農学
- ばれいしょの都道府県別収穫量
子供の社会の勉強で農水省のHPから統計を調べていました。 http://www.tdb.maff.go.jp/machimura/pg/ranking.asp?collection=agriculture ここで、「都道府県」「調査年=2006年」「対象地域=全国」「農業地域類型=指定しない」で、項目をばれいしょの作付け面積や収穫量で検索しましたところ、作付け面積は宮崎県が1位(北海道は6位)、収穫量は佐賀県が1位(北海道5位)でした。 感覚的には北海道が1位のような気はしますし、子供の教科書にもそう書いてあります。 最近は北海道で生産が減っているのでしょうか?子供にどう説明してよいか苦慮しております。 農水省に問い合わせましたが教えてもらえないもので、どなたかお助けください。
- ECメーター使ってる人いますか?
野菜づくりされている方で、土壌中の電気伝導度を調べている方、いますか? 土壌診断してみたいなあと思ってるんですけど、ECメーターってちょっと高いし、みんな本当に使ってるのか気になって。実はそんなものみんな使ってないよー、ってことが後から分かったら悲しいので。 ちなみにうちの近所の農家さんで、ECメーターを使ってる人はいません。 あと、使っている人がいたら、使用感を教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いしますm(_ _)m
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- bluestarou
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- 畑の雑草をできるだけ生えないようにしたい
畑を始めて1年がたちました。 雑草には悩まされっぱなしですが、畑の場所によって雑草が多いところ、少ないところがあるのに気づきました。 肥料をあげたところ、常に土が湿気ているような箇所は雑草が多い気がします。 大きな畑を管理している人などは雑草対策はどうされているのでしょうか・・・そういう畑には雑草があまり生えていない感じがします。 一応、マルチングをしたりして対応していますが、根本的な解決にはなっていません。畑の雑草をできるだけはやさないようにする方法を教えてください。
- 「有機野菜」について
議論の種となってしまうかもしれないのですが、疑問に思っていることがあり、ここに質問させていただきます。 なぜ、有機野菜という名称を用いることを、有機JAS認証という名目で管理するのでしょうか。 いや、そのいきさつは知っていますし、理解もしています。ぼくが質問したいのは、「農薬をこそ管理すべきではなかろうか」ということです。 つまり、順序が逆なのではないだろうか、ということなのです。 有機野菜を作って売るためには、お金をかけて認証を得なければならない。しかし、農薬はホームセンターなどでいくらでも売っており、いくら農家が厳密に管理しているといっても、それは使用後の管理体制がしっかりしているだけであって、購入時に医療用処方薬ほどの厳密さはありません。 農薬の使用に関してはある程度農家の判断にゆだねられ、有機野菜に関してはその名称の使用から厳密に管理される、ということが、どうにもむずがゆいのです。 結果的に、有機野菜を作っていても、その名称が使えないために「無農薬・無化学肥料野菜」という名称を用いたりと、依然として健康志向の消費者が混乱する事態を招いています。 この場合、農薬の販売・使用を認可制にして、その管理をするために農薬使用農家から管理料金を徴収し、販売の際に一定の名称やマーク(有機JAS認証のマークのようなもの)をつければいいだけの話だと思ったのですが、みなさまいかが思われますか? ちなみに、国の推し進める方針や、大人の事情については、ある程度踏まえたうえで「あえて」質問しています。 ですので、大人の事情に乗っかるもよし、農薬の正義について語るもよし、ぼくの提案に乗っかるのもよし、全く別の切り口から攻めるのもよし、様々なご意見を伺いたく思います。
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- noname#106108
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- 粘土質の畑をどう改良できるのか
粘土質の畑があります。太古の昔は、湖の底で、50年前は田んぼでした。 さて、ここの土壌に悩んでいます。 質問1) 改良しながらでも何か適した作物があれば植えたいので、作物を教えてください。 質問2) なるべく安価に土壌改良し、ホコホコの土にする方法を教えてください。
- かぶと虫の被害
近くに楢の木の林があります。夏になると樹液のでている木に、かぶと虫が集まり、さらに黄金虫、すずめ蜂などが群がります。一夏を過ぎると、木の皮が白くなり、何年かすると、だんだん白い面積が広くなり枯れてきます。もう何本も枯れました。 セメントなどを塗ってみましたが、その脇の部分から流れる樹液に群がり、効果がありません。樹液が出るから虫がくるのか、虫が吸うから樹液が出るのかは わかりません。 なにか対策はないのでしょうか。
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- tamagawa99
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- 畝間の水はけについて。
よろしくお願いします。 菜園程度の畑をしているのですが、水はけの悪い圃場があって、そこは高畝にしたのです。 しかし高畝にすると、スコップで畝間の土を畝にもり立てていくのですから、畝間は圃場の中で一番低い場所となってしまいます。そのせいか、雨が降ると畝間がプールのようになってしまいました。 畝間がプールになって、高畝のてっぺんだけが顔を出して、あっぷあっぷしているのです。また、それを放置しておくと、今度は畝の土が緑色にこけむしてきたのです。 同じ圃場でも、畝をたてていないところは、土がじゅくじゅくにはなっても、プールのようにまではなりません。 そこで質問なのですが、高畝にすることで水はけ対策になるらしいのですが、実際は畝間に水をためこんでいるだけのような気がしています。 私の畝のたて方が悪いのでしょうか。理論的に間違えているのでしょうか。ご指導お願いいたします。
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- bluestarou
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- 発酵と腐敗について
高校時代、化学の先生に 「発酵と腐敗、同じ細菌繁殖なのに何が違うのですか?」 と質問したところ、 「食っておいしければ発酵、まずくて腹壊したら腐敗だ」 と回答されました。まあ、結果みてモノ言ってるような回答ではありますが。 そこで質問です。 新しい発酵食物を発見したとき、先人たちはどうやって発酵と腐敗を見分けたのでしょうか? たとえて言えば、ヨーグルト。発酵してすっぱいにおいがします。普通、すっぱいにおいがした場合、”食べると危険!”なわけですが、最初に食った人はどうやって 「これは腐敗ではなく、発酵である」 と断定したのでしょうか? 勇気を出して食べてみたのでしょうか? 犬に食わせて様子をみたのでしょうか? 納豆とかクサヤもそうですね。最初のひとはどうして 「これ、変なにおいだけど、食ったら美味しい!」 ってわかったんでしょうか? 時代は変わって現代では、まったく新しい発酵食品を作った場合、それが腐敗なのか、発酵なのかはどうやって見分けるのでしょうか? 顕微鏡とかで見分けているのでしょうか? それから、酒を作る際も酵母を繁殖させてアルコールを発酵させるわけですが、酵母ってなぜアルコールで死なないのですか? 河豚が体内に毒をもっていても死なないようなモノですか?
- 畑の水の管理についてお尋ねします。
畑の水の管理についてお尋ねします。 約1年前から畑を借りて野菜を作っています。 この地域の畑は、段々になっていて、私の借りている畑の上にも下にも畑があります。 上の畑の所有者が、私の借りている畑との間の畦にパイプを埋め込んで、上の畑の水が私の借りている畑に落ちるようにしています。 私の借りている畑にはそのような仕掛け(下の畑に水を落とすような細工)はしていません。 梅雨時や台風などで大雨が降ると、上の畑からたくさんの水が落ちてきて、いつまでも水が引きません。 そのことを上の畑の所有者に言うと、「水は高い所から低い所へ流れるもんや。あんたも下の畑へ流したらええ」と返されました。 昨年秋の台風が過ぎた後、下の畑との間の畦を切って、水を下の畑へ流しましたが、何か悪いことをしているような気がして、途中で畦を修復して流すのをやめました。というのは、下の畑はそれより下に流せないような地形になっていて、それこそ私の上の畑と私の借りている畑に降った水まで溜め込まれて大変だろうと、気の毒に思ったからです。 そこでお尋ねです。農家の間では、このようなことが通例として許されることなんでしょうか。それとも、上の畑の所有者に対して、水を落とすのをやめるよう求めることができるのでしょうか。 ちなみに、上の畑には水を入れる用水路はあり、必要な水はそこから取り入れているのですが、排水路がないためにそのようなことをしているのです。私の借りている畑と下の畑には用水路も排水路もなく、必要な水は近くの用水路からポンプアップしています。溜まった水は地中に滲みこむのを待つしかありません。
- 梅の木の剪定
こんばんは、いつもお世話になります。 7年ほど前、山の空き地に梅を30本ほど植えました。いい加減に育てなので、図書で見る枝振りと違って雑然としております。梅切らぬ馬鹿と言われるのもしゃくですので、めったやたらときりますと、次の年に暴れたくった枝を目の当たりにしてげっそりです。どう切ってやったらいいのか、何か分かりやすい図書・資料ないでしょうか?いっそ、公設の農業試験場にでも指導をお願いすべきでしょうか?なお、零細稲作兼業農家で、野菜や植木のこと疎いです。
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- diffusion99
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- 牛糞堆肥の施肥量
牛糞堆肥について、いくつか疑問があります。 先日牛舎に行って、発酵途中の熱い牛糞を300kgほどもらってきました。市販の肥料袋15袋ほどに詰めたのですが、わけあって袋の口をあけたまま、小屋の中で2ヶ月近く放ったらかしにせざるを得ず、このほどようやく袋から出して一カ所に積んだのですが、もう匂いもせず、発酵もしていません。 これは、発酵済みと考えていいのでしょうか。 あと、市販の発酵牛糞の袋などには、10アールあたり300~750kgほどの施肥が基準だと書いてありました。 しかし、野菜づくりの本を見ますと、人によっては10アールあたり3tも施肥していたり(その方は2年目に生育障害を起こしていましたが)、2t施肥して「少し多めかな」というような記述をしている方もいます。 その土地によって事情は違うのでしょうが、こうも施肥量に違いがあると、少々混乱します。 また、牛糞の肥料成分は非常に少なく、10アールあたり3tあたえたとしても肥料成分そのものは非常に少ないようです。それなのに、なぜ野菜は肥料過多による生育障害を起こすのでしょうか。 以上より、質問点はみっつあります。 1.発酵途中の牛糞を肥料袋に詰めたまま2ヶ月放ったらかしにして、現在匂いがなく発酵していない状態なら、発酵したと考えていいのでしょうか。 2.牛糞の施肥量はなぜこれほど人によって差があるのでしょうか。おおまかに考えたときに、畑に対する適量はどれくらいなのでしょう。 3.牛糞のように肥料成分が少ない肥料を、畑にたっぷり施して、それでも野菜が育つための施肥量に及ばないにも関わらず、野菜が肥料過多で生育障害を起こすのは、なぜでしょうか。 長文になりましたが、おわかりになるところだけでもけっこうですので、ぜひよろしくご回答お願いいたします。
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- noname#106108
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- 田圃の雑草を刈り払っていたときに、ケイハンという言葉をきいたのですが、
田圃の雑草を刈り払っていたときに、ケイハンという言葉をきいたのですが、使っている状況を考えてみると、水田の周りの斜めになっている土手だ、と言うことが分かりました。そこで傾畔という字なのか、とおもっていたら違っていて畦畔という字であることが分かりました。そこで確認したいのですがケイハンは田圃の周りの斜めの土手と言う解釈でよいでしょうか。お願いします。
- 水田の用水路について調べています。少し稚拙な質問かもしれませんがお願い
水田の用水路について調べています。少し稚拙な質問かもしれませんがお願いします。 用水路の始まりと終わりはどのようになっているのでしょうか。川から水を引いているなら、台風が来たときにある程度水流早くなったり水嵩が上がったりするのでしょうか。またそのときには田圃に水が、流れ込んだりしないのでしょうか。さらに用水路の最後まで行くと川と合流しているるのでしょうか。 これについてお願い致します。
- 油脂の融点が不明瞭な理由
油脂の融点が不明瞭な理由を教えてください。 不飽和脂肪酸の融点と同炭素鎖の飽和脂肪酸の融点が異なることと関係があるのでしょうか??
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- 農学
- noname#102406
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- 植物成長調整剤のバウンティフロアブル
植物成長調整剤のバウンティフロアブルというのを 購入したいのですが探しても見つかりません。 どこか購入できるところはありませんか?(できれば通信販売で) また、価格はどのくらいするものなのでしょうか?
- 生態学 野生動物 大学院 現在環境系の学科
私は、某国公立大学(だいたい中堅位)の環境系の学科の2年生です。 生態学や野生動物学(?)に興味があって4年次にはそういった分野の研究室に入りたいと考えています。実際、うちの大学にも水圏生態系を専門とした研究室があります。 しかし、その研究室は微妙だ(抽象的ですが)、という話を聞き違う大学の院に行きたいと思うようになりました。 また、もっと上の院を目指したいとも思っています(具体的には東農工大や北大の院を目指したいです)。 そこで、大学院入試の過去問はどこで入手すればよいのでしょうか?ネットで検索してみたのですが見つからなくて…。それと、少し子供っぽいかもしれませんが、研究室訪問とかは正直やりたくありません…。 また、上のような学問を学んだ場合、将来どういった職業が考えられますか?企業の環境部門などでしょうか? その他アドバイスなどありましたら、お願いいたします。
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- minagiishi
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- 崩壊マルチについて
先日、崩壊マルチというものがあるのを知りました。 生分解性のマルチということで、うちの畑でも使ってみようかと思っているのですが、いくつか疑問に思うことがあるのです。 原料が石灰ポリとポリオレフィンとのことで、光や雨で崩壊した後のマルチはそのまま土にすきこんでも無公害だということなのですが、これは、エコロジーの観点から考えて、問題はまったくないと考えられるでしょうか。 つまり、ふつうのビニールマルチを使うよりも崩壊マルチを使うほうがエコロジーになり得るのか、それとも、結局石油資源に頼ることに違いはなく、エコロジーという観点からみれば疑問が残るのか、お教えいただきたいのです。 また、このマルチを何十年という長期間に渡って使用しても、畑に全く問題はないといえるでしょうか。 不勉強な質問で申し訳ないのですが、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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- noname#106108
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