「刷り込み」で困ってることはありますか？

質問

鳥はふ化した後、最初に見たものを親と思い込む「刷り込み」があるそうですが、皆様も同じように幼い頃の経験などによる「刷り込み」で困ってることありますか？

私の場合は、姉がクモが大嫌いでして、私が物心つく前からそれを見てたためか、クモとは恐ろしく怖いものだと刷り込まれたようで、中年の域に達した現在でも、ハエトリグモより大きいクモを見ると恐怖心が涌き１ｍ以内には近づけません。今までにも何回か克服しようと努力しましたが無理でした。

回答No.2

kaitara1 · ベストアンサー

友人は子供の頃に夜トイレへ行く途中、こともあろうに親に暗闇から、いきなりワッと大声をかけられて以来、中年になっても夜トイレに行くことが怖いそうです。

お礼

夜のトイレ。わかります。
私も子供の頃に住んでた家は、大きな家ではないのに周囲にあまり家が無かったのでトイレ付近は暗く、小学２年位まで親にトイレまで一緒について行ってくれるように頼んだ記憶があります。

＞こともあろうに親に暗闇から、いきなりワッと大声をかけられて・・・

親としてはドッキリカメラ程度の軽いノリだったのかもしれませんが、幼い時の経験はいつまでも心の奥底に残るらしいので、気をつけたほうがいいですね。

ありがとうございました。

回答No.5

戦艦みかさ（@mikasa1905）

別に困ってはいないのですが、「刷り込み」に関して最近気付いたことがあります。

多くの美女達がいる中、私がグッと心惹かれお気に入りになる女性はそう多くなく、それは私の好みであることが理由かと思えば決してそうでもなく、その女性達にほとんど共通性が見られず一貫性がないのです。

どうやら過去、若い頃に出会い心惹かれた女性たちの、その面影を今も出会う女性に見出しているようで、その刷り込みによって女性の好みが縛られているようなのです。

そう考えてみると、今お気に入りの一人一人の女性、すべて私にとってオリジナルがおり、ああこの人に惹かれるのは、同級生だった○ちゃんに似てるからだな、とわかります。

・・・とまあ、何だか私がハーレムの住人であるかのような話をしましたが、お気に入りの女性というのはほとんどがAV女優のことでございます笑

お礼

＞ああこの人に惹かれるのは、同級生だった○ちゃんに似てるからだな、とわかります。

私も、小学生だった頃に好きだった女性（片思いでしたが）の夢を数十年経った今でもたまに見ることがあります。好みのタイプって歳を取っても変わらないものだと思いました。

＞お気に入りの女性というのはほとんどがAV女優のことでございます笑

私も若い頃はＡＶビデオを時々見ましたが、タイトルが「女子高生・・・・」、実際に見ると「どう見ても女子高生じゃないだろ！」とか、「初めての・・・」では「以前借りたビデオにも出てた女じゃねえか、どこが初めてなんだ！」と随分とタイトル詐欺に遭いましたので最近は見ることが無いですね。

ありがとうございました。

回答No.4

spinach3333

亡くなった父が糖尿だったのですが、母にことあるごとに「あなたは糖尿になるんだから」と言われてきたことです。
父は私が小学校に入る前に肝硬変で亡くなったのですが、亡くなる４年前に私は生まれたので、母曰く、姉より私の方が「糖尿に近い」とのことです。
気にすることではないとわかっちゃいるけど、母の一言の影響って威力絶大なんですよね。

お礼

糖尿ですか。
まあ、健康に関することなら神経質すぎると言うことは無いのですね。実際に亡くなられたお父様が糖尿だったら尚更です。

お母様は恐らく質問者様をお父様と同じ思いをさせたくないという健康を願っての言葉ですね。
ありがとうございました。

回答No.3

9133313

57歳・男性です。
多分、私にとっての刷り込みは、母親の「お前は弱いからね。」だけです。
自分の記憶が無いころ（小学生になる前）の俺を今でも「お前は弱いからね。」と面白そうにいじってきます。
自分の記憶は小学２年生くらいからで、友達とにぎやかに過ごし、小６ではクラス推薦で生徒会長に立候補させられたこと。
自分の記憶の中では、「クラスの人気者、誰とでも打ち解けあえる、社会人では役職」という自負を持っていますが、未だに母からは「お前は弱いからね。」と言い続けられています。
（妻、子供たちも私の仲間です）

虫に関しては、考え方を変えてみると良いと思います。
猫：ネズミ退治をしてくれる
蜘蛛：糸を張ってゴキブリを退治してくれる

私は家の中に蜘蛛が現れても決して殺しません。
娘は「何とかして～」と言いますが、「蜘蛛は家の守り神なんだよ。」と言って、外へ逃がします。
自分の部屋で蜘蛛の巣を見つけたときは、「がんばれ！」と見守っています。
だって、絶対に人に危害を与えないから。
だったら、共存しなくちゃ。

俺が殺すのは、蚊とゴキブリだけ。

きっと、考え方の問題なんだろうね^^

お礼

＞自分の記憶の中では、「クラスの人気者、誰とでも打ち解けあえる、社会人では役職」という自負を持っていますが、未だに母からは「お前は弱いからね。」と言い続けられています。

お母様からの「お前は弱いからね」の言葉によって、むしろ強く生きることができたならお母様に感謝ですね。
親にとっては、子供がいくつになっても子供にしか映らないのでしょう。

クモに関しては私も色々ネットなどで情報を集め克服に努めました。仰るとおりゴキブリなど補食し益虫に分類されてるようですが、あの姿、あの動きに慣れることはできません。私としてはクモ１匹より、ゴキブリ１０匹のほうが心が安まります。最近は数多くの生物のなかで、そういう存在が１種ぐらいあってもいいかと慣れるのは諦めてます。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

蜂

刺されるとイタイらしいのですが、未だに刺されたことがありません

どんだけイタイのか、考えただけで卒倒します

お礼

蜂ですか。
私も蜂に刺されたことは無いのでわかりませんが、林野庁のHPでは蜂に刺され死亡した人は令和元年に１１人、令和２年は１３人となってますので、宝くじで１億円以上当たる人より少ないですから、殆ど心配は不要で私も怖いと思ったことはありません。しかし嫌いな人はあの姿や羽音を聞くだけで恐怖を感じるのでしょうね。

ありがとうございました。