません。 自ら壇場に上がって下さい。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2126/7992)
緊張症なのでしょうが、精神科に相談すれば、薬を処方して貰えます。薬を飲んでいれば、緊張感が解れて正常な生活が出来るようになるはずです。 もっとも、緊張症だけであれば良いのですが、強迫神経症にまで進んでいるとか、統合失調症にまで進んでいると、入院しないと治らないでしょうね。 たとえば、1人で部屋にいる時に誰かに見られている気がして裸になるとか、自分の裸体は美しいと信じ込んでいるとか、そういう事があれば、統合失調症の可能性があるので、早期入院をお勧めします。 統合失調症は進行すると、幻聴が聞こえたり、幻覚が見えたりするようになり、最後は周囲の人が全て敵だと信じ込んで、殺人事件を起こす事があります。 緊張症ぐらいであれば良いですが、強迫神経症や統合失調症であれば、入院するしか無いでしょうね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
重度のあがり症のあなたが、緊張しない自分を目指すのは現実的じゃない。それって自分じゃない自分になるにはどうしたら良いですか?と悩んでいるのと同じ事。あなたに必要な目線は三つ。一つはあがる事自体を否定しない事。緊張しても良いけれど、緊張し「過ぎ」ないようにするという目線が大事。緊張は自己肯定感が低い、自信が無いあなた自身が身を守る為に作っている状態。必要悪として、自分を守る為の緊張バリアになっている。ある意味あなたらしい反応だったりする。それを否定しない事。二つ目は、あがった後は下がるだけ。その目線を意識していく。強く緊張した自分から、少しずつ緊張のコリをほぐしていく。そんな緩やかな目線で自分の緊張を扱っていく事。三つ目はあなたは緊張しているけれど、誰もあなたを緊張させてやろうとか、心理的に追い込んでやろうなんて思っていない。その当たり前の事実に誠実に向き合う事。不安や妄想上の相手目線では無くて、今の、目の前の相手から届く視線であり評価をあなたは誠実に受け止める。丁寧に感じてみれば周りの視線や目線にそこまでの圧は無い(事が分かる)。自分を追い込んでいるのは、他者の目線という名を借りたあなた自身の厳しい目線。その三つを意識して整理するだけでもあなたのあがり度は全然違ってくる。緊張はあなた個人の評価を変えるものでは無い。緊張は緊張。ただの反応。あなたがもし緊張している人を嘲笑ったり馬鹿にするような感覚を持って「いない」のであれば、その目線を自分自身にも向けてあげる。他者にはおおらかで自分自身に厳しいのはアンバランス。ゆっくりと深呼吸を。今の自分自身の足元から出来る事を考えてみる。スマホゲームのアイテムのように課金すれば緊張しない魔法の薬が手に入る訳じゃない。今の自分も否定せずに、緊張しやすい自分自身との付き合い方を見つけていけば良い。見つけていこうとする姿勢自体が既に、自分自身を否定をしていない誠実な姿勢だから。そんなあなたから伝わる波長はとても優しく、たとえ緊張していてもあなたに対する評価は全く変わらないから。その目線を大切に改めて自分自身との向き合い方を整理整頓してみる事。大切にしてみて☆
- shioyu
- ベストアンサー率24% (221/899)
よくある事なんですよね。 緊張はするもんだと思いますし、 質問者様以外にも、 緊張する人は 結構いてると思いますけどね。 後は、そういう緊張感に 慣れるしかないと思います。
一番大事なのは「あなたの発言など誰も興味がない」ということに気が付くことです 興味がないというといいすぎかもしれませんが、あなたが他人の発表に関する気持ちと同じです これは経験を積めばわかりますが、みんなあなたの発言など興味なく、仕方なく聞いているだけでして、変なことを言っても命を狙われることもないし、退学になることもありません 学生さんなら話し方で評価が変わることもありません みんなの前で発表より、ここで質問するほうがインターネットを通じて世界中に発信されてしまうので大ごとなんです 自分の中で意識していると誰も聞いていないことも緊張しますし、意識していなければ世界相手に話すこともできるのです あなたの認識次第のため、「どうしたらいいか?」という質問には解決策はなく、あなたがこの現実に気が付くか、理解できるかだと思います
- okok456
- ベストアンサー率43% (2748/6360)
人前で話すのに緊張しない人は少ないでしょう。 経験し慣れることです。 芝居のように、台本を作り、台本通りプレゼンを演じる練習をされてはいかがでしょう。 家族もしくは親しい友人に聴衆になってもらい練習し 分かり難い点など改善点を指摘してもらうとより良いプレゼンになるでしょう。 ゼミなどの仲間どうしでお互いに練習できるとよいですね。 本番でも練習した時のようにゼミなどの仲間に向かって話しかければ ある程度は落ち着くでしょう。 重度のあがり症なら人の倍練習が必要かもしれませんね。 社会に出ると人前で話すことが多くなるかもしれません。 学生の内に慣れておくことをおすすめします。 余談 会議などで発表することが多かった職場にいた頃はそれ程緊張せず、 要点を書いたメモがあれば発表できました。 しかし、多くの人の前で話す機会が少ない職場に移動してからは準備をシッカリしてもかなり緊張します。 スポーツと似たところがありますね。
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