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軽自動車と普通車の加速について
当方、1300ccノンターボのコンパクトカーに乗っています。 2016年式のそこそこ最近の車ですが、 軽自動車にちぎられるほど非力です。 ちぎられたシーンは下記です。 ・バイパスの緩やかな登り坂でノンターボのアルトに煽られた。 →3000回転〜4000回転くらいで緩くアクセル踏んでいても、アルトをちぎれない。ベタ踏みしてやっとアルトを突き放せた。 ・スタートダッシュで、ワゴンRハイブリッドに負けた。 →ベタ踏みしないと抜き返さなかった パワーウエイトレシオ、馬力、排気量からして、 ベタ踏みをしないと軽にちぎられる理由が理解できません。 エンジンの故障、それとも悪い個体なのでしょうか? もしコレが正常なら、 軽自動車にちぎられる普通車に乗ることが馬鹿馬鹿しく思えてしまいます。 (普通車の意味あんの?って感じ) 軽にちぎられる度に、何度乗り捨てようと思った事か…
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- tenteko20
- ベストアンサー率42% (1315/3085)
お乗りの車がCVTの変速機だと通常のDレンジだと燃費重視の変速でエンジン回転を高くまで上げずに変速していくので加速性能は良くありません。 スポーツモードやエンブレも使える回転域の高いところを使うモードがあると思いますのでそれを使えばエンジンパワーをもっと使った走りになると思います。
- BUN910
- ベストアンサー率33% (1069/3228)
私はNBOXカスタムターボに乗っています。 正直言って、そこら辺のコンパクトカーやミニバン等よりは発進時の加速はいいですよ。(ちょっと踏むとシートに押し付けられる感がある) 昔のドッカンターボと違い、今のターボは低速域でのトルク重視での設計になっています。 NBOXも2500rpmあたりで最大トルクが発生するようになっていますので、発進時も力があります。 普段も60㎞ぐらいまでは、殆どアクセルを踏まなくとも走れますよ(大体1700~800rpmぐらい)ちょっと踏むとすぐに80㎞ぐらい出ます。 (正直、グンと踏み込むとどこかに飛んでいきそうな勢いになりますよ) ただ、サス等やっぱり軽だなと思わせる部分はありますが。 今の軽は燃費向上のため、重量を軽くしてパワーは以前のままですから、当然力も強くなりますよね。 特にアルトなんかは、コンパクトに作られていますから、車重も他の軽に比べれば段違いに軽いですよね。 パワーウェイトレシオを比べれば、恐らく軽の方が小さいと思います。(ガソリンタンクも小さいですし、オイル他の部分も少ないですよね) 私も軽に変えてもう7年になります(バモス→NBOX) 以前は、クロカン(ビッグホーン)を2台20年以上乗っていましたが、クロカンから軽に変える時、最後まで引っ掛かったのは乗車定員ですね。 コンパクトカーと比較して、コンパクトカーのメリットは乗車定員が5名だということぐらいでした。 私はもう1台、家族遠出用のミニバンを持っているので税金・燃費・車検・高速料金等の維持費を考えて軽にしました。 5人乗ることがなければ、軽でも十分だと思いますよ。 今の軽は中も広いし、装備も充実していますからね。 脱線してしまいましたが、今の軽は昔の軽のような感じではないですよ、コンパクトカーは軽くちぎれますね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
違いがあるとしたらトランスミッションの変速比や制御でしょうね。 2016年頃のコンパクトカーであればCVTでしょうし、低燃費に振った制御をしているでしょうから加速はゆっくりめに制御されていると思われます。 軽自動車は排気量が小さくトルクが薄いので、加速時はやや回転数を高めに引っ張って加速力を稼ぐ車種があるので、案外といい加速をします。 スタートダッシュで勝ちたいのならMT車にして7千回転くらいまで引っ張る走りをするか、大排気量でトルクの太いクルマにするか、ハイブリッド等のモーター駆動を選ぶ方がいいかもしれませんね。 加速力はパワーでは無く太いトルクと軽い車重が効きますよ。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6849/9742)
>・スタートダッシュで、ワゴンRハイブリッドに負けた。 >→ベタ踏みしないと抜き返さなかった こちらは通常のことかもしれません。 ハイブリッド車(EV車も)というのは、低速域はモーターで駆動しますので、始動トルクがガソリン車に比べてかなり大きいのです。 それで、ポンとアクセルを踏んだだけでグイッと走り出します。 「プリウスミサイル」も、ある意味これが原因です。 それに対抗しようとしたら、マニュアル車でクラッチ切ってアクセル踏んでエンジン回転数を上げておき、信号が変わった瞬間にトルクの出る回転域でクラッチを繋ぐ、なんてことに…。 まあ街中でそんな運転するわけないので、純エンジン車で出足が遅いのはある程度仕方ありません。 しかし、 >・バイパスの緩やかな登り坂でノンターボのアルトに煽られた。 こちらはちょっと解せませんね…。 トルコンのオイル(ATF)が劣化して、エンジンパワーが駆動軸に伝わりにくくなっているのかもしれません。 2016年購入時(または前回交換時)から何万kmぐらい走っているでしょうか。 ATFは10万kmまでは必要ないという話と、2~3万kmで交換をお勧めするページがあります、まあ使用環境によるのですごくブレるんでしょうけど…。 3万km超えていれば一度交換してみては…? オイルと言えばエンジンオイルもATF以上に頻繁に交換するべきですが、一回車検通ってますからそこでしてますよね。 こちらは3,000~5,000kmごとに交換すると良いとされています。 まあ私は10,000kmぐらい走っちゃってからようやく交換、なんてこともありますが(汗
- okok456
- ベストアンサー率43% (2797/6459)
同乗者無、重い荷物も積んでいないなら異常に非力な車ですね。 ノンターボのアルト、ワゴンRハイブリッドのドライバーは隣の車と速さを競っていたのでしょうか? 点検してもらい改善の見込みが無い、改善可能でも多額の修理費がかかるなら 買換えでしょう。
- sirasak
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そうなんですか、良く知らないけど興味あります。 詳しいことは車の販売店に聞いたら良いと思います。 軽自動車は車重が軽いので車重/エンジン出力比は普通車と変わらないと思うし、車体大きさも、燃費も同じ位ではないでしょうか? 一人か二人で乗ることが多いので少し大きくて高価な普通車に乗る意味は無いと思います。 性能が良くて小さいものほど良いので軽自動車を愛用しています。 普通車の方が加速が良いと感じますが、加速しても信号で止まるし、燃費が悪くなるのでゆっくり走行している車が増えているように思います。
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補足
なるほど。 軽量な上に低速でトルクが発生ですか…。 不思議に思うのは、日本だけで通用する軽企画に、 そこまで開発を熱心に行う事ですね。 本来であれば、 世界戦略車種のコンパクトカーの性能を上げる事がビジネスに繋がると思います。 なので、「コンパクトカーって意味ないじゃん」って思わせるような手抜き開発をしている方には少々疑問を感じますねー