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「自分」? 「刷り込み」?

「自分」? 「刷り込み」? 私は成人した今でも、「初恋の人」が一番自分のタイプだった、 と思ってしまいます。 体つきとか雰囲気とか、 未だに似たタイプの人がいると気になって見てしまいます。 このように、成人しても初恋の人を追ってしまうのは、 「それまでの多くの人と会ってきた人生でやっと見つけたほど、 もともと自分のタイプだったから」=「最初から持ってた自分の考えによる」  なのか 「はじめての恋の人だから」=「刷り込み」 なのか、 どちらだと思いますか?

みんなの回答

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.2

初恋をするまだ幼いときは、いろいろな影響や心の傷を受ける前で、むしろ素の自分だと思います。 人は人生を生きてきて、横から受ける影響や計算、途中で受けた心の傷に対応する相手を選ぶようになったりします。 なので、初恋の人が自分の本当の好み、というのは、ある意味あたっていると思います。 ですが、逆に幼いときほど、相手の表面的なもの(顔や体)で判断します。 ずる賢い計算が働いていない分はよいかもしれませんが、 中身(心の中)までみて、総合的に相手をみているわけではありません。 とくに男の子にこの傾向は顕著に見られ、女の子を見た目で判断する傾向が高いです。 あなた自身が、何によって幸せを感じる人かによって、パートナー探しも変わります。 ある人は、相手に肉体的魅力を感じれば幸せといい、 ある人はお金、ある人は生活の相性、体の相性、趣味が同じ人、心がきれいな人など、 優先順位があると思います。 総合的な意味で自分に合うパートナーを見つけるとき、どこを重視するのかを考えるとよいと思います。 (肉体的魅力、条件、精神的価値観など...)

回答No.1

「最初から持ってた」という意味では前者が近いですが、どちらも不正確だと思います。人生で初めて出会う男性である父親の影響が大きいと思います。言葉を覚えたのが無意識であったのと同じように、男性の見方もそのときに無意識に形作られているものと思います。