- ベストアンサー
アトピー肌を見られる恐怖
23歳、大学院生(女)です。 アトピーがひどく、顔や首の症状もひどいです。 肌に傷が少ない状態でも、首は黒ずんでいて、顔色が異様に赤いことが多いです。 さらに、自律神経失調のため、冷や汗やのぼせ、ムズムズ脚症候群で通常はじっと座っていることもつらい状態です。なので、授業や研究は、それを我慢しながらこなしています。 今とても気にしているのは、この肌で人前に出ると、「自分は人としても異様な人間に思われているんじゃないか」というように、人の目が怖くて仕方がないことです。 幸い友人はいますが、日常の会話は、周りの女の子の肌の綺麗さや可愛さの批評ばかりです。 さすがに気を遣ってくれるのか私に向かって「あなたの肌は」とか言いませんが、たとえば6人が話していて、私以外の5人について「○○ちゃんは可愛い」という褒め合いを順々にしていって私だけ必ず外す、というのが続くとどう思われているのか気になります。 可愛いとか肌がきれいということが人格において不可欠のようなことを言う言葉を聴くと、それはおかしいと理屈ではわかっていても、なんか刷り込みのようにその言葉に怯えてしまいます。 また、のぼせて貧血のようになったり脚がムズムズしたり痛かったりしてじっとするのが辛いので、いわゆる女性らしい仕草などからも遠い、常に「いっぱいいっぱい」な状態に外からも見えると思います。 どなたか、(アトピーに限らず)そのような恐怖感を克服した方はいらっしゃいますか? それか、客観的に見て、「可愛い」「おしゃれ」という域を超えて、明らかに病気で外見に支障をきたしている人と接して、どう感じるか、良かったら聞かせてください。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんばんは。m(__)m 私は男なのですが同じような経験をしました。 (なにをもって完治したかという定義が難しいと思いますので現在も進行形ですね。) lawstudentさまのアトピーはストレス性のものですか? なんとなく文面から真面目で神経質な方のような気がしたので。 私は真面目で神経質な方で、アトピーはストレス性のものです。 まず、「他人の目」という観点からお話すると、はっきり言って気にすることは全くありません。 なぜかというと私自身病状がひどかった過去を振り返って、もっと積極的に色々なことにチャレンジしておけば良かったと思っているからです。 他人にどう思われるかではなく、自分が何をしたいのかという気持ちを大事にしてください。 私はlawstudentさまよりも弱く、20代の貴重な一時期を全てではありませんが無駄に過ごしてしまったな思うからです。 lawstudentさまは現在でも十分頑張っていらっしゃると思います。 lawstudent様はまだ20代ですので私と同じようにはなって欲しくありません。 女性ということで特に気にする気持ちは男の私でも辛かったので十分わかります。 また、lawstudent様をはじめ、周りの人もどんどん歳を重ねていきますよね。 人の外見だけで、人を変に見たり・言ったりする人は、ある意味可愛そうな人なんだと心の中で思ってください。 私が病気になって学んだことのひとつは、他人の辛さや悩みを一層わかるようになったということです。 長々と書いてしまいましたが、経験者の私から言えることは、自分の気持ちを大事にすること、そして、やりたい事があるのなら出来るだけ妥協せずにその夢に向かって下さい。 言葉足らずな所があるかもしれませんので、なにかありましたら気軽におっしゃってくださいね。 私もこちらで色々と相談に乗っていただいていますが、こんな私でも何かアドバイスを差し上げればと思い書かせていただきました。m(__)m
その他の回答 (10)
- kitsons
- ベストアンサー率33% (7/21)
こんにちは。ちょうど、20代のときにアトピーで悩むのはとても辛いことですよね。 私も、21歳の時に急にアトピー性皮膚炎を発症、あまりに酷くて寝返りもうてず、痒くて眠れずどんどんやせていくばかりでした。 約一年でほぼ完治。今はどんな化粧品も使えますし、プールにも入れます。少しくらい荒れた食生活をしても平気です。睡眠不足でもなんともないです。むしろ、デパートの化粧品売り場に行くと、「肌がきめ細かくてきれいですね。」といわれるくらいになりました。 こう書いたのは、絶対に改善できると思うからです。 実際、私はむしろ友人に「どうお手入れしているの?」と聞かれるくらい、赤ちゃん肌になりました。なので、質問者さんにも希望を持って欲しいです。 私も、発症してひどかった時は人に会うのが本当に嫌で、電車など人の多いところに出るのも鬱になるし、いつも長袖で帽子を目深にかぶっていました。 私が良くなったのは、やはり信頼できる医師、信念を持って治す!と言ってくれた医師との出会いと、家族の協力でした。 今はいろんなお医者さんがいます。 アトピーもさまざまなお医者さんがいますので、色々な病院に行ってみて、この先生の言っていることは信じてもいいかも!と思える人に託してみましょう! 私の場合は、私自身がステロイドによる治療を拒否する方針だったので、ステロイド以外の治療を専門とする医師を探し、話し合って毎日の生活からがらりと変えました。 まず食事ですね。色々な方がかかれていますが・・・。私は一人暮らしだったので、一度実家へ帰り母親に医師の指導のもと食事を作ってもらいました。油はオリーブ油のみ、生クリームは厳禁!など色々と徹底していました。 あとは、お風呂の塩素を抜く、シャンプー・ボディシャンプーの変更・飲料水を炭で濾過など色々なことを続けた結果、今では大変よくなりました。 よかったな、と思うのはもちろんこのアトピーってすぐに治るものではないのですが、医師に1週間ごとに酷い患部の写真を撮ってもらい、後から見てみると確実に良くなっているのです。それが、自信をつけてくれました。また、NO7さんがアトピーの症状が出るのはストレスだと気付きましたのでと書いていらっしゃいましたが、精神科の医師がそう言う意見が今は大多数みたいですよ、と言っていましたので、今ではそういう見解が大多数かと思います。私も自分が発症した時は、大変人間関係に疲れていたので、そうかなーと思うこともあります。 お母さんにご自分の症状について相談されたことはありますか?きっと同じ女性として、一番よく痛みや辛さを分かってくれると思いますから、ぜひお母さんに相談なさって助けを借りてください。 きっとあなたも楽しく、周りの目を気にすることなく過ごせる日が来ると思います! こんな私でも克服できましたから!
お礼
ありがとうございます。 今はいい状態なんですね。克服できる方がいると聞くと「私もできるかも」と思えて嬉しいです。 母は、彼女自身が不安定な精神状態になりやすいので、一時期は「よくそんな顔で外に出られるね」などといわれましたが、今は彼女も落ち着いているようで、食事など協力してくれて助かっています。 ストレスのコントロールも含め、方法を探したいです。ありがとうございました。
補足
アドバイスを下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。 今でもまだ怖い気持ちもありますし、凹んだりもしていますが、それでも、アトピーについて「肌が汚くてちょっと…」という冷たい目ではなく「頑張って!」と言ってくださる方のおかげで、自信を持っていけるように頑張ろうと思いました。
- akorin7
- ベストアンサー率40% (6/15)
こんばんは。 私は現在アトピー性皮膚炎の治療中、29歳女性です。 3年程前、とても重症な状態でした。かゆみと痛みでほとんど眠れず、精神的にもとても不安定でした。アトピーの悪化と慢性的な不眠や疲労からか、カポジ水痘様発疹症という病気を引き起こし、入退院を繰り返しました。大変不謹慎ですが、生きていることが本当に辛い日々でした。 しかし、入院をきっかけに、良い先生に出会い、今ではだいぶ症状も安定し、精神的にも楽になりました。私はこれまで、アトピーの改善に良いといわれることは何でもやってきました。 治療中とのことですが、医者との信頼関係はありますか?今の治療方法に納得していますか?見当はずれであったら、申し訳ありませんが、様々なことをもう一度検討しなおしてみることは、よいことかもしれません。 私は今、綿素材のものなど、着られるものは限られてしまいますが、今ではファッション誌を見て、これなら着られるかなあ~などと楽しめるようにもなりました。数年前では考えられないことです。 アトピーは完治することはないと言われていますが、良い方向に向かうことはきっとあると思います。 また、容姿や肌で人を判断する人ばかりではないと思います。私は「アトピーや肌の状態なんて全然気にしない。」と言ってくれたことが、主人と結婚した理由のひとつでもありました。 応援しています。あまり無理をせず、気楽に頑張ってみてください。
お礼
ありがとございます。 実は今日、新しい病院に行ってみました。そこのお医者さんは、質問もしやすく、また、今までの治療に私がどのような考えを持っているかを踏まえて治療方針を立ててくださって、ここで頑張ってみようかなと思えました。 素敵なご主人がいらっしゃるんですね。 私も、ファッション誌を楽しく見られるように頑張ります。
こんばんは。m(__)m No.4です。 >誰にも見られないところで、痒みに邪魔されず眠りたい ごめんなさい。 lawstudent様からのお礼を読んで、私のアドバイスが全く見当はずれのものだったと気付きました。 私もそういう時期がありました。 家から一歩も出ず、毎日泣いて過ごしていました。 今現在も学校には休まず通われているのですか? 私は一歩も家から出なかった時期があるのですが、このような生活をしていると余計に生活リズムが狂い、悪循環に陥っていることにある日気付きました。 そこでまず始めたのが運動です。 まずは深夜でもいいので、散歩・ジョギング・サイクリングを始めました。 運動をすると汗をかきますし、ぐっすりと眠れるようになり、またストレス発散にもなりました。 これをしばらく続けているうちに病状も良くなり、その後生活リズムを徐々に整えていきました。 それと同時にしていた事は薬をできるだけ控えることです。 いわゆる脱ステです。 また、アトピーの症状が出るのはストレスだと気付きましたので、運動の他、メンタル系の書物を読む事に力を注ぎました。 特に私は精神面が弱いところがあるので、哲学・自己啓発・宗教などの本を中心に読みまくりました。 現在書店に行くと、この手の書物はたくさんでていますし、図書館などにも色々と置いてあります。 手当たり次第手に取って、目次を見て、ピンと来たものを読んでみることをお勧めします。 もう病院には何年も行っていません。 ドミノ倒しの様に、ひとつが逆方向に倒れると色々な事が好転していきます。 以上、私の経験です。 人の目を気にする気持ちは痛いほどわかります。 ただ、そこに向けている精神を、ちょっとだけでいいので今までと違った事をしてみるという事に振り向けてみてください。 辛い時には良くなった自分を想像してください。 私の経験では必ず良くなります。 ストレス性のアトピーの場合、ちょっとでも良くればそれが自信となり、そこからドミノの逆倒しの始まりです。 私のアドバイスを受け入れるかどうかはlawstudent様次第ですが、今までと違った事をしようと決意したら頑張らなくていいです。 楽しめることを楽しんで行ってください。
お礼
ありがとうございます。 学校には毎日通っています。 でも、「疲れる」→「気にする」→「落ち込む」→「無理して翌日出かける」→「また疲れる」の循環です。 ドミノ倒しの“逆”、目指したいと思います。 ウォーキングいいですね。 調子がいいときは、通学時に、地下鉄2駅分くらい前に降りて歩いたりします(人が密集する電車より気が楽ですし(^-^))が、定期的ではありません。 距離は短くても、定期的にできたらいいなと思います。 一歩ずつ、頑張ります。 ありがとうございました。
#7です。 気軽に聞いてくださいませ。 不摂生な食事と生活だけが原因とはいいきれません。 ただ、アトピー治療するにあたっては、食事療法を柱に治療するのが一番だ と私は考えています。 今の現代社会にも原因があるのではないかと思います。高度経済成長を迎え、現代の日本の生活が多く変わってきました。 昔の日本には、アトピーやアレルギーなんていう病気はなかったそうです。 現在の日本では、アトピーや、何かとアレルギーを持った人がたくさんいます。 今は、逆に清潔すぎるのです。清潔すぎるから、免疫ができてないのです。 体の抵抗力が弱いのです。 シャンプーやリンス、石鹸、洗剤、体に触れるものなどに、においや、殺菌力など、機能ばかりを重視した、体に害がある薬剤がたくさん入っています。 インスタント食品や、冷凍食品、食品添加物など、体に悪いのがありふれています。 昔はこんな物がなかったのです。 薬を使ってもアトピーにとっては、症状を抑える、その場しのぎにしかすぎません。対症療法にしかすぎないのです。 アトピーの場合、だから一度全てを基本に戻して、治療するのが一番だと考えています。 不摂生だけが原因ではないんです。 アトピーを完治させるためには、規則正しい生活と、バランスのとれた食事が重要なのであって、不摂生だけが原因ではありません。 「アトピーになるなんて不摂生をしているからだ、自業自得だ」と思われたり言われたりするのではないかと思われているようですが、自分自身を追い込まず、そして、思いこまずに、前向きに地道に治療していってください。 アトピーを克服さえすれば、綺麗な皮膚が出来てきますので、自分をもっと信じて、大学生活を楽しまれることを望んでます。 私個人の意見ですので、まぁ、参考までになさってください。
お礼
ありがとうございます。唐突な質問にも快く答えてくださって助かりました。 確かに、「治療のために」は食事や生活の管理は必要ですね。 「自業自得」の類の反応は時々されることはありましたがもちろん全員ではないので、そう思う人は少数かもしれません。 以前日用品を買いに近所のドラッグストアに行った時に、そこの薬剤師さんに突然「自分で自分の肌を目も当てられないほど酷くしている」「全部あなた自身のせい」「自分勝手な結果、あまりに肌がかわいそう」「普通の人はちゃんと管理できているのに酷い肌」と罵倒され、ついでに下剤のようなものを出されて「あなたの身体は汚いんだからきれいにしなさい」と言われたことがあって、それ以来苦手意識が先行してしまっていました。 おっしゃるように、「前向きに地道に」進むしかないですよね。 いつか、普通の人のように服を選ぶのが楽しくなれるよう頑張りたいです。 ありがとうございました。
lawstudentさんの気持ち十分わかります。 男性以上に女性にとってのアトピー肌は精神的に辛いものです。 まずは、気持ちから強くしなければ、アトピーは治らないものです。 友達は、自分がアトピーでこういう肌なんだと言うことをご存知なんでしょうか? ご存知でなければ、1度こんな肌なんだという理由を話してみてはいかがでしょうか? きっと理解してもらえるはずです。 アトピー患者にとって、周囲の理解は大事です。周囲の理解さえあれば、きっと精神的に楽なってきます。 あなたは食生活が乱れてませんか? 大学生活を始め、アトピーが再発、アトピーを発症したというのが多いのです。その原因はまぎれもなく、食生活と不規則な生活が原因にあります。 もし心あたりでしたら、見直されてみるといいと思います。
補足
助言ありがとうございます。 自分の体質については話してみました。「へぇ~」と聞いてくれたので、知ってくれてはいると思います。 食生活は気をつけるようにしています。幸い下宿ではなくて自宅通いなので、なるべく家で食事をとるようにしています。 shoubushiさん、差し支えなければ御意見をいただきたいのですが、アトピーの原因はやはり本人の不摂生だと思われますか? shoubushiさんはそのような意味で言ってくださったのではないとは思うので(そして食生活や生活リズムがとても重要なのもわかっています)、気分を害されたら申し訳ないです。 お尋ねした理由は、人に「自分はアトピーだ」と言うのはとても勇気が要るからです。なぜかというと、アトピーは食生活等が悪化の原因であるという知識から、「アトピーになるなんて不摂生をしているからだ、自業自得だ」と思われたり言われたりするのではないかと思うのです。 不規則な生活が良くないのは分かっていても、痒みで何日もよく眠れないこともよくあります。そんなときに健康な人から「生活リズムの管理ができていないから」「もっと生活を正しくしないと」と言われると、打ち明けなかったほうがよかったかとも思います。これは自分の弱さですが。。。 繰り返しですが、shoubushiさんのアドバイスがそういう発言という意味ではありません。ただ、食生活が話題に出たので、どう思われるかなとお尋ねしてみたかったのです。 よかったら教えてください。
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
NO1です、再度失礼します。 >可愛く、おしゃれでなければ普通じゃない、まともじゃない、人として価値がないというような価値観 それって容姿のことだけ言ってるのではないと思いますよ。 身だしなみに気を使わないだらしない人に対することではありませんか? 肌がきれいな人ってなにかしらの努力はしていたりしますよねきっと。おしゃれだなっていう人も色々頑張っているでしょうね。その努力に対する賞賛であって、アトピーでどうしようもない人に対する侮蔑ではないと思いますよ。 努力できることを放棄して不潔にしてるとか気も使わない人と病気の人を同列には誰も見ませんよ。
お礼
>身だしなみに気を使わないだらしない人に対することではありませんか? 私もそのように考えたことはありますが、あまりそういう意味ではないようです。聞いていると、私の目からは系統は違っても同じように清潔的できちんとした格好の人について、スカートやヒールの靴を履いて、胸元の空いたような服ならばいい評価、シンプルなブラウスや流行と外れたTシャツは「キモい」「ダサい」「人としてちょっと…」と評価されています。 これはその人達がたまたまそういう価値観の集まりになってしまっただけで、一般的な評価ではないとは思いますが。。。 変だとわかっていても、日々聞いていると怖いと感じてしまうのです。 でも、清潔さやきちんとした身だしなみは大事ですね。自分がこんな肌だからこそ気をつけたいと思います。
補足
補足の方が適当だったと思いますが、間違って「お礼」で書いてしまいました。すみませんでした。
私は男ですが、昔彼女はアトピーでしたよ。 さほど俺は気にはしなかったけど。 「一皮向けば、みな同じ」と思っている人間なので。 さすがに100%気にしない人はいないと思いますが、私のようにあまり気にしない人も多いと思います。 ただ、相手の子は気にしているようで、夜、浴衣で花火に連れ出すのも一苦労でしたが、いい思い出になってます。(w 実を言うと、私も皮膚が弱くプールや温度変化が激しいと、一時的ですが肌に赤い斑点が出ます。 また、頭皮も弱いらしく、シャンプーで洗いすぎても、そうでなくてもフケがでます。 私の中では、頭を洗ったけど仕方がなく出るフケと、洗わなかった自業自得のフケがあるのですが、やはり理解はされず、小学校のころは、気持ち悪がられました。 気にはしてたけど、大人になって、そんなことを言う人はいないので、気にはならなくはなりましたよ。 同情ではないですが、ギュッとだきしめてあげたいですね。(笑
お礼
ありがとうございます。 気にしない方もいらっしゃるんですね。 目からウロコでした。 自分も気にしないようになりたいです。 アドバイスありがとうございました。
私は男ですが、アトピーの女性が、22歳での結婚を境に徐々に明るく積極的に変わっていったのを見た事があります。 アトピーが気にならない人はいないと思いますし、綺麗と見られる事は女性であれば特に気になると思います。しかし、それは所詮は表面的な事であって、結婚したい女性と思われた事に比べれば小さい事だったのでしょうね。 恐怖心があったかどうかは聞いていませんが、無かったはずが無いと思います。 肌の病気の印象ですが、会話をする事も無い間柄であれば、それは鑑賞物でしかありません。物としては記号化されていて憶えやすく、美術品と捉えれば、あまり良いとは思いません。 しかし、友人・知人・仕事関係であれば、苦労しているなと思う以外には特に何とも思いません。 #1さんも言われていますが、本人からアトピーで苦しんでいると言ってもらえれないと、触れてはいけない事として受け取るしか無くなってしまいますから、どうしても壁が出来てしまい、本人に悪影響が出ると思います。 私が良く行くコンビニに、肌の状態を気にしている男性がいますが、目をそらして俯いてしまうのがクセになっています。 私が店長なら、自分の仕事に自信が無いとしか評価のしようがありません。こういう損をするパターンには陥って欲しくないです。
お礼
ありがとうございました。 アトピーということは話してあります。 知った上で、日々肌のきれいさを比べ合い批評しあっているというのは、遠慮しないようにしてくれているのか、それとも気にしていないかのどちらかなのでしょうか。 あと、おっしゃるように、ひどい状態のときは相手と目を合わせるのは至難の業です。少し回復すれば目を見られる様になるので癖ではないと思いますが、客観的にそれはいい印象ではないことは分かるので、努力したいと思います。 ありがとうございました。
- marmite
- ベストアンサー率25% (7/27)
inahiさんがおっしゃるよう、最近はアトピーの人が多いので、lawstudentさんのような方を街で見かけても「重度な症状の人なんだな」と思う程度です。「異様な人間」なんて絶対に思いません。 友達としての付き合いなら、やっぱり視覚に入って来る、普通の状態でない肌(冷や汗等も)について、いろいろ気になると思うのです。なぜそうなったのか、治療はしているのか、等々…。でも、私の方からあれこれ聞くことは出来ません。気にしているコトだろうと推測するからです。逆に、lawstudentさんから切り出してくれたら、それをきっかけに触れてはいけない話題でなくなって、今度は私の方から悩み相談をしてみたり出来る気がします。 ちなみに私は、重度のアトピーの友達がいるわけでもなく、特に思い入れがあるような立場にはありません。だから、一般の人の意見として受け取ってもらって良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 アトピーだということは最初に雑談の中で話したので、「触れてはいけない」ことではないとは思います。 可愛く、おしゃれでなければ普通じゃない、まともじゃない、人として価値がないというような価値観に対して脅迫感を覚えているところなので、ご意見聞けてとても助かりました。ありがとうございました。
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
勿論治療はされてますよね?痒みなどはコントロールできませんか?結構辛いんですよね・・・ 私もアトピーです。顔には出なかったのですが腕と背中と足が黒くなっています。lawstudent さんはお年頃なんですよね。私はおばさんになったので今は気にしてませんが、若い頃は非常なコンプレックスでした。とても他人の目が気になって夏でも半袖は着れませんでした。 でも病気なんだから仕方ないなとふと思ったんです。他人の目を気にして夏でも長袖着ている自分が馬鹿みたいだなって。どうしてそう思ったかは自分でも良く分かりません(笑) それからはボロボロな腕出してます。友達の視線が腕にいった時は自分から先回りして「ヒドイでしょう?アトピー性皮膚炎なんだ。なかなか治らなくて。でもうつるもんじゃないからね」と言ってました。20年も前の当時は今ほどアトピーはメジャー?な名前ではなくて「何それ?」って感じの反応でしたね。 今は営業の仕事をしているので、お客さんから黒ずみのある腕に視線を感じると自分から「アトピーなんですよ~」と言ってます。最近はアトピーが珍しくないので「そうなんだ」で終わりです。 自分から言って話題にしてしまうと相手も自分も気兼ねしなくて済むんですよね。 自分がそんなですから「明らかに病気で外見に支障をきたしている人」を見ても接しても何とも思いませんよ。顎の骨にガンが出来て手術で顔が歪んだりした人、手や足が無い人、顔にキズのある人、結構いますけど。外見も含めてその人ですから。 自分で何とか出来ることはしたほうが良いと思います。なるべく症状が酷くならないようにするとか。 でも仕方ないことは仕方ないんです。開き直りではありませんがこんな体質なんですもの、付き合っていくしかありませんよ。 こんなことはオバサンならではの考えかもしれませんね。あまり参考にはならないかな。
お礼
ありがとうございます。 治療はしていますが、痒みはなかなかコントロールできません。とくに最近は眠れない日が続き、どんな治療をしたらいいのか模索中で、病院を変えたりしています。 「仕方ない」と思いつつも自分でできる努力は続けて行けたらいいですね。 自分から言えば、相手も気にしなくなるでしょうか。最初の頃にアトピーだということは話したので、ある程度「そうなんだ」と思ってもらえているかもしれませんね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 私はストレス性です。 食生活等も常に気をつけていますが、症状はストレス状態に見事に比例します。 「自分の気持ちを大事に」できるようにしたいです。今は、自分がどう思うかを考える間もないほど、痒みが辛くて身体がだるくて人目が怖くて、「何がしたい」と聞かれたら「誰にも見られないところで、痒みに邪魔されず眠りたい」としか思いつかないです。 sinsaku7さんのようにつらい経験があっても乗り越えられた方もいらっしゃるんですね。私も頑張りたいです。 ありがとうございました。