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翻訳家
翻訳家になるためには大学、専門学校など、どこに行くのが良いのでしょうか?
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- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
大学の外国語学科へ進まれて、そこに来る 翻訳関係のアルバイトをどんどんこなすというのはどうでしょう。 私は電子系学校の出身者ですが、 電子系のバイトをどんどんやり、 製図と設計を覚えました。 お金を稼いでいると、業界?の様子がよく見えてきますし、 学生の内はまだ、完全には生活が掛かっていないので 利益を度外視した行動もできます。 同様の事が可能な専門学校を知らないのですが、 あるようでしたら、それでも問題ないと思います。 大学で教えているような古典的文章(たとえばシェイクスピア)と、 今雑誌が使っているような現代的文章の両方に触れていないと プロになるときにはつらいかも知れませんので、 この点も御注意ください。
- neckon
- ベストアンサー率45% (156/340)
文芸翻訳志望ですか。それならニフティの『文芸翻訳フォーラム』とか、そこのゼネラル・マネジャー(というのかな?)の小野仙内さんが自分のウェブ・サイトでやっている「翻訳マイクロ・テスト」とかいったもので、勉強しながら人脈を広げていくのが近道になる……かもしれません。志望者は無数にいて、デビューできるのはほんの一握り、という世界ではありますけど、「実力のある人はかならず世に出てくる」と言われる世界でもあります。がんばってください。
お礼
さっそくそのサイトを見たいと思います。ありがとうございました。頑張りますね。
- babu-tatsutaka
- ベストアンサー率21% (149/686)
- neckon
- ベストアンサー率45% (156/340)
学歴はあまり関係ないと思います。どういう分野の翻訳をやりたいのかによるでしょうが、実務翻訳ならその方面の企業に就職して、実務経験を積んでからのほうがたぶん何かと楽でしょう。文芸翻訳をやりたいなら、洋書和書を問わず、とにかくたくさん本を読むことでしょうね。出版社に就職して、編集者から翻訳家になるというコースもありかな? いずれにしても大学なり専門学校なりでの専攻は、とくに関係ないでしょう。実務にせよ文芸にせよ、翻訳家はある意味でオールラウンド・プレーヤーであることを求められますから、専攻にこだわらず、幅広く知識を吸収することに努めるのが一番ではないでしょうか。
お礼
今のところ文芸翻訳をやりたいと思っています。本はヒマがあれば読んでいますが、今までと違った分野の本も読んだりして、とにかくたくさん読もうと思います。ありがとうございました。
- tosembow
- ベストアンサー率27% (200/718)
大学の外国語学部や文学部……専門の語学を含め幅広い教養を(しっかりやれば)身につけることができます。 外国語専門学校……専門の語学を磨き、場合によっては実践的な翻訳法を(しっかりやれば)身につけることができます。 大学専門学校問わずそのほかの専攻に進む……その上でしっかり外国語を学べば特殊分野の翻訳家になれます。機械の操作マニュアルの翻訳家などは一定程度需要があると聞きますが、工学の知識がないとできませんよね。 いずれにせよ前向きに積極的に努力することです。「翻訳家」というような職業は「私は翻訳家です」と思った瞬間なれますが、「これをやれば十分な経済的収入が得られるようになれます」というものはありません。はじめはアルバイトしながら、あるいはほかの職業で生活費を得ながら、自分で翻訳したものを出版社でもどこでも持ち込んでは門前払い、ということを何度も繰り返すような苦労が必要なのではないでしょうか。
お礼
翻訳家は本当に多くの知識が必要ですよね。夢に向けて少しでも努力し、自分の能力をアップしていきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
それはイイ考えですね。とても納得できました。確かに学生の間のアルバイトで経験もつめますね。ありがとうございました。