消費税課税区分の借方・貸方の指定方法

質問

仕訳データ入力の画面で課区（課税区分）が入力できますが、この入力した課税区分が貸方に対するものなのか、借方に対するものなのか、指定する方法はありますか？　課区で24（非課税仕入）を指定してますが、伝票印刷すると貸方に24なったり、借方に24なったりして困っています。相手勘定によるのでしょうか？　例えば、土地／資本金（現物出資の仕訳）や、創立費／未払金の仕訳で課区を24に指定して伝票印刷すると、借方の課区は0（課税対象外）で、貸方の課区が24（非課税仕入）になってしまいます。勘定科目の入力は２箇所あるのに、課区は１箇所しかないので、どうしたら良いのか困惑しております。バージョンは7.0で、マスタは変更しておりません。

※OKWAVEより補足：「フリーウェイジャパンの製品・サービス」についての質問です。

回答No.1

iyonohanamuko

科目で課税区分が設定されております。

以下ページの要領で対処してみてはいかがでしょうか？

https://faq.freeway-japan.com/faq/show/2217?category_id=99&site_domain=default

お礼

ご回答ありがとうございます。科目マスタでは、デフォルトで課税区分が設定されていて、土地は非課税仕入、資本金は課税対象外になっています。しかし、土地／資本金の仕訳において課税区分で非課税仕入を入力したら、伝票を印刷すると借方が対象外で貸方が非課税になってしまったので、質問した次第です。
諸口で行を分けて入力することで回避はできました。使い勝手は悪いですが、無料ですので仕方のない所でしょう。いずれにしましても、ご回答ありがとうございました。